GOODYEAR EAGLE EAGLE RV-S 225/45R19  

ピレリタイヤよりは柔らかいですが、国産タイヤよりは硬めな印象。しかし、硬すぎる訳でもないかと思います。（個人的主観ですが）

ロードノイズも普通レベルだと思います。

タイヤサイズ 225/45R19



以下は、タイヤの総合情報サイト「タイヤＷＥＢサイト」より。

≪タイヤ性能≫

グッドイヤーのミニバン専用タイヤ「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ－Ｓ」は、従来品「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ」の進化です。このタイヤは静粛性とスポーティーさを両立しており、純正タイヤからの履き替えや経済性へ拘りつつ走りの楽しさを求めるユーザーをターゲットにしています。


≪タイヤテクノロジー≫


従来品であるグッドイヤー「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ」は、左右非対称パターン採用により、静粛性の向上、きびきびしたハンドリング、ロングライフの実現、乗り心地の良さ、ウェット性能向上などミニバンタイヤには欠かせない性能が意識されたタイヤでした。


またより環境に配慮した新技術も投入されており、燃費性能も期待できるエコタイヤでもありました。


　グッドイヤーは、これら「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ」のプラス性能を活かしつつ「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ－Ｓ」へ移行することで、人気のミニバン市場への積極的な取り組みを訴えています。


　「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ－Ｓ」の特徴は、「Bio-ＴＲＥＤ」採用によるタイヤの転がり抵抗低減から得られる燃費性能の更なる向上。また「Ｖａｌｕｅ-ＴＲＥＤ」により耐磨耗性によるロングライフの実現などです。

　グッドイヤーに対するイメージはやはりスポーツ性能への拘りかと。その点からはミニバンタイヤへのグッドイヤーの在り方はやや印象が薄いかもしれません。認知は決して高いとはいえず、この点は残念に思うところです。

　しかし、運動性能に優れたタイヤは剛性の高さに優れており、ミニバンタイヤとしての装着も十分考えられます。よって、グッドイヤーのミニバンタイヤへは期待が持てそうなのでは。


　「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ－Ｓ」に際しては、走りへの期待感も示していることでスポーツミニバンタイヤにポジショニングします。これによりカテゴリー内での貴重な存在が示せるかと。


　ミニバンタイヤは特にファミリー層に購入者が多く見られ、価格面と燃費性能に対する拘りは大きいのです。でも「ＥＡＧＬＥ　ＲＶ－Ｓ」は走りへの特徴も持っており、快適性ばかりではなくその両立に拘る人にはお勧めのように思います。