ワカサギテントがサーキット用テントに向いていると思ってる理由

ネタが無いのでテントネタの続きです。
　
通常のデッカイテントだと一人では設営不可能なので一人で戦うテントとしては没！
　
そして、小さめの通常のワンタッチテントでも良いと言えば別にいい
しかし、何故ワカサギテントなのかというとフロアーのシートが無いということとおもりをペグで刺すのでは無くおもりを置くというところである
　
フロアーのシートは土足で入ると汚れるので後で洗う必要があるのと重たい工具箱を引きずると破れるということでやっぱりちょっとって感じがある。
おまけに高さが低いから中でイスをだして座ることは不可能である。（休憩などはどこかにおじゃまをするしかない）
　
しかし！このワカサギテントは２つの点を解決している
　
床部分はシートは無い（氷に穴開けて釣りをするから）釣りをするのにイスに座ってする仕様だけあって高さも高いのでイスで座ることが可能である。

スモールタイプでも１５０Cmありむりくりにだったら立つことができると思うので着替えもできそうである。（私が買おうとしているセミラージでは１９０Cmあるので立つことが可能と思っております。）

タイヤや工具箱など重たい物を持って行ってると思われるので回りに置くおもりになるものはあるはずなのでおもりも大丈夫でしょう。
（富士スピードウェイのように強風が吹くところだとやばいのかな？４０Kｇくらいのおもりがひつようでしょう）
最悪おもりをそのままで潰して帰ることもできるので低くして帰って翌日建てるという選択肢でも大丈夫と思ってます。
　
大きさも背中に背負えるくらい長さが７２～９２CMということなので車のどこかに収納はできるはずと思ってます。

とりあえずは１２月に発売されたら即買いをしてインプレをします。
　
来年はこのテントで８６・BRZレースを戦います。（岡山と鈴鹿だけですけどね）
　
サーキットで大流行しそうなテントに大注目です。（笑）