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2025年06月26日 イイね!

2025XXXXX ○○を求めて三千ホニャララ ‐プロローグ‐

2025XXXXX ○○を求めて三千ホニャララ ‐プロローグ‐6月の旅ブログを書いていくうちに湧き上がってきた欲望。
大好きな宿に泊まりたいんじゃ!

気が付けば欲望の赴くままに電話していた。あの宿もその宿もあっさり予約が取れた。希望日から一日ズレてたら休み、一日ズレてたら満室というふうに、ちょうど空きのところにスポっスポっとタイミングよくするするっと予約が取れた。パズルのピースが連続でハマるあの感覚。










\KA・I・KA・N/

実は観たことがないの…



6月の旅ブログを書いていくうちに湧き上がってきた欲望。
あの宿にも泊まりたいんじゃ!

でも、そうなると行程を変えなくちゃ、無理すぎる。宿を取り直さなきゃ、無理すぎる。だけど前述のとおり休みとか満室にあたるので、無理なの。

「あ!」と思い出して調べたら、お楽しみがあることに気が付いた。ただ難点はクレイジーすぎる行程になるということ。宿泊を増やすと、途端にクレイジー行程だ。
頑張ってみちゃう?でもクレイジー行程すぎて無茶かも… 









心のOSAMUも囁いたの。





\今でしょ/


そうだ、元気なうちに行こう。田中さんもワタクシも元気なうちに行こう。それに、そもそも予約が取れなければ諦めるだけなんだし。




















トレタ。





これは行け!行ってヨシ!に違いない。
旅の神ヘルメスよ、ありがとうございます。

今回こそは、



の、はず。(耳すましてみて!「ワタクシ、失敗しないので!」と聞こえてきます)
Posted at 2025/07/02 22:12:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 旅行/地域
2025年06月15日 イイね!

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ ‐エピローグ‐

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ ‐エピローグ‐こいつ、いったいどれだけ旅をしてるんだ?ってお思いでしょう。8泊9日で長野~新潟~福島~山形~秋田~新潟を旅してました。
珍道中不可避。





総走行距離は2,739km


ニナサンキュー。
絶対に3,000km超えるわ!と意気込んでタイトルを「三千ホニャララ」にしたんだけど、3,000kmならずのニナサンキュー。





燃費は18.5km/L
11年選手のお爺ちゃんになってきた田中さんですが、初日に渋滞1時間、なぜか峠道を2回走り、帰りは断続的な大雨で失速した割には、なかなかの燃費の良さです。



一筆書きっぽいルートを目指しましたが、なんとも歪なルートになりました。初日と最終日はどうしても長距離になるものの一日平均304kmほど。





旅の使用金額は208,526円


温泉宿に泊まりたいもんだから… まあ、こうなる罠。使いすぎた感はあるが、後悔はしていない。なお、宿代には入湯料とアルコール料も含まれております。キリッ







浸かった温泉は18湯
温泉ももちろんですが、タイトルのとおり山菜を味わうために旅をしました。こちら地方ではGWで終わる山菜ですが、北陸、東北の方では6月上旬中旬まであるだなんて(感涙)
しかも、再訪が叶ったし、みん友さんやフォロワーさんからオススメされた宿すべて良かった。また泊まりたいと思える宿も増えた。

兎に角、健康が一番。体調を整えて、また楽しい温泉三昧しに行くんだ。もう予約してるんだ。
その前に車検だけど…(急に現実に引き戻される罠)
Posted at 2025/07/02 22:00:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 備忘録 | 旅行/地域
2025年06月15日 イイね!

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ⑱(関温泉 朝日屋旅館)‐後編‐

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ⑱(関温泉 朝日屋旅館)‐後編‐本文の字数制限を超えちゃったので前編、後編(イマココ)と分けることになっちゃった。










朝です。



あー… まだ雲がモクモクさんですね。梅雨だもんね。仕方がありません。





遠くのほうは… 雲海なのかしら?















昨日から普通~弱い雨が降ったりやんだりラジバ…(以後割愛)













ようやく止んだっぽい!



