龍馬のクツのブログ一覧

雨のお蔭で立ち寄った農機具屋で
見つけた16mmの燃料ホースが
どうにか使えそうな気配です

「ガソリンどぶ漬け」テストで
1日目に１ｍｍ膨潤しましたが
他のホースは1日で2倍に膨れてます
それから考えれば優秀な出来でしょう

念の為にテスト続行で、2日目に1.5mm径が大きくなった所で止まった様です

１２ｍｍの方は変化なしですが16mmも此れなら使えそうかなと考えてます

膨潤は分子配列中のＨ分子がＣＨ分子に置き換わる事で起きると聞いてますが
置き換わる量はホースの材質で決まってるんだそうです

だから1.5ｍｍ膨潤して、止まれば、其処からは変わらないと考えられます

ホンネは「ロー付け」したくないのですよね．．失敗しそうで
仮に上手くいっても耐久性がどれ程あるのか判らんしねえ

1年に1回、ホースの交換で済むなら．．ロー付けしない方を選びたいのです
という事で、16mmのホースで準備をして居ます

ホースの中に銅管エルボーを入れて曲げても潰れない様に考えて、外側は
針金で巻いてます．．暫く放置して悪い変化が起こって無ければ此れでＧｏです

ランドセルSTAYを加工しましたが
雨が強く成ったので下塗りだけで
本日の作業は終了です

時間が空いたので、DIYのパーツを探しに
出掛けました（雨模様で作業出来ないから）
アストロプロダクツではモノタロウ依りも
安い商品を見つけました

今月末が「夏のセール」とかで更に安くなるとの事で、
今日は目星だけ付けて帰りました

更に、別のホームセンターに行って見たら隣に農機具の展示場が開設されており
足を運んでみました（農機具用の燃料ホースを見たかった）

．．とと！有りました、有りました16mmのガソリンホースが
　　但し1.5Mだけの売れ残りでした．．が、サイズだけ見て買ってしまいました
　　（此れが１０ｃｍ当たり７８円だったので税込み1263円と高かったあ～）

何の祟りか？と思いつつ支払いましたが．．能々考えると「此れってラッキー」
かも？此れが旨く使えれば苦手なロー付けしなくて済むぞ．．と
強く成る雨の中を帰りながら「農家やダムじゃあ無いが雨の恵みかも．．」と

帰宅して、即ガソリンテストを始めました（ガソリンどぶ漬け）

良い結果を期待してます

サイドバック取付の位置合わせでツールBOX
が少し右寄りなのは却って良い傾向と見えました

サイドバックにはランドセルを使いますが
取付のフックを掛けるのにキャリアとツールBOX
の間に隙間が有るのは有利と言う事です

後は、下側の「受け」を加工するだけです


．．で、待っていた燃料パイプの部品が、先ほど家に届きました

一度ロー付けしたら後には戻れないので、よく考えましょう
（大きなNUTが付いてますが要らないので切って捨てる予定です）

パイプに依って使うホースが変わります
純正の割れたホースの残りが使えれば一番楽なんですが古いですからね．．
一番安全なのは１２ｍｍの新しいホースを使う事ですが

此の場合両側にパイプが必要なのです（部品が多いと不具合の要素も増える）

ロー付けの件はランドセル（サイドバック）が完成してから決めましょうかね
これまでに2回しかロー付けした事無く、アルミ地では失敗してますので心配も

キャリア加工へ移りました

Ｆタンクのロー付けは、入手した
銅管が少し細かった（外径15.8）ので
また、別の設定をしなくては成らず
もう少し考えて見ます

．．と言う訳で、キャリアの加工です
ＣＢ１９０Ｒでもキャリアを加工してますので、此奴も楽勝！．．かと思いきや
此れが苦しみました、一日に何度も作り直しをしました
単体で寸法合わせて溶接しても、バイクに合わせると曲がってる？傾いてる？
穴位置ズレてる～と言う事で、全然合わないんですねえ
理由は：フレームの曲がりを完全に治し切って無い事と（左右で２ｍｍ違う）


後着けのシッシーバーが若干曲がって付けられて居たのが原因なんですね

（何度目かの失敗の跡に気が付いた）．．で、最後は現合合わせとしました
穴を（大きくして）位置ズレに対応させる、パイプを細い物に替えて最後は
手で曲げて合わせられる様にする．．．で、こうなりました


ツールBOXはロックワイヤーの絡みでわざと右へオフセットして有るので
まあ、こんな物ですかねえ．．たったの５ｍｍ右へ寄せているだけなので
キャリア付ける前は、ほぼ中心に合ってると違和感なかったんですが、
パイプが横に並ぶと見た眼が極端に悪く偏って見えるんですねえ（失敗じゃ）
．．でも一応完成とします、これ以上いじくりまわすと溶接がボロボロに成って
収拾が着かなくなる．．次のサイドバックSTAYを加工後に考えましょうかね

新たに入手したシリコンチューブは
使い物にならない様です

２４時間ガソリンに漬けて置いたら
なんと２倍に膨潤してしまった

未だ、柔軟性も強度も残ってわ
いる様ですが、トコロテンみたいに
成ったホース使う勇気は無い

．．と言う事で、１６mmの銅管を新たに手配して、約７０度ほど曲げて
Ｆタンクへロー付けしようと決めました．．銅管を手配中です

．．と、開いた時間で、リヤショック分解治具の修正を試みました

前回は、汎用性を持たせて作りましたが、逆にその融通性が仇と成って
斜めに傾く症状が出て廃案と成りましたので．．今回は専用型としました

シャドウ750のリヤショックにしか合いませんが．．使えれば満足です