日本車好きのブログ一覧

※写真提供　大仏　様（いつもありがとうございます。）




予選失敗によりBレースとなりました。

Bレースは終わったらすぐにって感じなので気持ちの切り替え！

とはいいつつ凹んでいたのも事実


バタバタしながら空気圧を減らして準備をしてグリッドへ


今まではスタートが下手だったのでスタートのやり方をアドバイス頂きアドバイス通りにスタートを試みる。
　
良い感じに車が発進！目の前のとーるちゃんが失敗？なので・・・・・。行き場が無くなる（涙）

行き場が無くなり後続車にインを刺される・・・・。


そうこうして抜かれた車を抜き返し順位は元通り

気が落ち着かないのか車が思うように動いてくれない。

オーバーステアで苦しむ・・・。


そうこうしてると１３０Rとーるちゃんがコースアウト


そこからS時区間で２カ所大きなミスをするととーるちゃんにダンロップ下で横並び
　
デグナーではアウト側となりとーるちゃんに抜かれる。
　
そこから２台とも前の１台を抜き順位アップ

そこら中で私はオーバーステアでスピンしかけることになりペースがあがらないけど前のとーるちゃんにはすぐに追いつく
　
１３０Rでは私の方が速いようでシケイン手前で追いつく横並び！
　
と！

イン側から刺して次はアウト側へということでしたが道が無くなりちょいドンっと当たる感じで引いていき順位はそのまま

ずーっととーるちゃんとのバトル

　
追いついたら抜こうとしてオーバーステアでタイムロスの繰り返し（見てた人は面白いからよかったということでした。）

そのままゴール！

戻るととーるちゃんに手厚い出迎え
　
そのまま、競技員に拉致されました。
　
スタート違反でオマケにピットインの履行違反で失格

順位はあがりましたが・・・・・。


無駄にバトルしていたようです。
　
今回はデータを見るとスタート１発目の３セクで２秒アップしている！
　
どうやらヘアピンがうまく曲がれてるようです。一回だけ・・・・・。

あとは、平均的に走れてるのでどうやら３セクを練習すれば３４秒台では回れることが判明
　

あそこのロスは上り区間で加速しないから相当ロスしていたようですがイマイチ成功した感覚が思い出せない・・・・。その後はアンダーだしたりオーバーだしたりでロスしているので再現は不可能かな・・・。練習をしてできるようになるしかないですね。

今回の鈴鹿では１コーナー・ダンロップ下・デグナー・１３０Rの曲がり方が以前より良くなったと思います。走れば走るほど何かが見つかる！
　
残るは３セク　ヘアピン・スプーンの練習でタイムアップだ！

開幕戦が鈴鹿と発表されたので練習しにいこうっと

とーるちゃんとの接触でバンパーとフェンダーの修理
８６・BRZでいうサイドウインカーランプがバキバキに割れるという現象に・・・・。
普通はボディー側のカプラーは強いはずなんですが・・・・。
粉々です。


雨が降っていたのでテントも乾かし来年へ！

２０１８年８６BRZレース最終戦鈴鹿に出場しておりました。
　


今回は鈴鹿サーキットでの開催で９月後半からほぼ練習ができない状態での参加でした。
なので車のセットも出せないままの参加となりました。
　
練習ができなかったので木曜日入りで４枠の走行をしましたがここでもセットがどうするかというのは分からずにそのままのセットで迷わないで走るということの選択をとりました。
　
そして、天気が良くない！




金曜の公式練習はドライで走れてひかかりながらも３５秒台がでて自己ベストとなりええ感じ？かな？と思っていました。
　
困ったのが金曜からの車両保管
　
タイヤ選択も金曜日
　
天気予報は微妙
　
私は公式練習で走ったユーズドを選択
　
新品もあったんですが・・・・。
　
土曜日は雨は上がっていたのですが路面は濡れてる感じ！
　
予想はほぼドライと予想したので外れてます。・・・。コレなら新品で１周目で転がして皮剥いてアタックってのが正解なのかも・・・。

そういっっても今更しかたがないので・・・。

あとはタイヤの空気圧の選択もミスしたとおもいます。

高すぎた・・・・。路面が濡れてるから水が浮いてるだろうと予想した空気圧
　
実際は路面の色が黒っぽい感じで水が浮いていないのでハイドロ警戒する必要無しでした。
（全てが裏目に）
　
そして、予選でアウトだったのが２つ

単独で走る位置取りをするために車両が出て行ってから時間を決めてでたこと

ウエット路面に自信がないなら速い人に付いていくべきであったのとなれるために多く走るべきでした。

それから２つめが、路面グリップを手探りしながら走ってアタックをかけるぞ！って周回前で
　
ナント！

赤旗！クラッシュが出た模様
　
普通なら延長！と思いましたが残念ながらここで終了！完全に手探り状態で走っていた時で終わり！

アタックできず・・・。で終了


はい！

やっぱり、予選落ちました・・・・。Bレース行きです。

今回のレースは１日レースなので予選が終わったら決勝！特に予選落ちしてしまったBレースはそのまま行くって感じでしたので気持ちの切り替えをしていました。


やっぱり、赤旗は予測していたがウエット路面・ウエットドライ路面の走行時間が極端に短いとこうなるって感じでした。鈴鹿の走行時間も少ないのも原因と言えば原因慣れてなさ過ぎる。実力どおりの予選でした。


決勝は、次回に続く・・・・・・・・・・。

ここ最近８６・BRZレースにてレギュレーション違反でとっつかまる人がちらほら見られるようになった
　
最初はショックアブソーバーの改造に始まり

燃料違反

　
そして、今回はデフの違反
　
　
とっつかまったのがデフ作ってる会社とメーカー系販売店チーム・・・・・。

　
自社のデフがそんなに悪いんだったらもうちょっときちんと作ろうよって感じです。
　
　
他社メーカーのデフも使えるようにレギュレーション追加お願いしますって感じです。
　