幟と看板につられて見に行ったらば…



今、朝の7時です。
「商い中」になってるけど、ホント?7時から開いてるの?と外から覗き込んだけど、人の気配がないような?(苦笑)
レトロな小物もあったりで、なかなか面白そうだったのですが、財布は部屋… 3階まで駆け上がってまた戻ってくるのが面倒なので帰りにしよう! ←はい、帰りにはすっかり忘れてました(笑)

よぉーく画像を見たら、PayPay使えるじゃーん。あーん、笹もち買いたかった。











あら。偶然にも龍之秘湯巡りが出来ちゃってたみたい。で縁起ヨシ。










朝食も夕食と同じく1階の食堂。8時から一斉スタートです。



着席すると、だし巻き玉子とご飯、味噌汁がやって来て、すぐさま朝食の完成形です。日本の温泉旅館らしい、胃にやさしい献立です。



このだし巻き玉子… ふわっふわの熱々。そして美味しい!タイミングよく作ってくださることに感激しました。











夕食同様、ご飯は盛られての提供だったので、お代わりできるか不明。たぶんできると思います。勇気を出して「お代わり!」と言えば大丈夫だと思います。



ご主人と若女将には親切丁寧で、食事も美味しく、湯もいい。また再訪したい宿が増えました。



チェックアウトで、また雨… 梅雨だもんね。仕方がありません。
















これぞ、日本のファストフード。
定番の「さば」「さけ」に、「あじ」「たい」を2つずつ。大変美味しゅうございました。
Posted at 2025/07/02 21:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新潟県 | 旅行/地域
2025年06月14日 イイね!

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ⑱(関温泉 朝日屋旅館)‐前編‐

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ⑱(関温泉 朝日屋旅館)‐前編‐早めにチェックアウトした。けっして女将さんのせいではない。










理由は単純。ロングドライブとなるのだ。



この時間に出発でも17時になるのか… 15時に到着したいのに…










ワーーーーーーーーーーーーーーープ。












あれ?







田中さんがびしゃこ(ずぶ濡れ)じゃ!
今日こそ車庫じゃろ?絶対に車庫がいいじゃろ?(笑)









館内に入って左手に、









館内に入って右手に、













お婆ちゃん家にあるような色々ハケーン。



館内に入って正面が帳場。





この絵の感じのまんま、ほっこりする人柄のご主人と若女将です。



ネットで予約しているのでチェックイン作業は無しとのことで、すぐさま部屋へと案内となりました。同じサイトで予約しても書かなきゃいけない宿もあるし、ふっしぎー。ふっしぎー。



「当館で唯一の角部屋なんですよ」と若女将。3階建てでエレベータは無く階段のみはちょっとシンドイです… それも一番奥… 平たく言えば、一番遠いんです(震え声)









年季が入っていますが、館内も部屋も綺麗。古さゆえの変な臭いもない!8畳の和室にはテレビや冷蔵庫、そしてトイレや洗面台が備え付けられています。







左側の窓から関温泉スキー場を一望できる部屋。







右側の窓からは



明日は晴れるといいなー。



「お付き菓子」は栗饅頭。



旅に出掛けると体が疲れ、お腹もすいて血糖値が下がった状態でチェックインという感じが多いと思います。その状態のまま入浴すると、めまいや貧血が起きて具合が悪くなってしまう人が多いのだそう。
お着き菓子には、糖分を補給して入浴時のトラブルを避けるという目的もあり、一緒にお茶を飲んでおけば、お茶に含まれるビタミンCが湯あたりを防いでくれるんです。
部屋にはお茶セットや電気ポットがあるので、一息つきましょう。


















さて、温泉に行きませう。



















ちっちゃい小物を置かれていて可愛いです。この先あたりから建て直したのかな?ってくらい急に綺麗になっていきます。



男女入れ替えは無し。24時間入浴可能です。





















ガラ…(戸を開く音)

















独泉☆





カッコイイ… この惚れ惚れするカッコよさよ。
ダークで落ち着いた雰囲気ながら、窓から外光が差し込むため、程よい明るさが保たれています。また、お手入れが行き届いているため、全体的に綺麗で気持ちよく入浴できます。



