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少し涼しくなり空気圧が下がってきたので空気圧補充です！
窒素を入れてたので、ホントは空気を入れたくはなかったですが、窒素のメリットは感じなかったのと、空気圧を手軽に変えたいということで、自転車の空気入れで補充をしてみました。


最近の自転車の空気入れは変換アダプタ付きが多いと思います。
英式状態(自分の自転車に入れる時)


変換アダプタ取り外し時：米式(車に入れる時)



4輪とも35回ポンピングして213Kpa⇒241Kpaになりました。
自転車のタイヤに比べ空気圧が低いので簡単にポンピング出来ます。
35回X4は若干しんどいですが・・・。

エクストレイルも空気圧のチェックをしたいのでタイヤゲージ買ってみました。

精度は結構よくて誤差は+5Kpa以下くらい。
チャージーの空気圧モニターの誤差は+8～+10Kpaでした(^^;)

■夏の間は指定空気圧220Kpaに対して少し低めの210Kpaにしてました。
気温が35度以上だと15分も走れば20Kpaくらいは簡単に上がってしまいます。
純正からADVAN Sportにしてロードインデクスが上がっているので、指定空気圧より低めとは言っても負荷的には余裕がある状態(タイヤとリムとの密着度が下がるのは良くないためF:190Kpa/R:170Kpaまでは流石に下げるのは怖い)。

ロードインデックスF
99(純正タイヤ)⇒103(ADVAN Sport V107) 　適正空気圧220Kpa⇒190Kpa
ロードインデックスR
99(純正タイヤ)⇒106(ADVAN Sport V107) 　 適正空気圧220Kpa⇒170Kpa


■[疑問]　高速に乗る時は空気圧を高めに！?
高めを指定の1割増しとします。220Kpa(ぶうちゃん号)の1割増し⇒ 242Kpa
自分の場合猛暑日に高速を少し飛ばすと35Kpa程上がります。
242Kpa+35Kpa=277Kpa
220Kpaの26%増しにまでなってしまいます。グリップ力下がりますね。
因みに指定空気圧は乗車定員の上限が乗車した状態を前提にしているので、7人乗りのバンに1人で猛暑日に指定空気圧の1割増しにして高速乗ったら、どんだけ余裕があるんだって話ですよね。まあ、空気圧が高過ぎるより低過ぎる方が圧倒的にリスクが高いのであまり問題にはならないのでしょうけど。


★逆に寒くなっていくと空気圧は下がるので、秋～冬の空気圧チェックはお忘れなく！！

大変ご無沙汰しております。
何とか生きています。
そんなBuuCafeが最近ちょっとハマっているのがPaco de Lucía動画。
(CDは10枚くらい元々持ってました)

◆破壊神Paco de Lucía
「伝統の破壊者」とも一時期言われてしまった事のある、フラメンコギタリストのパコデルシア。
クラプトンがギターの「神様」なら、テクニック(戦闘力)はドラゴンボールで言う「破壊神」レベル。ロック・ポップスとフラメンコはジャンルが違い過ぎるので単純比較は出来ないのですが、フュージョン・ジャズにも足を踏み入れた頃の演奏で、凄さの片鱗が伺えるかと思います。

アルディメオラとの共演。3:33～5:40が特にお勧め。
「この二人どっちが凄いと思う？」と嫁に動画を見せたら即答で「上手さの次元が違うじゃん」と一蹴されました(嫁、クラシックギターやってたの忘れてた)。
注:あくまで嫁個人の感想です。


一番上の別バージョン。3:34～5:45が特にお勧め。速弾き限定ならこちらの方が上でしょうか。

パコさんがお気に召した方はここから下の動画もどうぞ。

ticoticoはパコさんのが一番好きかも。1:33～はあり得ないテンポ！


4:40～5:00は誰もが1度は聞いたことがあるメロディーかと思います。大好きなフレーズの1つ。


ロック・ポップス好きな人でもすんなり入れると思います。フルートの人のやらされてる感がちょっと楽しい。パコさんは音に大変厳しい人らしいので大変ですね。


上手すぎですよね。後半はある意味ライトハンド奏法？(笑)。


上手すぎても感動させることが出来る音を出せるのがパコさん。

後年は更に磨きがかかり「天使」レベルですが、速弾きスピード持続、弾き倒す感溢れていた若いころの方が個人的には好きなので、若いころの動画セレクトです。
P.S. フラメンコギタリストではサビーカスさんもいいですよね(特にトレモロ)。


◆3.11は人工地震ダー(核爆)
破壊繋がりで3.11大地震。
3.11は人工地震と吹聴する時の「3.11波形はP波がない！」説明？で良くアップされてる波形が
↓のようなもの



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑3.11観測波形
人工地震の波形(P波が無くいきなり大きな振幅の赤波形)と自然地震の波形を先に出して
「どうです？人工地震と3.11波形そっくりでしょ？」 (上図赤波形と下図の3.11波形)
「3.11で観測された波形には、人工地震と同じでP波がないんですよ」
と持っていくパターンなのですが、この波形(下図)で「P波がない」って言う輩、
恥ずかしすぎです(((；ﾟДﾟ)))
下図の波形でのP波解析には、少なくとも2つの致命的な事が内包しているんですよ。まあ、フーリエ変換のフの字も知らないだろうから仕方ないかもしれませんが。
*自分は職業柄、波形解析が大得意。電子回路に留まらず色々な波形の解析をおこなってきました。

