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タコツボ1号のお話です。




とくに問題なく走っていたのですが、近ごろ↓のようなアラート表示が現れるようになりました。




目視では、別段異常は感じられず、そのまま乗っていると・・・・



左後輪がぺちゃんこになってしまいました！

空気圧を測ってみると・・・・




その他の3輪は、基準値でした。




という訳で、今日は昼から福井ヤナセさんへ出かけて来ました。



点検・修理の間、代車を借りてドライブへ。





代車のE250（現行モデル）です。

Cクラスに比べて、かなり豪華でした（当たり前か）。

コンソールパネルには、CGによるメーターが奢られています。



個人的には、CGメーターは受け入れにくかったのですが、なんと、走行中の道路の制限速度が表示されていました！！

ナビもCクラスに比べて大型モニターが採用されているため、非常に見やすかったです。


室内です。



LEDによる紫色の間接照明が、オジサンのスケベ心をくすぐり、非常にヨロシイですねっ。


肝心な乗り心地ですが、これがメルセデスの真骨頂でした。

正直、Cクラスでも満足していましたが、さすがはEクラス！

トレッド、ホイールベースともにCクラスよりも長いため（もちろん、ボディ剛性も違うのでしょうね）、圧倒的な快適さを感じんました。

エンジン排気量の格差によるトルクの太さも見逃せないでしょう。

ボディサイズも、それ程大きくは感じませんでした。

次は（と言っても、ずいぶん先だと思いますが）、Eクラスのセダンもイイなぁ・・・なんて思いました。



さて、タコツボ1号のお話に戻りますが、やはりパンクでした。



↑長さ３ｃｍくらいのクギが突き刺さっていたそうです。（汗）

修理代は、０．２諭吉でしたっ。


福井ヤナセさんで最も旧いクルマが入庫しているとのことで、担当H氏に見せてもらいました。

メルセデス１７０でした。








もちろん、ディーラー車！



メルセデス・ベンツのアイデンティティたる、スリーポインテッド・スター。



現代の安っぽいモノと比べると、まさに芸術品と言っても過言ではないですね。