前回のブログの続き?
という事でオートテスト本番です
夜中の2時半ごろに起きて朝風呂に入りつつ、のんびり支度し4時ごろ会場のエビスサーキットへ出発
今回のルートは、MR2でエビスサーキットに行く時にはまず絶対使わないw 交通量こそ少ないけどそこそこエグい高低差のある峠道を通るルートです
具体的には国道121号線(会津西街道)をひたすら北上して鬼怒川→三依→田島→下郷→芦ノ牧温泉→会津若松→磐梯→土湯温泉→二本松(エビスサーキット)って感じでしょうか
今回は通勤車のekカスタム(快適仕様なので勿論ノーマル車)で出るのでなんだか気持ちがゆったりモードw
ジムカーナの時みたくタイヤも現地で交換したりせず、履いているミニバン用エコタイヤでもあるので移動もとっても楽チンでした
そんなわけで会場到着して走行準備完了
所要時間は約15分でした
MR2じゃ絶対無理www
で、本日のお題
昔開催した時はコース右側の広場部分を使って行ったそうですが、今回はジムカーナの大会並みにガッツリ西コースを使うみたい
でも、走行するにつれて下り坂なのでパワー差は無くなりそうな良いコースだと思いました
当日は練習1本+本番2本走行可能です
以下はダイジェスト(※なんか車載動画がアップできないので文章で雰囲気をお楽しみください(´・ω・`))
●練習走行
最初の縦列で入れた思ったらグリーンフラッグ(OKの目印)が上がらず、入り切れてなかったっぽいw ここでタイムロス(´・ω・`)
会場までの移動中に燃費を稼ぐためタイヤの空気圧を高めにしており、ちょい弄って2.8→2.4(一応ekカスタムの適正値)で試してみるも、なんかフワフワして乗りにくいw
走行後2.4→2.0に。
ギヤはドライブではなくローギア固定。
●本番1本目
縦列駐車は1発クリア。でもバックせず全開でハンドルを切っても多分駐車スペースから出れたかも。
最後のゴール前でパイロンタッチという痛恨のミス(´・ω・`)
ブレーキング時にABSはガンガン効いてるけど、特に支障は無し。
ただローギアでベタ踏みで加速動作に入っているのに、何らかの制御?がかかって加速が鈍る場面が多々発生。
そしてこの時にESC(横滑り防止装置)とTCS(トラクションコントロール)がある事に気がつくwww
これが原因かは不明だけど絡んでる可能性はアリ。
車内からキャンセルできるスイッチがある事も分かったので、吉と出るか凶と出るか未知数ですが即実行。
スラロームの走行はジムカーナ慣れしてるので結構上手くいきましたが、純正シートのホールド性が皆無に近く身体が振られるw
現時点で順位は5/6(´・ω・`)
●本番2本目
場所によって高低差があるコース配置なので横転を恐れてビビってた分、1本目よりもっと踏み込むw
タイヤのスキール音は大きくなるけど走る走る
ABSもガッツリ効かせる
スラローム時にシートから身体が振られる対策として、純正シートの肘置きを出す。少しマシに
しかも肘置きがピッタリオートマのギアシフトを持ちやすい位置に来たので、操作がしやすくなりましたw
ちなみに、この走行だけレーシンググローブ(最近はMR2でのジムカーナ練習用に使ってるやつ)を着けて走りました。
順位は1台抜いて4/6へジャンプアップで終了でした
参加台数的に賞典は無しかなーと思ってたら、なんと参加した軽自動車クラスは全員表彰!
3位以上の方がトロフィーとお米が貰えてたので、あと3秒弱速く走れたらなー(´・ω・`)
4位でしたがそれでも素敵な商品沢山いただきました!
色々仕事でも使えそう!
一応1位のコペンの人がハイグリップ履いてたのと、5,6位の人が4駆だった事を考えたらまあまあ頑張れたという事でw
参加した皆様お疲れ様でしたm(_ _)m
タイムスケジュールがすごくスムーズに進んだことと、オフィシャルの皆さまの手際良い動きによって3時前には表彰式も終了
自分の荷物片付けはその前に終わってたのでかなり余裕を持って帰宅できました
なので、
初めて猪苗代湖を見に行ったりできました
我が県が誇る中禅寺湖の約11倍の広さってすごいっすね
あと何気に、道の駅も行ったことのない場所に朝・帰りの移動を通して行けました
道の駅たじま
道の駅ばんだい
道の駅つちゆ
道の駅猪苗代
磐梯山も観れて満足(あってますよね?)
最後は自分向けまとめメモ
・タイヤの空気圧は本番は2.0で良さそう
・フロントブレーキパッドはもう少し強くても良い気がする、ただガチスポーツ走行用じゃなくて純正+αくらいのを
・個人的にはエコタイヤでも十分楽しめるので軽ATクラスならこれでOK。(ハイグリップタイヤで参加する方を否定する気は一切ありません)
ただ、もし軽自動車クラス(AT,MT混合)の場合は出来ればハイグリップあるともう少し入賞を目指して勝負できるかもしれない
・ESC,TCSは切った方が速い
・荷物はまだ減らせる
・パドック位置が早い者勝ちの場合もあるので出来る限りそこそこ早めの現地到着を考える
・会場までの行き帰りは、普段あまり自分が通らないルートを利用してドライブする楽しみを増やしてみる
またなんかあったら追記します
Posted at 2022/11/04 18:48:38 | |
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