Niko(*^□^*)のブログ一覧

早いもので年末ですw
皆様いかがお過ごしでしょうか

すっかり筆不精になった今更ながらですが、記録も兼ねてダイジェストで今年の諸々を残しておきます
クルマネタ以外もちょくちょくありますがご了承ください

1月
走り始めはドラパレ那須で
今年も勝野塾練からスタートでした

ここまではブログ書いてましたね（小声）

今年からいただき物のエレキアコースティックギターで、ギター練習始めました
中々練習できてないけど、コードはちょっとずつ覚えてきました


また、所属チームの拠点ショップに移転後初めていったり

チームの大代表の方に常納品を贈呈したり、

リニアモーターカーや箱根駅伝に関する諸々を見学したり


ご縁あって初めてK4-GPに出場し、富士スピードウェイの本コースを走る事が出来ました


クラス2位表彰台獲得！


自分の走行時色々あって数周だけだけど総合トップを走行という、貴重な経験もできました

2月
大学時代のゼミの教授の最終講義へ
代表挨拶もちゃっかりしてきました
教授とも、約10年弱ぶりにゆっくり話す事ができました


3月
ダンロップジムカーナレッスン初参加で本庄サーキットへ
思い切り競合会社のメーカーのステッカー貼ったクルマでノコノコ行きましたw

全日本チャンプである川北さんの横にも乗れて、様々な工夫やご助言をいただけました


んで、栃木茨城戦開幕


この頃仕事面では昨年度から続いたハラスメント案件被害に悩まされ、うつ病傾向が再発したりと色々ありました

4月
東北地区戦開幕
初めて使うシバタイヤ
ほとんど走行経験のないSUGO


仕事の関係で初めてフルオーダーのスーツ作ったり

資格取ったり


MR2用にタイヤキャリアを作っていただいたり



5月
初めてさるくらに行ったり
雨のSUGOや雨の新協和を走ったり




6月
昔イギリスのクルマ番組であるTopGearで特集された、3輪車のピールP50観に行く

あと仕事の関係で地区戦欠場(´･ω･`)

7月
栃木茨城戦でのあまりの暑さに、今後を考えついに空調服導入


そして今年の使うタイヤに合わせ、作っていただいたシバタイヤステッカーをMR2にぺたぺたと
シバタイヤカラー仕様？になりました



そして別ブログのお友達よりお誘いいただき、エビス東12時間耐久レースに初出場


マシントラブル等ありつつもチームの皆さんの尽力で無事完走！

8月
冬に引き続きK4-GP10時間耐久に出場！
クラス優勝できました！


↑どこかに自分がいますw

大会表彰プレゼンターは元SKE48で最近はラリー参戦もする梅本まどかさん
ポディウムに載れる特権で写真撮らせていただきましたありがとうございます


9月
東北地区戦は桃豚カップで新協和

成績は気合空回りでボロボロだったけど、遠方賞で桃豚Get

お弁当ケータリングもとてもおいしかったです


10月
今の仕事関連の専門試験に無事合格できました
トータル10年弱かかりました
来年度からは悲願の専門職（＋研究職も？）業務に従事できることになりました！
どこの部署配属かがちょっと不安ですが（小声）

また、地区戦最終戦（青森）に向かう道中でMR2に車両トラブル発生しリタイア(´･ω･`)

あと、この月はオートテストに参戦しました
（山形、長野）
両方とも6位、3位で入賞！


11月
トラブったMR2の代わりに、ここ最近もてぎでの練習でよくご一緒する元地区戦ドライバーの86をお借りし栃木茨城ジムカーナ参戦
何気に最上級グレードのGTリミテッドでした


そんなご縁もあり栃木茨城ジムカーナはクラスタイトル獲得！


あとは舞台鑑賞で劇団四季を観にいったりと


12月
MR2復活
重症だったけど致命傷は何とか避けられたみたいです
冷却・燃料系中心のトラブルでした
直してくださったショップ社長に感謝


あとは新型車両の特急に乗ったり


仕事関係の水彩画の書き方等で参考にしている方の作品キャラのコウペンちゃん（大）と写真撮ってきました


そんなこんなでざっと1年振り返り
モータースポーツでは地区戦をほぼ全部追えただけでなく、MR2以外のクルマでもたくさん走るチャンスに恵まれました
仕事面でも選考試験合格＆来季登用という大きなチャンスに恵まれました
それ以外の趣味も広げたりして、様々な人とのご縁を繋ぐ事ができました

