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アテンザからの乗り換えで不満だらけでしたが、モディファイしたら現行車との差がなくなった? - クルーガーL
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rodorz
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トヨタ / クルーガーL
2.4S_FOUR_5人乗_4WD(AT_2.4) (2006年) -
- レビュー日:2024年5月9日
- 乗車人数:5人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
◆ボディ周り。
・アテンザから乗り換え時に、結構抵抗があったのは否めないデザインでしたが、フロントグリル、フロントバンパー下部、リアバンパー下部をブラックアウトしてみたら、そのころは、メッキが多かったけど、2024年の今は、道ゆくSUVが同じテイストになってしまい、線のデザインも最近は多くなり、またCX-8の19インチホイールに扁平タイヤもついライチとなり、古さが目立たなくなってしまいました。
◆走る、止まる、曲がるの基本性能
・ショックアブソーバーをテインへ変え、乗り心地も現行車種と変わらない。
・ボディ補強をリジカラで実施、むしろCX-8
やEXTRAILよりカーブ時に後ろが流れない仕上がりに(ディーラー試乗、旅行のレンタカーで経験)。
・タイヤサイズが235/50R19とハンドリングにダイレクト感がましました。パワステオイルをワコーズMPSを入れ替えたら、至極スムーズに。
・ブレーキは、ノーマルのままですがブレーキアシストもあり問題なし
・ATFオイルも少しワコーズMPSを添加して見ましたが、スポーツシフト時のショックが減った気がします。
◆エンジン
・プラグ、イグニッションコイル、点火系、燃料系サブコンと吸気カスタムでスムーズにトルクを感じながらレビリミットまで吹き上がり、高速の合流は、ATBoosterで、ピークまで引っ張ってくれるので、遅さは感じなく不満は少ないです。
0-60kmが5秒台と2AZ-FEエンジンMAX性能の境地に達したかと思います。
・街乗りも2.4Lだけど、多少のお尻を押される感も出て、トルクを感じるまでに。
・エアフロセンサー清掃と、レスポンスブレードでかなり、アクセルがリニアに。
・オルタネーター異音でディーラー交換後、エンジンのかかりも問題ないです。
◆静電気対応
AdPowerをエアクリケースに、その後トヨタ特許のアルミテープカスタムを実施して、直進性が大幅アップし、高速のハンドルの伝わりが全く楽になり、ハンドリングが滑らかに。これをやるまでは、クルーズコントロール欲しいとかいっていましたが、ハンドルからの入力が和らいだのか、400キロ以上のっても疲れが少なく、欲しいと思わなくなってしまいました。(渋滞時は、欲しいかも。)
◆内装
・CarPlay対応に変えて、ナビ、音楽と不満少なし。
・白のナッパレザーから、ファブリックになったけど、電動シートでもなくなったけど、ベストポジションが決まりました。また、夏場、暑くないし、座り心地で問題なく、レザーシートの優先度は・・・
・後席が3段階のリクライニングが可能
・後席のレッグスペースが広い
・内装は、メカっぽく、ここは古さが感じるが、CarPlay対応にし、iPhoneも充電できるし、音楽も沢山聴け、純正6スピーカーも悪く無く(抜けがない感じはありますが・・・)
・エアコンは、問題ないです。その昔は、ディーラーに8000円とか払って、フィルタ交換していましたが、今は自分でエバポレータークリーナから、デンソー製ビタミンCフィルタ交換と匂いの問題は全くありません。
・寒冷地仕様で、サイドミラーに熱線があり雨の日に大活躍です。
・リバース連動ミラーが付いているのでバックが楽
・CarPlay対応ナビが、バックカメラも対応しているので、時代についていっています。
- 不満な点
-
◆ボディ周り
・ヘッドライトが車検対応で磨きとクリア塗装したのが1年半で黄色くなってきた
・ヘッドライトがHIDですが、LEDにしたい
◆パワートレイン
4ATが、山坂道で1速で引っ張るのか、2速だと重いと走りを楽しむには厳しいです。(これは、2.4Lモデルが4ATなのでしょうがない)
◆内装
・エアコンは、問題ないですが、デュアルゾーンでないのと、後席は足下しかないのが不満。
・音は、デッドニングしていないので、音量が小さめと音が漏れる。特に、電話がダダ漏れでスマフォのスピーカーで会話するのが煩わしいです。
・路面のあらい高速に乗ると、後席との会話が困難。カタログでは、室内の静粛性は最新素材で静かですとうたっていますが、BOSE仕様のアテンザから比べると結構賑やか。静寂がないと言うか。
街のりでは、さほどきにならなかったですが、東北自動車道の道中会話が困難で課題がが浮き彫りに。
(タイヤやホイールがノーマルの時は、吸収していたのでは?)制音、吸音、遮音が時代遅れですね・・・
これは、トライし始めたところです。
・燃費
不満ないアクセルワークで、リッター5.6程度でした。新車時は、7キロ台だった記憶が・・・
しかし、BLITZのエアフィルターに変えたら、いつもの街乗りがリッター7キロ台に返り咲きました! - 総評
-
当初は時代を感じるも、デザイン、エンジン、パワートレイン、ボディ補強、CarPlayなどカスタムしたらネガがなくなってしまった。
CX-80が出るまで乗る車と当初は思っていましたが、カスタムしてよりよくなったり、実験の場となりモノ凄く愛着がでてしまいました。維持費も、カスタムした分高くなっているが・・・、愛車とはこういうのも一つなんだろう。
- デザイン
- 4
-
・パール色に対して、フロントグリル、フロントバンパー下部、リアバンパー下部のブラックアウトカスタム。唇バンパーも最近増えてきましたね。
・サイドのホイールタイヤ周り。 - 走行性能
- 5
-
エンジンは、澱みなく良く周り、伸びもきもちがよい。それに追従するパワー感も感じられ、高速の合流も素早く合流できる。
ステアリングもスポーティーでリニアだけど雑ではない。タイヤの舵角が大きいのか、よく曲がる。
ブレーキもノーマルで問題なく効く。
ワインディングでの4ATの1速で引っ張るのか、2速だと重いということは、どうしょうもなくワインディングは責めずに、ゆったりと走行か。 - 乗り心地
- 3
-
乗り心地も犠牲にならなくしなやか。サイズもわかりやすく、良く見える。
静粛性は、課題あり。
トランクルームのフロアとリアタイヤハウスのフロア側に制振材、シンサレイトの吸音、AMONの遮音シートを施しましたが・・・、効果の程が微妙。
ドアのデッドニングなどトライしてみて、ロードノイズが酷めの路面で試したい。 - 積載性
- 4
- アテンザワゴンに比べると短いが、とくに積めないというトラブルになったことはない。週末のスーパーの買い出しで、カゴが問題なく入る。
- 燃費
- 3
-
燃費がリッター5.6キロとここが現代のエンジンとの差だとおもいます。しかし、BLITZのエアフィルターに交換したところ、リッター7キロ台と大幅に改善しました。現代のエンジンは同じ乗り方でも、10は行くでしょう。
- 価格
- 無評価
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ディーラーアプリでは、40万円
- 故障経験
-
エンジンチェックランプ点灯
⇨エアフロセンサー清掃で解除
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