アバルト プント

ユーザー評価: 4.4

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クルマレビュー - プント

  • マイカー
    フィアット プント
    • berlina1994

    • アバルト / プント
      アバルト プント_LHD(MT_1.4) (2012年)
      • レビュー日:2023年8月1日
      • 乗車人数:4人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点

    とにかく楽しく走れるのよ


    やっぱり、こうやって走ってるシーンが一番カッコいい、うちのアバルト プント。自分は走ってるので撮るわけにいかないから、走行シーンの画像は全部、ほかの方からいただいたもの。これも、プントと一緒に10年10万キロ過ごしてきた中から得られた“財産”なんだろうなぁ、とあらためて思ったり。
    不満な点
    ※いつものようにみんカラのフォーマットは無視して書いています。

    やっぱ、走ることが好きだ。と、この10年10万キロであらためて思った。
    乗り鉄とか撮り鉄とか、同じ鉄ちゃんでもタイプが分かれるでしょ。クルマも同じように「いじる」「磨く」とかいろいろあるけど、自分は「クルマで走る」「クルマを走らせる」ことが好きなんだな、と。いわば「走る厨」? いい言葉が浮かばないw
    で、その走らせる相棒として、アバルト プントは僕ととても相性が良かった。なのでここまで飽きずにずっと付き合うことができた、と思う。
    何がよかったか? これは書き出したら切りがないからひとことで言うと、「思い通りに動かしやすい」それに尽きる。ステアの切り始め、アクセルの開け始め、そこからの過渡特性、それら入力に対するプントからの反応が敏感すぎず、鈍感すぎず、ちょうどいい。「こうしたい」と思って操作すると、プントから「あいよ」って、自分が望む間合いでちゃあんと返事が来る。「んじゃこんな感じはどう?」って僕が無理強いしても、「大丈夫よ」って感じで動いてくれる。「ムリ!」とかスカッとシカトされたりとか、そんな、他のクルマだったらよくあるような不愉快なことはない。サーキットとかではたまにあるけど(笑)、それは僕のせい。
    総評
    そういう、クルマとの丁々発止が運転している間、ずっと続くのよ。これは街中とかでも。ねー、楽しくないわけがないでしょ。つい遠回りしたくなっちゃうでしょ。

    ・・・このほかにも下記にもろもろ書いています。

    走ることが好きなんだ、とあらためて思った[ うちのアバルト プント、10年10万キロ振り返り ]

    意外に壊れてない、ますます楽しい [うちのアバルト プント、10年10万キロまとめ ]
  • マイカー
    フィアット アバルト プント
    • たか@衰退中

    • アバルト / プント
      アバルト プント スーパースポーツ_LHD(MT_1.4) (2012年)
      • レビュー日:2020年12月12日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 3

    • デザイン3
    • 走行性能4
    • 乗り心地4
    • 積載性2
    • 燃費3
    • 価格5
    満足している点
    サソリマークさえ見られなければ、車がなんなのか一般人には理解してもらえないし、サソリマークを見るとアバルトと認識されてもアバルトってこんな車だっけ?
    とあまり理解してもらえない唯一無二のマニア向け車両であるというところ。
    不満な点
    それだけマニアックにしていながら、実は味付けがかなりマイルドな点かな?
    総評
    冗談抜きに、人と同じのが嫌だ、だけどそれなりの車が乗りたいって人にはうってつけ。
    よくハロゲンの問題や電格ミラーの話などが出てくるが、そういう部分を言ってはいけないと思う。
    決してチンクを卑下しているわけではないので勘違いして欲しくないが、ありきたりな車輌じゃないところに優越感を感じ、その存在にこそ価値を見出せる人でないと無理だと思う。
  • マイカー
    • mas@'

    • アバルト / プント
      アバルト プント スーパースポーツ_LHD(MT_1.4) (2012年)
      • レビュー日:2020年11月6日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 5

    • デザイン4
    • 走行性能3
    • 乗り心地3
    • 積載性3
    • 燃費2
    • 価格4
    満足している点
    やはり同じアバルトで有る500系と比較されると思うが、全然別物と考えた方がいいと思う。
    こちらの方が、クルマ好きを擽る演出が満点である!
    500系と比べて着座位置が低いし、腰高感も無い。
    500系はミッションが5速なのに対して、プントは6速ミッション!しかも、お気楽なATの設定も無い!
    国内に入ってきた仕様は、左ハンドルのみ!
    こんな御時世に、こんなマニアックなクルマ他に無い(笑
    不満な点
    色々な不満は有る…
    大体こんな硬派な演出のクルマなのに、アイドリングストップとか付いてやがる!
    全然要らないので、キャンセラーを付けて完全シカト状態(苦笑
    今時ヘッドライトが、ハロゲン仕様w
    ま、この辺は弄る余地を残したと見れば妥当…
    大きいタービンの弊害なのか、低速トルクが極端に細い。
    この辺も、アフターパーツで幾分緩和されるので特に問題ないと思う…
    総評
    まーこんなマニアックなクルマ他に無いんで、変態の仲間入りしたいならオススメですかねー(激爆
    普通の人には、理解出来ない変態感が有ります(^^;
  • マイカー
    • berlina1994

    • アバルト / プント
      アバルト プント_LHD(MT_1.4) (2012年)
      • レビュー日:2016年5月21日
      • 乗車人数:1人
      • 使用目的:スポーツ走行