何でもかんでも「人工地震ガー」「また人工地震きましたね」という輩は、どうせマグニチュードとエネルギーの関係式すら知らないでしょ(滝汗)。下手したらdBすら解かってないんじゃないのかしら？。
で、こう書くと慌ててwikiで調べる、と(笑)。wikiとかで上っ面だけ調べるんではなく、何か調査する時は特許とか論文とかも読もうよ。　あ、失礼、情報源は大抵デマチューブだっけ？。
2つの致命的な事はここには書きません。意地悪なんですよ、私。
個人的にはお笑いよりも「P波がないー」とか「DSガー」の方が笑えるので！
笑えると言えば、五輪前のM大臣の「コロナ予測はシミュレーションさせればいい」発言も核爆でしたけどね。シミュレーションのシの字も知らないんだなと。
*人工地震技術があることは百も承知です。

思い出すな～、その業界では有名(天才)且つ、冷酷な人の名言。
シミュレーション結果が実測と合わず、ブツブツ「おかしいな～、おかしいな」とつぶやいてる某技術者に「バカ、おかしいのはお前の頭だ！」と一言。
もう、本質過ぎてぐうの音も出ないというね。分かる人(SIMを生業とする人)には痛い程分かって(笑って)頂けるかと。


それはそうと「人口削減計画、新コロワクチン打ったら3年後にタヒぬから打つな」と言ってた連中はどう責任取るのかな？ 初期の頃は、打つべき人は当然いたわけで・・・。
最近は30年後に・・・とか、DSは金儲けしながら人口削減させる(←論理的矛盾に気づかないのか？)にトーンダウン？？(治験不十分でリスクが高いのに、金儲けの為にワクチンを打たせている。というロジックなら解るんですが)
にしても陰謀論者って「コロナは茶番だ」が好きだよねー。
陰謀論を語るなら、せめて90年代のバブル崩壊に触れて欲しい(汗)。

「茶番なのはお前の頭だ！」
と言われないように、自分も気を付けなければと思いつつも、今回もポジショントークだったかなとちょっと反省です。


追記:
ファクトチェック更新しました。https://minkara.carview.co.jp/userid/875434/blog/44569398/

車検上がりの帰路、99999Km


そして100000Km


定期的にメンテ＆弄りチューンをしているのでいたって好調。

先日の車検時の保守メンテは、バッテリー交換・車高調ナット交換(ひび割れ発覚)と
定期的に行っているエアクリ洗浄。


クワッドドライブあってのBuuCafe号です。


P.S. クワッドドライブでの日産GT-Rの4輪アライメントお勧めです。

　　　　　　　　　　　　　時々追記で、動画やお気に入り写真を追加していこうと思います。







ふと、オーストラリア旅行楽しかったな～と、懐かしくなりBuuCafeの旅日記を見ていたら
レンタカーでエクストレイルに乗っていた(納車以前)ではありませんか！

全然記憶になくて思わずびっくり。↓もう一枚見つけました(汗)

SUVなのに4駆(4WD)ではなかったので記憶に残らなかったのだと思います。
(それ以前の何回か乗ったSUVも2駆(2WD)でした)
旅行記を自分で作っていれば記憶に残っていたかのしれませんが、妻に写真を渡すのと、聞かれた事に答えるだけなので・・・。地図は自分が作りました(作らされました)が。


ケアンズ初SUV4駆は凄く記憶に残っています。2WD,4WD,AUTOの切り替えスイッチが付いていて、

やった～、と当時喜んだのを覚えています。
さらに記憶に焼き付けたのは全然曲がらなかった事。
中速コーナーで危うく突き刺さるところでした(滝汗)。
GT-R(4駆)の感覚で曲がろうとしていたのが間違いなのですが。。。


運転して楽しかった車はHolden Commodore SV6。


今まで非力のFFが多かったのが、

↑2006年時。
(マニュアルでしたが、オートマのSV6の方が全然楽しい！)

SV6はケアンズで初のFRで285馬力。


いい感じのスポーツセダンでした。7回もこの車に乗れました。

うち1回は走行距離1300Kmの新車！。

FRで助かったのはアサートン高原の辺鄙な道を走っていた時。
曲がった先の道がいきなりの未舗装道で思いっきり滑って(そこそこ飛ばすので)、
危うく道路外に落ちそうになったのを回避できた時でした。
FRだと咄嗟の時でもカウンターあてやすいですからね。


ケアンズ近郊ドライブは色々な景色を楽しめます。





















でも一番嬉しいのは熱帯雨林道にヒクイドリが出てきた時です。
(正確には出会えるまで道路を何往復も！が殆ど)















車から降りてヒクイドリを撮影するのは本来ダメなのですが、
まあ、みんな降りて写真撮りますよね(笑)。

自分が降りてヒクイドリを観察している時に、1度野生動物保護官が降りて来たことがありましたが、無暗に近づいたり驚かしている訳ではなかったので、何も注意されず、ヒクイドリチェックをして戻っていきました。

注意：野生ヒクイドリへの餌付けは絶対にしてはいけません。
　　　(見つかった場合は高額罰金となります)



今度行かれるのはいつの日か・・・(金銭的にも)。










こちらも縁があれば、ですね。



追記20210516
アサートン高原の早朝の鳥の合唱
鳥たちの声に心癒されるかもしれません？
*youtubeで再生したら鳥の声があまりに小さいことに驚き(涙)

追記20210612 懐かしのシェラトンミラージュ