山育ちのブログ一覧

今日は愚息・・いや息子のママチャリの整備をしてました。


ついでに車椅子のパンク修理もしたりして。

まだ新しい車椅子ですが・・

タイヤ2本ともエアがありません・・

でも調べてみると穴は開いてないようです。

一応パッチ類は完備してます(笑)

まあ休日をこんな風に過ごしているのですが、MTBには乗れてません今年は秋まで乗れないかも。実は先日、足親指根元を脱臼したみたいでまともに歩けないんです(苦笑)。
早く治してMTBにサマースキーにと楽しみたいのですが、これ以上怪我をすると家族に対する迷惑が半端ないので自重するしかないですね。

ユーチューブ漁りをしていてGr-B関連で特に目につくのがアウディ・スポーツクワトロS1！
当時はその特異なスタイルに「アウディやっちゃったなｗ」って思って少し馬鹿にしてました。実際の戦歴は優勝１～２回かな？調べてみなければ分からないですが、プジョーとランチアの血を血で洗う抗争には食い込めなかった記憶があります。でもフロントエンジンショートホイルベースのスーパー４WDは走りに迫力がありましたね。マシンのEXノイズも怪物チック。特にエボモデルのE2は・・モンスター。



WRCの雄姿！クワトロもS1もS1E2も混ざってますｗ


最近のヨーロッパのヒルクライムイベントかな？ドライバーはロール氏本人ぽいんですよね。

今、あらためてアウディ・スポーツクワトロS1を見てみると、とにかく勝つための狂気じみた情熱を感じますね！アウディっていうとお洒落なクルマって感じですが、このマシンを見ると全てが覆される気がします。

ん～最高ですね！

最近は今現在の事に興味が無くなり過去の事に興味が・・・

なんでかな～？って考えると、自分も良い歳になりこれから何かを努力しても何も成し遂げられない気がしているから。

そんな閉塞感からユーチューブの過去の動画を漁ったり、自分の動画を観返したり・・・過去っていいな～全てが美化されるから（笑）

そんななか一本の動画が目に留まりました。

ランチア・ラリー０３７とウォルター・ロール氏

ランチア・ラリー０３７はWRCのGｒ-Bマシンですが、ウォルター・ロール氏はその初期のワークスドライバー。1983年の一年だけですが自分には強く印象に残ってます。現在はポルシェ関連のアドバイザー？けっこうネットで見かけますね（笑）
その氏が現在のサンレモをランチア・ラリー０３７で走っていたんですヨ。動画の後半にはサンレモの街に立ち寄ったり・・何だか良い雰囲気なんですよね～。

自分も過去ばかり振り返ってないで前を向かなけりゃね！

スキーにも行けずMTBにも乗れずプスプスと燻っていた自分は、この土日で栃木県は日光東照宮に行ってきましたよ。

この前は久能山の東照宮に行き、今回は日光東照宮です。なんだか徳川家康の追っかけみたいですが、全然そんなことはないですよ(;^_^A

今回は地区の仲間と研修旅行なんですよ。皆とマイクロバスに乗っての旅行は楽しかったですね～。

宇都宮では餃子を食し・・


ビールで喉を潤おします。

そして今夜のお宿は鬼怒川温泉。皆で楽しく語らい、酒もグビグビと進みました。次の日は二日酔いの朝は辛かったのですが、朝食も完食で日光東照宮に向かいます。


参道は幅広くて久能山とは大違い・・

東照宮は流石に東日本を代表する歴史ある名所です。中学生の時に来たはずですが、何を見ても初めて見るような気がします（苦笑）！ん～中学生の時は何を見ていたのかな？何も記憶がないんですよね(>_<)


見ざる言わざる聞かざる


可愛い眠り猫。


眠り猫の後ろには戯れる雀が二羽。

そんなこんなで東照宮を1周しましたが、ビックリしたのは一般の結婚式を挙げていたこと！

祈祷殿って言うのかな？そこで花嫁さんと花婿さん幸せそう&神妙にしてましたよ。末永くお幸せをお祈りします。

たっぷりと石階段を上り下りして次に向かうは～


「とちぎ和牛レストランのまつ坂さん」
ここはステーキ&ハンバーグ(和牛料理全般を網羅)で好評らしく行列が出来てました。その中を申し訳なさそうに入店する我が一行……お店で食べた料理はとにかく最高でした。自分が食べたのはとちぎ和牛のハンバーグでしたが肉汁はジューシー&後味が何時までもひきお替わりをしたくなるほどでした(^o^)


そんな美味しい昼食を済ませて帰路につきましたが、東北道～首都圏中央連絡自動車道(長っ！)で厚木を抜けて帰ってきましたよ。帰路の高速道路は日曜日なのに渋滞は全くなしでした。最大の懸念の厚木のジャンクションもスムーズで拍子抜け！このルートは北関東居住者にはよく使われるみたいですが(土曜日の朝は湘南に向かう厚木ジャンクションは大渋滞)、神奈川県南部や静岡県居住者にはまだまだ浸透していないのかな？

まあ今回の旅行はお酒吞みながらのマイクロバスの旅でしたが、機会があればエルグランドで北関東&東北の旅をしてみたいですね(^_^)/

先日修理から戻ったエルグランドですが、修理の間は代車のお世話になっていました。
代車を手配してもらうときに「エルグランドだから大きな車を・・」と打診されましたが、自分は小さな2BOX車をリクエストしました。
何となく代車には乗らない気がして、心の中で勿体ないと思ったのがその理由です。

結局家に来た車はトヨタのヴィッツでした。そのヴィッツに対する印象は、「ホイールベースが長いな・前のモデルに比べると男車だなぁ」位しか印象が無いクルマでした。とりあえず運転席に座ってみると(結構広いな～運転するにはこの位がちょうど良さそう？)って思いましたね、インパネにはスピードメーターだけでタコメーターは無かったですが(苦笑)

実際に通勤に使ってみると「わナンバー」のせいか後続車に煽られるたと思うのは気のせいでしょうか？それでアクセルを強く踏み込むと、エンジンノイズを撒き散らしながら健気に加速します。コーナーリングはスタッドレスタイヤを履いているので無理はできないのですが、アクセルオフと共にステアリングを切り込むとクイクイとインに頭が入り込みます。
おおっ！中々いいねぇ～左右の車幅感も手に取るように感じて良い感じ。視線も着座の低さからスポーティーでした。もちろん対象がミニバンですから、どんな車に乗ってもスポーツカーに感じてしまう錯覚は仕方ないです(笑)
　
まあ1ヶ月とちょっとの間、そんな感じでヴィッツで通勤時間を楽しませてもらいました。最初は乗らないなんて思っていたのですが、結局700キロ弱は乗ったかな？燃費は約17.7位でしたね、ガソリン価格低下でアクセルは踏み気味だったのに結構頑張ってくれました。

ヴィッツに全て満足したかと聞かれたらう～んですが(ドリンクホルダーは遠くて手が届かなかったり、ウォッシャー液が目の前に飛んできて面食らったり)
これからエルグランドに戻りますが、道ですれ違う水色メタリックのヴィッツを見たら「わナンバー」かどうか目で追ってしまうかも知れません。