    おすすめ度: 5

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    デザインは、基本、ジウジアーロ。マイナーチェンジで一部変更されて残念なところはあるけれど、フォルムはいまだに何度見ても格好いい。ジウジアーロはもう引退してしまったので、彼がラインを引いたクルマに乗ることは貴重な体験だ。

    その貴重なオリジナルフォルムにアバルトがオバフェンにしたり、エアロを付加したりしている。フロントフェンダーがオバフェンで盛り上がるところの処理などは、ぶつけた跡かとビックリされる。メーカー純正なのにカスタムの薫りも漂い、そこもまた麗しい。

    そのデザインに、僕のようなヘタでもヘタなりに楽しめる足回り、そしてイタ車らしい元気なエンジン。日本の狭いワインディングでも走りやすいコンパクトなボディ。これ以上、何が必要だというのだろう。

    この内容で、300万円を切る新車時のプライスタグはバーゲンすぎる。こんなにお買い得なクルマはもう出ないだろう。ウルトラ・ハイコストパフォーマンス。
    この秋にも発売が予定されているアバルト124は、日本では500万円というウワサ。ざっくり、オリジナルの200万円高。それを考えると、アバプンは素のモデルで400万円前後でもおかしくはなかった。
    不満な点


    「あの装備が付いていない」「他のクルマにはこの機能が付いているのに」といった評を見ることがあるけれど、これだけキャラ立ちしたクルマだとそんなことは気にならない。
    メインディッシュのステーキがうまければ、付け合わせの野菜がニンジンだろうがマッシュポテトだろうが、最悪付け合わせなんかなくても、どうでもよくなるのと同じ。

    確かにヘッドライトはハロゲンだが、前車フォレスターのHIDよりは明るいので問題ない。サイドミラーの折りたたみは手動だが、それがどうした。手で動かせば良いだけのことだ。部品が減って、その分故障のリスクも減るというものだ。
    総評
    新車購入から3年経って、はじめての車検を迎えた。この機会に、これまでのインプレッション(贔屓の引き倒し?)をまとめてみた。

    たぶん、いまさら「アバプン買おう」なんて殊勝な人は、「ラ フェラーリ買おう」という人よりも少ないんじゃないか。なのでこれを書いても、世の中には全く役には立たないと思う。

    だけど、大好きなので、アバルトプント。よぼよぼのじじいになる前に、このクルマに乗ってアクセル踏めて、幸せだと思う。これがホントの“めっけもの”というものだ。
  • マイカー
    • masco

    • アバルト / プント
      アバルト プント スーパースポーツ_LHD(MT_1.4) (2012年)
      • レビュー日:2013年7月11日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備3
    • 走行性能5
    満足している点
    ・2500rpm辺りからのトルク感
    ・中高?いや、低中速付近での足元の粘り
    ・ノーマル状態での、この程よい重低音
    ・ソリッドの灰色にマットブラックのストライプ
    ・意外と良いインテリアの質感
    ・燃費が良い
    不満な点
    ・とにかくアフターパーツが少なすぎること
    ・左ハンドルであること
    ・オーディオに外部接続端子がない
    ・街中でどこにいるのか即バレすること
    総評
    2500kmをやっと超え、慣らしもソロソロ、という時期に来ましたのでレビューします。
    ま、2000超えた時点で蠍の毒にやられ、ぶん回してますが(笑)
    2000kmの辺りでマフラーの音に変化が出てきました。いい感じの重低音。心地よいレベルですね。
    そして2150km超えた辺りで、シフトの入りがいきなり良くなって来ました。ダブルクラッチ踏んで繋ぐのなんか何年ぶりか。やっと兆候出てきましたかね。

    まず、カラーリングにやられ、その直後に音でやられて購入です。
    とにかくやる気にさせるクルマ。前のクルマを全部抜きたくなります。そういう意味ではアルファロメオと同じで、環境と精神安定上すこぶるよろしくないです(笑)
    アルファロメオは高揚感ある吹け上がりというか、なんか生き物っぽい旋律奏でるところがありましたが、蠍はもそっと辛口。ドッカンターボと言うほどじゃないんですが、こう、なんていうか、モリモリモリッと来るんですよ。思いのほか唐突に。その上がり方が上品なターボですよね、ドッカンの中でも。
    ただし、ノーマルモードはてんでダメ。ノーマルというよりスーパーECOモードです。まるで違うクルマに乗ってるみたいです。軽に置いていかれます(泣)
    コーナーは中高速とまではいきませんが、低中速が一番得意分野なのでわ?と思います。スコルピオーネだとコニが入ってるので、もう少し印象が違うのかも。低速でキビキビ、というのは500の方が得意なのでは?この辺りはメーカーの中での住み分けになってるんでしょうか。500よりはホイールベース長いし。
    インテリアは、この手のホットハッチの中ではかなり質感高い方だと思います。ま、300万近いクルマですしね。
    小粒で愛くるしい、といえば500に軍配が上がると思います。が、もそっと硬派で他の人が乗ってるクルマはイヤ!という人にオススメです。
    購入するきっかけの一つであった燃費は、思いのほか良いです。高速・下道併用で11強。満タンいれて6000円くらいというのは嬉しい。アイドリングストップがウザいくらい働きます(笑)
    ただ、カラーは全く違いますが、単純な数字上での性能で上回るクルマが、もっと安く購入できますし、好きな人用のスペシャルだと思うと、オススメ度は8点ってことで。個人的には満点ですけど(笑)
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