夜景撮影の難しさを実感

フォトギャラリーにもアップしましたが、汐留のイタリア街でピカソと夜景の撮影をしに行きました。夜景撮影自体が初めてだったこともあり、カメラの設定や撮影場所の光源の具合など、夜景撮影の難しさを実感しました。

特にピカソのボディーカラーである「ラズーリブルー」を夜景とともに美しく撮影するのが難しく、紫の色味が強く出てしまいます。

カメラの設定を変更しながら場所を少しづつ変えて何枚も撮影を繰り返しました。







同じ目的（愛車撮影）の方々が頻繁に出入りしましたが、皆さんマナーが良く、アイドリングストップは当たり前、長時間の居座りや大声で騒ぐ人もいませんでした。

今回は土曜の夜20時過ぎと比較的早い時間帯に現地を訪れた為、歩行者も多少いる状況でしたが汐留という都会から僅か数分の場所でこのような写真が撮れる環境というのはとても貴重だと思います。
今回はイタリア街の雰囲気とピカソがマッチする「満足いく１枚」が撮れなかったので、（写真撮影の）ウデを磨いてまたチャレンジしに行きたいです。