2007～2010年の過去4回、北東北唯一のクラシックカーラリーとして、自動車文化遺産をとおし、コース沿道での地域住民とのふれ合い及び地域振興を行ってきた『ツール・ド・みちのく』　2011/13年は東日本大震災を受け『プレイ・フォー・みちのく』として、震災孤児へのチャリティーや、全国の参加者に被災地の現状を肌で感じてもらい復興の一助となるよう行ってきました。　基本理念は変わらずに2014年から『ツール・ド・みちのく』として復活開催する事とし、北東北の魅力をアピールし観光振興の助けになるよう応援する。

岩手高原スノーパークをスタート＆ゴール会場とし、北東北3県の一般道400キロを全国からの参加希望者2名1組が1990年以前に生産された4輪自動車で交通規則に則り、コマ地図を頼りに沿道に用意されたクイズを点数を競い合い走る。（スピードを競うものではない）