洗い場は左右に分かれており、シャワー付きカランが計4基。ワタクシが桶を動かしてしまったけど、このようにピシィィィっとしてるの。しかも、マメにチェックされているようで、いつ来ても浴室の桶や椅子、脱衣所のカゴの位置もピシィィィっと直されているんです。ものすごく気持ちよく利用できます。



関温泉は、すべての宿で「加水・加温・循環・消毒すべて無しのかけ流し」を実践しているそうで、もちろん朝日屋旅館でも。



底には細かいオレンジ色の湯の花が沈殿しています。





燕温泉は白濁湯でしたが、そこから少し下る関温泉では湯が赤く濁っているんです。
濁っていると言っても、浴槽に入ると沈殿していた湯の花が舞い上がる程度で、しばらく経つと再び沈殿して透明度のある湯に戻ります。

浴槽は3、4人サイズ。湯温は適温42℃くらい。





















途中、立ち寄り湯利用の3世代ファミリーとご一緒しました。
・ワタシ、関温泉ガ一番スキ!
・アメリカ行ッタコトアル?変ナ国ヨ…
・日本スゴクイイ!
・広島2回行ッタコトアル 最初ハ、セブンティーンノ時
・孫ネ、モウスグ6歳 二卵性ダカラ似テナイデショ 性格モ全然違ウノ
流暢な日本語で話しかけてこられたのはグランマ。

確かに、双子は背の高さ、髪の色、顔立ちまでも全然似てない。でもね…



マジ天使のように可愛いの!
そんな子たちがハミングしてたんだけど、それがずっと聴いていたいほど心地よいの。そんなBGMありで充実した湯浴みになりました。ありがとう、ツインズ!










見て、見て、見て。







ハートあります。キャワワ





そして、小さいながら露天風呂もあります。期間限定で5月中旬より10月下旬まで。





雨ニモ負ケズがタイムリー過ぎる(笑)







裏手のスキー場に面しているので、高い塀で目隠しされているため景色を眺めることはできません。屋根なしです。
露天風呂のほうが湯の花がたっぷり沈殿していました。内湯の湯が露天風呂に注ぎ込まれる仕組みなのかな?って感じでした。湯の温度はぬるめの長湯仕様。ぬるくても、あたたまりのいい湯なので、じっくり愉しめます。肌がなめらかになってすごくいい。










夕食は1階の食堂。17時半からの早め一斉スタートです。余裕のあるテーブル配置で、やや暗めの照明。
ここで初めて他の宿泊客と会いました。おひとり様が3組、3人家族が1組の計6名でした。



着席して、すぐに運ばれてきたのがコチラ。



こ、これは… 飲めと言わんばかり。





















実は上記のラインナップ以外に「千代の光 純米 火入れなし」の限定をいただいた。もちろんラインナップのものも飲みました。









食べかけの皿を載せるのは好きじゃないんですが、春夏秋冬って書かれていて可愛かったのでパチリ。食べ終わった後もほっこりします。



鰹とわらび






宿のご主人がテーブルごとで焼いてくださるの!



姫竹


旬の姫竹を剥いて、山椒味噌をつけていただきます。
これが、みずみずしくってやわらかくて美味しい!使い切れなかった山椒味噌は酒のアテにて残さずいただきました。



蕗の信玄巻




カサゴ




ウドのチーズ焼き


撮影忘れてさっさと食べてしまったのですが、「ズッキーニとコシアブラの肉巻き」もありました。



天ぷら


メギス、山葡萄の葉、うど菜。









竹の子汁


最初こんな感じで出てきたので、分かるように掘り起こしました(笑)



この辺りでは鯖缶を入れるそうです。







ご飯は盛られての提供だったので、お代わりできるか不明。たぶんできると思います。
ワタクシは酒を飲みながらだったので全体的に丁度いいボリュームですが、もしかしたら物足りないかもと感じる人もいるかもしれません。

熱々を一品ずつ持ってくるスタイルで、味付け、調理法共にバラエティに富んでおり、すべて美味しくいただきました。かなり良かったです。
Posted at 2025/07/02 20:23:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新潟県 | 旅行/地域
2025年06月13日 イイね!

