Jworksメタルキャタライザーに変更_2

ここからメタル触媒装着工程。

吊りゴムの位置に合うようにFパイプのステー位置を調整。

車体右側からの画像。

リアマフラー側接続。
ガスケットとナットが下向きなので、パイプ接続する前に落ちてしまって、ちょっとやっかいでしたw

タービンアウトレット側との接続。ここのガスケットは？
と思ったのですが、純正のリングガスケットをそのまま使ってみました。径がメタル触媒に合っているのか不明です。

取り付け作業では、全てのボルトに焼き付き防止グリスをたっぷりと塗って、締め付けました。
次回緩める時に焼き付き固着を防ぐために！
効果持続してるといいんですけどね・・・

装着後エンジン始動して、排ガス漏れを手を当ててチェックしたら、Fパイプ前側と後ろ側の接続部分からガス漏れしてましたorz

ボルトナットを再度強く締めて、いちおう漏れは止まりましたが、フランジが反り気味になっている可能性あります・・・

前側からの画像。
純正に比べると触媒部分が下に出っ張る形になりまして、最低地上高9cmは微妙です。スズスポのスプリングとダンパーの組み合わせです。

交換後、アイドリングは気持ち音がでかくなり、
試運転で回すとイイ音になりました。　
本格的に交換後のフィーリンチェックしたくなります。

作業的にはリフト使うと楽なんですが、低い位置でしかウマをセットできない環境では、非常に作業としては
面倒です。　車検毎に純正戻しと再交換を考えると萎えますw

画像入れ忘れたので最後に。
タービンアウトレット側の遮熱板があるほうのボルト。　こっちが熱的に厳しそう。