2024年もご縁と環境への感謝を忘れずに、フルスロットルで突き進みつつ楽しもうと思います

今後もよろしくお願いします

・・・ども（爆）
イイね！は押してましたが当のブログの更新が滞ってましたね、ごめんなさいませm(_ _)m
またボチボチ更新してくので、どうぞよろしくです


以前のブログの続きになってしまいますが、6月21日の朝8時58分、激痛などもなく最期の最期まで祖母は頑張りました。76歳でした。
最後は祖父のように、どことなくニコッと微笑むような笑顔でした。

一ヶ月以上経ちますが、まだ僕自身気持ちの整理がなかなかつけられないでいます
ついちょっと前まで普通に話していたこともあって余計なのでしょうか、凄く寂しく感じます。

祖父同様、第二次大戦の戦火をくぐり抜けたこともあってとても心強く、それでいて毎日笑顔でとても優しい笑顔が印象の人でした。
いつもお昼すぎになるとコーヒーを沸かして飲むことを、僕の母がまだ子供の頃から続けており、僕がコーヒーを飲めるようになってからは凄く嬉しそうにコーヒーをいれてくれました。その時に話した何気無いこと話をする時間は、とても心休まる時間でした。

実家での料理はほぼ祖母が担当しており、僕自身も一人暮らしを始めてから様々な料理のレシピを教えてもらったりしてました。それでも、美味しくは出来てもなかなか祖母の味は出せなかったのですが・・w
中学の部活動や高校時代はお弁当も作ってくれて、友人が自分の弁当のおかずを欲しがるほど味は超一流のものでした
地元に戻ってから僕がジムカーナの大会に出ようという話をすると、「お弁当作らないとね」と嬉しそうに話してました


高校時代色々と僕自身荒れていてよく母と喧嘩した時も、1人で涙を流す僕に対して祖父母共に力になってくれて、母との仲を取り持ってくれました

僕がモータースポーツに夢中になっている時も、走っている動画を観ては楽しそうにして、応援してくれました。大学の卒業証書を見せた時も、満面の笑みで喜んでくれました。卒業証書は祖父にも見せたかったけど・・(T_T)

感謝していることやエピソードははっきり言って、祖父同様書ききれないほどです

欲を言うなら、85くらいまでは生きて欲しかったな、と思う時があります。でも、何度も何度も入院生活を繰り返したり、ボケを起こしてしまい何がなんだか分からず生きていくよりは良かったのかなとも思っています。
祖父母共に、生前からそんな生活はゴメンだと笑って話してましたからね

もうすぐ49日
色々あったけど、祖母はきっと天国で祖父に会って色々話したり旅行したりしてると思います
そしたら、きっと僕たち家族を見守ってくれると思います

僕にとって祖父母はいつも笑顔のヒーローでした
色々迷惑かけてゴメンね、ありがとう、大好きだよ

僕もおじいちゃんになったら、母や奥さんなど家族や子供、孫、ひ孫のこと、友達のこと、クルマのこと、仕事のこと、たくさんの土産話を持って行くね
ずっと先のことになるけど、楽しみに待っててね


そんな僕の近況ですが・・・
色々やることがあって胃腸にストレスが溜まったり食あたりになって体調を崩したりと散々orz
まあ身体を休めておけということで・・w

あとは本命の採用試験一次が終わりちょいひと段落。
落ち着いたらまたバイトして車遊びも再開して行こうと思います

以上、近況でした！
色々あるけど、ちょっとずつ前を向いて頑張ろうと思います！

じいちゃん、ばあちゃん、天国から見守っててね、俺頑張るよ

ワタクシには、今年で77になる祖母がいます。
この歳ながら家事全般を軽々とこなす素敵な人です。
そんな祖母ですが、ここ一週間くらいは食事が今までの量が食べれなかったり、ゴロンと横になってたりすることがあって、病院で軽く検査して薬でも貰ってこようなんて話してました。


