音速流しそうめんのブログ一覧

台風も熱帯低気圧に変わって一安心ですね。

昨日は家族サービスデイッ!!
台風を心配しつつ雨の降る中、イチゴ狩りに行ってきました。

メンバーは両方の両親、嫁、やかましい三姉妹、姪っ子と僕の計１０名。
家族護送車のセレナと親のオッティの２台体制で出撃ですっ!!
場所は、宇治田原から和束～加茂～柳生を抜けるひたすら山道ルートで約１時間、
名阪国道の針インターの脇にある道の駅針TRSです。
宇治田原から和束～加茂～柳生を抜ける、ひたすら山道ルートで約１時間、
関西最大級のイチゴ農園が道の駅の中にあるんです。
ここの売りは車いすや乳母車（死語？）もOKなバリアフリータイプなんです。
ふつうのハウスと違って、棚のようなものに苗が植わってるので、屈まずに摘み取れますから足腰が弱い親たちも楽しめます。

少し早目に受付を済ませて、ハウスに入って僕が「今から４０分耐久でーす」と言い終わる前に父親２人はイチゴを頬張ってました（早っ!）。
三女はサービスでもらったザル一杯のイチゴ（１パック強）を両手に持ってほとんど１人で食い尽くし、他のみんなも思い思いにイチゴを堪能していました。
「ナンボも食えん」と行く前までイチゴ狩りに否定的なオヤジが「おなかいっぱい」とか言ってるので食べ方を観察してると・・・
摘み取ったイチゴを口に運びつつ、次の獲物を探してるのです。そら早いわ(笑)

４０分は一瞬で過ぎ去り、ハウス内のイチゴを食べ尽くした面々はみんな笑顔でした。

その後、特産品の直売所で“手作りジャム”や“つぼふし（手延べそうめんのへた、味噌汁に入れると美味）”などを買い込み道の駅を後にします。

名阪国道を天理で降りて、大和郡山のイオンのフードコートで更に食事、少しブラブラ、少し移動して回転すしで晩ご飯・・・フォアグラモードの１日でした。

今回はオチ無し。
えっ、毎回無いやん、オチなんて。
まぁ、ええか。

残念なことに僕は才能が無いのに調子乗りだったりします。
ラップカウンターがキンコーンと鳴ると“もっと速く”と欲張って握り過ぎたり、ドカンとやったりですぐにミスしてしまうのです。
速い人に食らいつきたいなと思ってもラップが安定しないのですぐに離されてしまいます。
これではもっと緊張するレースに出ても他の方に迷惑をかけてしまいますし、自分も楽しめません。
そこで、１周の速さは置いといて、安定したラップを刻めるような練習をと思いついたのが“ひとり４分間レース”です。
自分のベストラップから少し遅いタイムで目標周回数を決めます。
９秒５で回れるなら平均を１０秒くらいで考えていいと思います。
今回は４分ですから秒にすると４×６０で２４０秒、それを１０（秒）で割ると２４（周）となります。
２５周なら平均９秒６になりますが多分無理でしょう。
タイム計測をしてると思うだけで結構緊張します。
これを克服するのもねらいです。
たとえミスっても、一気に取り戻そうとせず、少しずつ数周かかって取り戻せればいいやと考えて落ち着いて走ります。
インをデッドに攻めてドカンが一番タイムロスします。少し膨らんでもぶつからなければいいんです。



って練習をしようと思ってたのに週末はお疲れモードでミニッツする元気なかったしorz
来週は予定が詰まってるし・・・
６月から新レイアウトだそうですから楽しみです。

前回のレースで気になったことがひとつ・・・
ひょっとしたらみんなN6で僕だけN8だったのでは？などと思うのです。
僕のだけストレートが明らかに速かったですし。
でも、結果は9人中6位・・・
ちなみに、上級者の方のハンデはN6でハイポイントを下げて(65とか70‼)9秒2とか3で走ってはりましたからねぇ。ハイポイントMAXなら9秒切るんちゃうやろか？と思うほど速かったです。
(周回遅れになって)一緒に走って分かったのは、正確なラインどりです。
僕がちょっとラインが膨らんだだけでドカンと差が広がるんです。
コンパクトで無駄がなくて、それでいて失速せずスムーズな走りでした。
「モーターが」とか「電池が」とかいう言い訳は今回通用しませんから純粋に腕の差を実感出来ました。
本当にいい薬になりました。

