2019年01月26日
中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード
昨今厚労省の統計偽装が騒がれているが、毎度毎度毎度・・・・
こんなものは日本ではニュースではない。何ら目新しくもなく珍しいことでもない
ごく日常で行われ続けている行為。
それが、溢れ出して口封じもできないほど飽和してしまったのだろう。
私から言わせれば、表に出てくる不正などは大したものではない。
偽装や隠蔽は、日本国民の一人一人にまで染み渡った病気だ。
私の周囲を見渡してみても、偽装していない人間がどれほどいるだろう?
いや、むしろ偽装という認識すらない輩どもが「あれは不正だ偽装だ」と
言っている方が滑稽なのだ。
このブログの過去記事にも何度も書いている国交省や警察、検察、裁判のデタラメさは
度を超えている。
トヨタ問題から原発事故関連に至っても、統計偽装同様の構図があるのは明白。
これらは明らかに犯罪だ。それも巨大な...しかし、締め上げられているのは
日産のゴーン氏だ。何なのだ、このデタラメぶりは...
思い起こしてみれば、日産が窮地に追い込まれるだろうと、書いた記憶がある。
理由は業績。トヨタを抜いて世界二位のメーカーになったからだ。
フォルクスワーゲンの燃費改ざん騒ぎも同様で、ワーゲンが次の標的になるのも事前に書いた。
まあ、これだけ腐ると手の施しようがない。
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Posted at
2019/01/28 21:29:56
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