祖母の検査を“今日できる”ということで受けてきたのですが、どうやら末期がんなのだそうです。肝臓だけでなくすい臓などその他多くの部分にがんが転移し、手術は不可能とのことでした。
余命ははっきりいって分からないとのこと。１か月いけるかはひょっとしたら怪しいかもしれません。

がんであることはいつかは伝えないといけませんが(ただ末期がんとは伝えない方向でいます、今の時点でも気力でもっているような感じですので)、祖母自身には「腫瘍の検査及び今後の治療プラン考察」ということをお医者様自身が伝え、先ほどから入院しています。
といっても、“痛み”に関わる部分は全くがんが無く、見ためは普通にぴんぴんしたおばあちゃんのまま。本人も元々の性格があっけらかんとしてるため、「まあ何であろうとなるようになれだわな」なんて笑ってます。
恐らく勘が強い祖母のことなので、ひょっとしたらもう分かっている気がします。それでも元々の明るい性格が強く、本当に気力だけで持っているのかもしれません。
さっさと治して帰るか～なんて言ってたそうですし

正直僕自身は気持ちは真っ白ですし、ついちょっと前に祖父が亡くなったこともありかなり精神的にも苦しいです。かといって弱みを見せたらそれこそ祖母に心配をかけてしまうため、かなり葛藤してます
もちろん母と叔母の方がもっと苦しいことは分かってますが・・・

最後がいつかは分かりません。どういう風にしてあげられれば良いのかもかなり混乱してます。呆然とする気持ちの方が強いです。
今までは全く持って何でもありませんでした。本当にここ１～2週間？くらいからのことと思います
お医者様にも、「ここまで酷いがんの進行なのに、あんなに元気な患者は初めてだ」とまで言われるほどでしたし。私と一緒に散歩をしたり、料理・洗濯・掃除などの家事もバリバリこなしていましたですしね

みんカラにこんなことを書いたことをお詫び申し上げます。
ですが、こうやって少しでも気持ちを出さないと、自分自身がパンクしてしまいそうで・・・

ごめんなさい

以下途中までコピペ↓
　大阪市教委は３１日、児童７人の頭を手でたたいたとして、同市都島区内の市立小学校の校長（６２）を２５日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。


　校長は「指導のつもりだった。深く反省している」として、３１日付で依願退職した。

　市教委によると、校長は５月、６年男子児童が校内にナイフを持ち込んで他の児童を脅し、一緒にいた同級生６人も先生らに知らせなかったことを知り、７人を別室に呼び出して頭を１発ずつたたいた。７人にけがはなかったが、市教委は「市立桜宮高の体罰自殺問題を受けて、暴力に頼らない指導を目指す中、管理職が手を上げた責任は重い」として懲戒処分とした。

（2013年8月1日11時59分 読売新聞）

大ざっぱにまとめると・・・
とある子供がナイフを持って同級生を脅す→同じ場にいた同級生は知らんぷりで教師にも知らせない→校長が注意して手で叩く→「体罰だ！」とされる→校長が辞めさせられる

そんな感じです

市教委は「市立桜宮高の体罰自殺問題を受けて、暴力に頼らない指導を目指す中～・・・・・

は？
何言ってんだこのバカは。

要するに間違っていることをダメだと教えたにも関わらず、そうして職務を全うした教師が悪くなるらしい。
それじゃ教師の仕事って何？

暴力に頼らない→百歩譲って理解したとしても、それなら今回の１件は子供もしくは教師がナイフで刺されていれば良かったということ？そもそも暴力と体罰の解釈がそもそもおかしいし、何も分かっていないだろ。

今回の１件で子供が学んだこと。それは「ナイフを持って脅すことをしても悪いことにはならない」ということを覚えたことでしょうか。さあ、そんな子供が大人になる・・・そのときどうなるの？


そのことについてどうもこの大阪の教育委員会は頭がお花畑のようです
まあどうせ日本なのに反日教育を推し進めて朝○マンセーな日教組(現在の日本の教育をダメにしたF○ckinグループ)が教育委員会の上の人間ばっかりなんだろうけど