“ひとり4分間レース”で鍛えて出直しです。

今日はWMLでレース(MIS)でした。
本戦は上級者たちが速いモーターで真剣勝負するオープンクラスですが、 ノーマルモーターで気軽に参加できるノーマルモータークラスが前座レースとして開催されてます。
もちろん、僕はノーマルモータークラスにエントリーです。
レース参戦は10年以上前に数回たかたにさんとこでやって以来ですからほとんど初めてと言っていいですね。
レースする際に“したらアカン”ことの１つ、試したことないセットで走るというものをやって見事にボロボロになりました。
今までN6やったのN8にして思った以上に速くなってアタフタしたままボルケーノで予選スタート‼
突っ込み過ぎてふくらんで、ハンドル操作が追いつかなくて急ハンドル、そして切り過ぎてお釣りもらったりの酷い運転を晒しただけで予選終了。
9人中6位でBメインです。
電池をエネループに変更します。
Bメイン決勝は2番グリッドでしたがスタートで横を向いて後ろの方々を巻き込んでの多重クラッシュをやらかしてしまいました。
ゴメンなさいm(_ _)m
それ以降もガチャガチャして明らかに硬くなってました(アレじゃないですよ)。手足もガタガタと震えてマトモに操作できない状態です。
上級者の方が手加減してくれたおかげでAメインに勝ち上がりです。
今回初めて使うPEAK900を投入してAメイン決勝です。
今回は最後尾なので邪魔しないようにのんびりスタートです。
一周まわってストレートで電池のパワーを実感しました、速いです。未体験ゾーンに突入です。
が、運転してるのが僕ですから、当然スピードに慣れずドッカンドッカン当たりまくりでダントツのビリです。
上級者の方はハイポイントを下げるなどの速度規制をされてるのでストレートで追いつきますが、コーナーは速いのでアッサリ離されます。
結局、ビリのまゴールorz

PEAK900はガッと来る感じはありませんがグイグイと車速が上がるように感じました。
レースが終わってから店長とお話してたら、リアタイヤはRG20がいいとのことで早速テストしました。
良くグリップするのですが、良く転ぶようにまりました。
多分、切り過ぎと縁石をまたぎ過ぎですね。
段々と慣れてきたのでバッテリーをオリオンの750HVにチェンジして、前のバネを黄色(ハード)から紫(ミディアム)に変更しました。
これも今回初めて使うのですが、PEAKよりパンチがあると感じました。明らかに速いです。直線は・・・
タイムは予選(9.4)より良くなって(9.28)
ましたから良しとしましょう。
目標は8秒台突入です。
それまでに当てずに走れるようにならないといけませんが。

ホントに楽しかったです。
やっぱりレースでしょ。

トルコGPもガチャガチャしてましたね〜。
マッサが元気良かったのが嬉しいです。
が、ちょっと気になることが・・・
フェラーリの二人のオンボード映像見てるとどうやら低速コーナーのトラクションが不足気味に感じました。
赤牛やマクラのように綺麗に立ち上がってない気がします。
フェラーリの二人とも立ち上がりでアクセルをドカンとやるタイプのようなので仕方ないのかもですが乗りにくそうです。
アロンソはアクセルオンする時にシフトアップしてホイルスピンを防いでいるようです。
確か開幕戦だったと思いますが、タイヤ温存のために高いギアのままコーナリングしてたアロンソに、チームの無線で「回転数上げなKERS充電できひんぞゴルァ」って言われてましたが、今回のGPでは低いギアで入ってできるだけ充電して、立ち上がりでシフトアップしてトルクを落としてホイルスピンを防いでいたように見えました。
マッサはそのまま立ち上がってたのでホイルスピンして前の車に離されていましたね。この辺りがリザルトに反映されてるのかと・・・
もうちょっとスムーズに立ち上がれるようにすればいいのに。とか、アロンソ運転をコピーしたらええのにとか考えてしまいます。
まぁ、ちょっと不器用なマッサに頑張ってもらいたいなと思っただけです。