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ⑰(岩倉温泉)

2025入梅 山菜を求めて三千ホニャララ⑰(岩倉温泉)「取り立てて何かという感じではないのですが、めちゃくちゃ眠れたので最高でした」とDMをいただき、行ってきました。










\また車庫だよ/










あ… これは… 敷居が高そうな気が…





ドキドキしながら入館して左側にある帳場でチェックイン作業と館内の説明、夕食の時間を決めます。

ーーーーー 己の備忘録のために書いておきます ーーーーー

この時点で特段何もなかったのですが、素っ気ない様子の女将さんに嫌悪感を抱いてしまった。ただの直感なので杞憂であることを願おう。

…はい、無理でした。

どこの宿でも浴衣がツンツルテンが続き、この宿でもそうだったので大きいものをお願いしたところ「身丈(縦の長さ)しか変わりませんよ?まあ、いいですけど…」といぶかし気に返答された。
ちなみに、大きいものにすれば縦の長さも横幅も大きくなると思うの。実際、横幅にかなりゆとりありました。



浴衣は普通だけど、帯がすんごい可愛い。赤い刺繍の入った帯で、こんな可愛い帯は初めてです。







\投宿/


綺麗!

8畳+広縁、冷蔵庫あり。トイレは共同。





「お着き菓子」はパッケージから想像できないタイプ。



旅に出掛けると体が疲れ、お腹もすいて血糖値が下がった状態でチェックインという感じが多いと思います。その状態のまま入浴すると、めまいや貧血が起きて具合が悪くなってしまう人が多いのだそう。
お着き菓子には、糖分を補給して入浴時のトラブルを避けるという目的もあり、一緒にお茶を飲んでおけば、お茶に含まれるビタミンCが湯あたりを防いでくれるんです。
部屋にはお茶セットや電気ポットがあるので、一息つきましょう。



大曲にある正貢堂のクッキーです。かぼちゃとひまわりの種が大量にトッピングされていて、横からを撮り忘れましたが、ホワイトチョコがサンドされていました。
クッキーはラングドシャのようなタイプ。種でザクザクして、そこに控えめな甘さのホワイトチョコが加わって、
美味しい!
パッケージから想像できないタイプで、お店も想像できないタイプでした。スタッフ紹介、ブログにちょっと痺れます(笑)










さて、温泉に行きませう。











煎じて飲んだだとぅ?(笑)















ガラ…(戸を開く音)

















独泉☆

シンプルで美しい…





照明も必要最低限で広くも狭くもない印象なのは、男女浴室の仕切りにはガラスブロックで明るさと視界的な広さをもたらせているからかな。



タイル貼りのシンプルな浴槽はやや深い造り。底に腰をつけると鼻近くまで湯面がきます(苦笑)
中段に腰掛けての半身浴状態でゆったりまったり愉しみました。やや熱め適温で無色透明の湯のあったまり感が凄い。長湯をせずに何度も浸かるのがベストかな。
切り欠けらしいものはなく、自然と左端からオーバーフロー。切り欠けが大きいとか、全体からオーバーフローだといいなーって思いました。 ※トド寝したいだけ(笑)



浴槽奥の中央に、龍の頭を模した湯口あり。







ん?



なんと!ここだけ男女間の仕切りが途切れて隙間があるのがユニーク。下で男湯女湯が繋がっているのは時々見かけますが、こういうのは初めて!



たまたま誰も居なさそうだから、ハアハア見てましたが、どうぞご注意ください。向こう側に居れば丸見えですぞ。





温泉成分の析出により龍の顔面は真っ白です。







浴室内のシャワーは1基しかありませんが、シャワーからも温泉です。このシャワーがなかなか湯にならないのでご注意を。
温泉に含まれるカルシウムが多く石鹸が泡立たないため、石鹸やボディーソープの備え付けは無く、緑色の銘柄不明なシャンプーだけ置いてありました。










湯上がりはロビーへ。







金額表示がないのでドキがムネる仕様。自己申告制でチェックアウト時に清算となります。



\ぷしゅー/




窓を開けてパンイチで椅子に座ってビール飲んではいけません。川の向こうは走ってきた道路です。










部屋の電話が鳴り、食事会場へ。18時、18時半、19時から選べれて、ワタクシは18時にしました。
丸いテーブルが2つしか設けられていない部屋で、どうやらこの日の宿泊者は二組で同室開催。なお、青森から来られていた70代のご夫妻とご一緒です。



山菜祭り来たーーーーー!!!!!!



