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次期タコツボ1号選考の第1弾として、メルセデス・ベンツC200ステーションワゴンを試乗させてもらうことにしました。

ベンツなら、栗東にヤナセがあるのですが、そこは普段からポルシェで大変お世話になっている福井ヤナセ様にお願いして、試乗車を用意してもらいました。



タコツボ1号にて、メルセデスベンツ福井に到着。



真っ赤なAMG GTRもありましたよっ♪


店内は、こんな雰囲気でした。




Sクラス・・・・巨大でした！




続いて、Eクラス・・・・これも先代Sクラス並みにサイズ・アップしており、日常生活に使用するには、かなりの大きさだと思いました。




そして、本命のCクラス。



先代Eクラス並みに大きくなっています。
顔つきも精悍ですねぇ！



という訳で、早速試乗しました。
さすがに４マチックの試乗車はありませんので、C200ステーションワゴン・スポーツです。







コクピット内部です。



クラウンよりも車高が低いので、乗り降りは若干しづらくなりそうです。





荷室です。



ゴルフバッグを載せてみました。



ゴルフバッグ1本なら、横置きに積載できました。
2本になると、後部座席を倒して、縦置きする必要があります。


ホイールは、１８インチAMGスポークアルミホイールです。




試乗した感想は・・・・

サスペンションは、コンフォート・スポーツ・スポーツプラスとありますが、コンフォートモードでもクラウンロイヤルよりも硬めでした。
しかし、決して硬すぎる訳では無く、非常に快適でした。

2リッター直４ターボエンジンは、いつターボチャージャーが作動しているのか分からないほど、スムーズでした。
アクセルを踏みこめば、そこそこの力で加速し、パワーも必要十分だと思いました。

サイズ感もちょうど良く、非常に好印象を得ました。

レンジローバー・イヴォークやジャガー・Fペイスにも相当惹かれていますが、クラウンよりも車幅が大きくなるのが最大の難点です。
わが家は400年前から続く城下町の旧市街地にあるため、道幅が狭いことと、身内の高齢者を乗せるとき、車高が高いと乗り降りがしにくい事が、その理由です。



見積もりを出してもらい、クラウンの査定をお願いして・・・・






即決してしまいました！！


本来なら、他のクルマも試乗してから決めるべきなのですが・・・・。（汗）


次期タコツボ1号は、コイツ↓に決定しましたっ♪








久しぶりのメルセデス復活です。