ここからはあくまでも私個人の意見。
今回の一件に関しては校長は悪くないと思います。そして何で子供がナイフを持って脅したのか、そもそも何でナイフのような凶器が子供の手に渡ることになったのか(←大体原因は親だけど)等、もう一度調査して、子供にはこれは悪いことなんだということをしっかり教える必要があると思います。
そもそも悪いことをダメだと教えるのは教師もそうだけどそれ以上に親の役目だろ。

もっとも、おいらが小学生の頃なんて悪いことをしたら親に普通にぶっ飛ばされましたよｗ
そうやって叱ってくれる親という存在が今はかなり死に絶えてしまったらしいです
親になる資格のないような人が親になってしまったからこうなったのかもしれませんね。

そして極論ですが、私は体罰がダメという世論？ははっきり言ってクソだと思います。
もちろん度が過ぎる暴力などはいけませんよ。しかし、悪いことをしたらそれはダメなんだということを教えるということに関しては体罰というものは有効な手段の一つなのかもしれないと思っています。
そもそも体罰ってどこまでが体罰なわけよ？ちょっとズル賢い親は子供が悪いことをして教師に怒られたくらいでも「体罰だ！」って言う事例もありますしねえ。

そして今回の一件で校長は子供に対し暴力を働いたとのことらしいですが、少なくともこれはナイフを持った子供が間違った道に踏み外さないように指導をした、と私は解釈します。

皆さんはどう思いますか？意見募集＆できれば拡散＆反論上等。

ふと、思い出したように日記を書いてみます
やや重い話なのでそういう話が苦手な方はスルーで。


朝方、恐ろしく魘された後に目を覚ましました。夢の中でトラックにはね飛ばされる、銃で撃たれるといった、死を体験するような夢を立て続けに見て目を覚ましたような感じです
その時にふと思い出したのが、ちょうど14年前の今日に小学校でクラスメイトでもあり友人であった子が交通事故で亡くなった日でした。

ひょっとしたら当時のその子と夢の中ながら意識がリンクしたのかもしれません。
オカルトは信じるか信じないかは(ｒｙ


14年前、当時小学校3年の私はというとその日は市の釣り大会で、地元の大○川で行われる釣り大会に祖父と一緒に参加していました。当時学校は既に夏休みに突入しており、そんな夏の昼さがりに救急車のサイレンが大きく鳴り響きました。そもそも市としてもそれほど大きくはなく且つそんなに頻繁に救急車が出動することもたくさんあるわけではなかったため、当時のサイレンは今でも心に残っています。
今思うと、確信はないですがひょっとするとあの時の救急車に乗っていたのは・・・なんて思うわけです


ただあの当時は、“死”というものが実感があまり持てない年でした。その友人が交通事故で亡くなったということを地方新聞で知っても、いざその子のお葬式に行っても、涙こそ出るけど何で涙が出るのか、ということが自分でも余りよく分かって無かったんだと思います
ひょっとしたら心のどこかで、「きっと明日になったら学校にまた来るしまた一緒に遊べるんだ」とどこかで死を認めたくないところがあったのかもしれません


今となってはもしもの話ですが、もし今も生きていたら「大学が楽しい」ことや「授業や就活が大変」なんてことを電話やファミレスに集まったりして話していたかもしれません

きっと彼はまだまだ生きたかったと思います。そしてもっともっとやりたいことはいっぱいあったと思います。でもそれは本当に突然の死ですべて叶わなくなってしまいました。

今、残された人がすべきなのは、彼の分も長生き＆人生を楽しんで、いつか向こうに行ったときに彼に自慢できるような土産話をたくさん持っていくことが使命なのかなと思ってます

お墓参りには行けなかったのでそっと彼のことを思い出し、そして彼のために手を合わせて祈ることだけはしておきました


そんなことを考えていた1日でした。
それでは、課題の文献考察＆報告書作成に戻ります


あ、最後に今回のタイトルですが、
“もう”14年なのか、“まだ”14年なのか？
未だにどっちなのかが分からない自分です