お品書きはなく、慣れた口調でテキパキと女将さんが説明してくれるも覚えきれず↷↷
左手前から時計回り的に載せていきます。





















サク


これだけは鮮明に覚えていた。青森ご夫妻も「サク?」「サク?!」とワタクシと同じく、聞いたことも見たことも口にしたこともないため連呼されていたから(笑)
クセはそれほどなく、熊も大好物なのだそう。



いぶりがっこ




食事会場に入る前にロビーで選んだお酒。



シルバー部分がキラッとしていて綺麗なんだけど、それが仇になり反射しちゃう(苦笑)





ほんわかとしたご主人が出来立ての温かいものを運んでくださります。

ニジマスの塩焼き


塩焼きって言ったら大概イワナになることが多いような気がします。青森ご夫妻も驚きの様子でした。
めーーーっちゃくちゃ青森ご夫妻とお喋りしながらの夕食で、夫さんのほうは沖縄にまでニジマス釣りに行くほどなのだそう。妻さんは「ニジマスは初めて食べるわぁ」とのこと。
熱々で身がふっくらで美味しかったです。







何て理想的な山菜の天ぷらなんでしょう!
天ぷらだからと言って、見栄え重視で海老なんて入れなくていいの!山菜でいいの!好きィィィイイイ!



小鍋に火を点けてもらい、



こちらも美味しかったです。







あまりの美味しさと、青森ご夫妻との会話が弾み過ぎて、19時半を過ぎた頃に「ここは20時半までです!」と女将さんからピシャリ。話の腰を折られるわ、え?でもまだ時間あるのにねぇ… となり、挙句にご飯と汁物を撮り忘れました。



ちなみに夕飯時に朝食の時間を決めるように言われます。7時、7時半、8時の中から… 青森ご夫妻もワタクシも7時半。お客同士の相性はすこぶる良かった。





食事会場から部屋に戻ると布団が敷いてあり、



宿で布団のシーツをピン留めって珍しいですね。





こちらの宿の温泉は岩塩とカルシウムの湯で、透明な種類の温泉の中ではかなり濃い部類に入るのだそう。湯気の成分も濃く、吸い込むことで知らぬ間に眠くなる、不思議な湯。飲める温泉。持続性のある、あたたまりの湯。
「深い眠りの湯」と謳っているとおり、本当にぐーすかぴーと眠れた。ぐーすかぴー湯だ。





朝食も山菜まみれ!!!!!!





御飯はお櫃で、軽めの2膳分あり。着席すると、すぐさま味噌汁。





\いただきまーす/












可愛らしい器。
ちなみに食事会場は洋風で照明がスズランのようで、これまた可愛い。







朝食でも青森ご夫妻とめちゃくちゃ盛り上がり、
・日本秘湯を守る会は3冊目(ワタクシは1冊目で9つしか埋められず、今回の旅で新規スタート)
・転勤で北海道、福島、そして今は青森
・以前乗っていた車はハイエースで32万㌔で、それでも下取りが20万ついた ドヤァ
・つくしは初めて食べた(我が地方ではポピュラーな山菜なのでビックリ)
・つくしは他にどうやって食べるの?と質問攻め(卵とじ、天ぷら、炒め物、お浸し)

8時半になる前に「ここは9時までです!」と女将さんからピシャリ。話の腰を折られるわ、え?でもまだ時間あるのにねぇ… となった。デジャヴュ





女将さんとの相性は悪かったけど、宿泊客との相性は良かったし、部屋も館内のどこも綺麗だし、湯はいいし、ぐーすかぴーと眠れるし、食事は美味しいし、とっても満足する宿でした。

Posted at 2025/06/30 17:07:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秋田県 | 日記

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「@お風呂道【OFFROAD】 さん あらら💦お気をつけて」
何シテル?   06/29 16:01
愛車はPEUGEOTを多頭飼いしています。 主な活動はRCZ Rです。敬意を表して、R・田中一郎さんと名付けました。    ○○○  /   ○ ・ω...
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