ゼファー７５０にオイルキャッチタンクを取り付けてみた

先日雑誌の懸賞で届いた、ゼファー７５０用のオイルキャッチタンク。さすがにこれくらいは自分で付けられるだろうと思ってチャレンジしてみました。

ホントは昨日やりたかったのですが、晴れてる日は仕事で休みの日が雨。最近はいつもそんな感じです。

オイルキャッチタンクと小物入れプレートのセットです。Ｂａｇｕｓ！と言うメーカーのものです。

ゼファー向けのあると便利なパーツを作ってくれてるメーカーです。強いて言うなら１１００用が多いので、７５０用ももっとあると良いなぁ。どこのショップも同じ傾向ですけど。

小物入れプレートを取り付けてありきの商品なので、取り付けられるようにファンネルとバッテリーを外しました。ここまでは比較的すんなりと。


こんなところでつまづいちゃいました。ブリーザープレートの外径がΦ１６なのに対し、ホース内径がΦ１３。お湯で温めてやわらかくしてみたり試しましたが、どう頑張っても付属のホースでは入らなかったため今まで付いてたホースを付けました。付属のホースの方が黒いし、頑丈そうで良かったのですが。


あともう一つ。これの売りはオイルキャッチタンクを小物入れプレートの外側（キャブレター側にも取り付けできるってことなんですが、外側に付けるとファンネルに当たるためつけられませんでした。スピゴット短いのにしてあるから、いけると思ったんですけど。仕方無いので、内側に。
今度はホース取り付けに手間取りました。タンクが邪魔になるので。まあタンクを外せばいいだけの話なんですが。

小物入れプレートはガソリンタンクの締め付け穴と同じ位置。とても楽です。

バッテリーを付けなおして完了。１時間半くらいかかってしまった（汗）　３０分くらいで終わるかなって踏んでたんですけど。


まあとりあえず無事に完了したので良かったです。小物入れには車検証と工具を入れました。モノ自体がしっかりと考えて作られているので、取り付けも見栄えも良いですね。

この写真とレポートを雑誌に投稿したら、掲載されるかなぁ？　応募するときに、「とても欲しいです。当たったらレポートします。」って書きましたけど