OCTOPUS-MASKのブログ一覧

近ごろ春らしい良い天気が続いており、ゴルフ三昧の生活ですっ♪


という訳で、またまたゴルフに出かけて来ました。



最近、タコツボ2号は大活躍です。



ご覧のように、天気は快晴です。



しかし・・・スコアの方は、「鳴かず飛ばず」です。



さて、タコツボ2号ですが、走りは至って絶好調なのですが、最近ご覧のような警告灯が点灯します。



「チェック　クーラントレベル」と表示され、水温計が120℃を指しています！！


昨年暮れに車検に出したばかりですし、シャシーを覗き込んでもクーラントが漏れた形跡は見つかりません。

一旦エンジンを切ってキーを抜き、再度エンジンをかけると警告灯は消えてしまいます。


「きっと、サーモスタットがダメになったのだろう？」


一応、PC福井の担当メカニックに電話してみると・・・・


「クーラントの量は、確認しましたか？」


ですって。

今どきのクルマはメインテナンス・フリーなので、クラウンなんかはボンネットすら開けたことはありません。
ましてや９１４は空冷なので、クーラントなんか入っていないし・・・・。


でも、念のため確認しておこうと思いましたが、ケイマンはミッドシップだから、どこでクーラントの量をチェックするのだろう？　・・・・なんて考えながら探していたら、



エンジンオイル給油口の隣にあったのですね。



↑右側の水色のキャップです。

コイツを開けて中を覗き込むと・・・・・



「がび～ん！　クーラントが空らんと！！」

なんちゃって～～なんて言っている場合ではありませんでした。

さっそく水をつぎ足しておきました。


しかし・・・・昨年12月下旬に車検整備を受けてクーラントを交換してもらい、1月～2月は1回づつしか乗らず、3月に入ってから少しづつ乗りはじめている訳ですが、そんなに早くクーラントは蒸発するものなのでしょうか！？！？！？