でも､今まで噂だけしかなかったのがとっ捕まえるようになったのは進歩かなと思っております。

この間の耐久レースは勝てた試合なのに負けた感じ童話のうさぎと亀のうさぎの気分ってこんな感じなんでしょうか？
　
さて！

懲りずに耐久レースに出ようとしています
　
11月のマツ耐　岡山国際サーキットラウンド

NDロードスター

さーて

今度は全開でいくと燃料が足りません
　
それをどう克服するかです

ドライバーが一名の予定がどうなるかわからないのでどうしようかなって感じです

エントリーできるのかなぁ

初めてのドライバーとして行った耐久レース

今回は車両バランスも崩れていたということでバランスも立て直す感じでの参加をさせていただきました。

車両を預かってテスターにかけると今更どうにもできない問題が発覚
どこかの足がズレている。
でも、今更どうにもならないので私の後期８６のデータの安定仕様なデータで調整。
何故か？というと自分の車両だと流れる方向へ持っていっても良いんですが耐久レースと言うこともありそれではちょっとどうかな？ということで安定して走りやすいセットにもっていきました。

土曜日にタイヤの皮むきへ！

一枠目でちょっとあれ？セットの思っていたのと違う動き！
前期と後期の違いか？しては違いすぎる！
　
ピットへもどってチェックしてみるとダンパーが緩んでいました。（涙）
点検ミスです・・・。

それを考慮してもちょっとということでちょっと再調整

本戦用のタイヤの皮むき

硬めのなのにまあまあ、安定してだせる感じになったのでコレで土曜は終了っと

それから当日！

予選アタックはAドラBドラの合計ということですので私一人ではどうにもなりません。

予選はいろいろな車両に混ざってのアタック！

なのでほぼクリアは無し

予想通り一発早めのブレーキを踏まれてそこでロスをしたもののまあ、まあな感じで次の周回に行ってもエンジンの熱ダレのパワーダウンによるロスの方が大きいと思ったので即PIT　INしてBドラに交代

予選

クラス1番とりました！ロス分が悔やまれますがクラスベストタイムだったのでAドラの任を全う！

決勝

初のローリングスタート！ドキドキ物でした。

結構、スタンディングスタートより楽かもとか思ったのは気のせい？

スタート直後はどうなるのかと思ったけど思ったよりは混乱がなかったのかな？って思いました。多分、クラストップとは言え後ろから数えた方が早いですからね。
結構、楽しかったのがN1のNDロードスターとの差というのが楽しかったです。予選ではコンマ数秒差で私が負けていましたのであっちの方が2コーナー立ち上がったらコーナースピードで離れていくだろうなと予想していました。
が！
耐久レースだけあってあちらは燃費があるのかペースが上がらない。こっちはN0車両だけあって燃料満タンで途中給油もあるから常に全開でも全然余るって感じだったので攻め続けていけましたので抜くことができましたが！そこからタイヤの差がでました。
こちらは普通に売ってるラジアルタイヤとはいへA052スリックタイヤほどではありません。あちらはN1車両なのでスリック
車両もこちらは普通に売ってる車
あちらはサーキット用に規定どおり作られた車。
なので周回を重ねるごとに差がでてくるようになりました。
こちらはタイヤがタレてラインが一定では無くなってきてオマケに4速までシフトアップしていたところが3速全開までしかできないほどにパワーダウン満身創痍な感じで走っていたところSC導入

ダブルヘアピン1個目で一台が動けなくなって回収することにそうなるとエンジンはもどらないにしてもタイヤが戻ってくれると期待

予想通りSC空けではタイヤがちょいもどりペースアップして直後にドライバー交代

一応、総合順位を1台上げてのドライバー交代

Aドラの仕事が終わった！って感じでした。

そこからBドラの方もがんばって一番を守っていただいて私に交代。

乗った瞬間ミッションオイルくさい！と思ったけど何も言われてないのでそのまま走っていて残り7分くらいで

バックストレートからくっさ！ミッションオイルと思っていてダブルヘアピン1個目を立ち上がるとバックミラーが真っ白！
やべ！とおもってタコをみてアクセルいれてもエンジンは回ってるシフトも異常は無いでも2個目あがっても白い！

液漏れか？

ヘアピン2個目で見える風景

ピットロードとマイクナイトコーナー

さて、どちらを選ぶとなった

ここを超えて液漏れが発覚、そこら中オイルまみれ

しかし！

大丈夫かもしれない

小心者というかオイル散らしたら他の方にも迷惑がかかるしこの先でやっぱりとなると1周回は回れないだろうと私はPIT　INを選択

もどってチェックを受けると問題無しということでした・・・・。

PITアウトするも残念無念ということになりました。

私も車のセットしか見ていなかったので入っているオイルは交換済みとしかきいてなかったので大丈夫だろうということで気にしてませんでしたがオイルが沸いて外に出た可能性があるのかな？って感じですね。PIT　IN　で冷えて戻った感じでした。
オイルのチョイスがスプリント系のチョイスっぽかったので最後の最後でオイルがって感じですかね。

これもレース！残念！

予選クラストップ　ファステストラップは取れていたと思いますが結果がすべななので残念でした。

８６鈴鹿に向けて気を切り替えていきます。

（相手チームはBSの１２Dを毎ピットごとに交換されていましたがこちらはYHのA052で無交換、最後の方までベストラップに近いペースを維持できていました。A052は良いタイヤだなと思いました。）

追伸　車両オーナーから連絡がありまして煙の原因はドライブシャストブーツが破れたもようです
グリスが燃えた模様です