グレード・スペック - ベルランゴ

シトロエン ベルランゴ 2024年04月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPVである「ベルランゴ」に特別仕様車「アウトドアパック」を設定して、2024年4月5日に発売した。 今回設定された「アウトドアパック」は、その名の通りアウトドア向けの特別装備を施した特別仕様車。「マックス」をベースに、純正アクセサリー（LEDヘッドライト、ETC、ラゲッジトレイ）およびシトロエン限定のアウトドアグッズ（シトロエン オリジナル アウトドアチ ...

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPVである「ベルランゴ」に特別仕様車「アウトドアパック」を設定して、2024年4月5日に発売した。

今回設定された「アウトドアパック」は、その名の通りアウトドア向けの特別装備を施した特別仕様車。「マックス」をベースに、純正アクセサリー（LEDヘッドライト、ETC、ラゲッジトレイ）およびシトロエン限定のアウトドアグッズ（シトロエン オリジナル アウトドアチェア）を追加しつつ、価格を据え置いているのが特長だ。

シトロエン ベルランゴ 2024年01月～

ステランティスジャパンは、2024年1月にシトロエンのMPVである「ベルランゴ」のグレード名を「シャイン」から「マックス」に変更した。

ステランティスジャパンは、2024年1月にシトロエンのMPVである「ベルランゴ」のグレード名を「シャイン」から「マックス」に変更した。

シトロエン ベルランゴ 2023年09月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPVである「ベルランゴ」に特別なカラーと装備を採用した特別仕様車「エディションサーブル」を設定し、2023年9月7日に発売した。限定台数は5人乗り仕様、7人乗り仕様それぞれ250台の計500台。 今回の特別仕様車は、カタログカラーとして高い人気を誇りつつも2022年に生産が終了していたボディカラー「サーブル」を再び採用しているのが特徴。さらに、純正アクセ ...

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPVである「ベルランゴ」に特別なカラーと装備を採用した特別仕様車「エディションサーブル」を設定し、2023年9月7日に発売した。限定台数は5人乗り仕様、7人乗り仕様それぞれ250台の計500台。

今回の特別仕様車は、カタログカラーとして高い人気を誇りつつも2022年に生産が終了していたボディカラー「サーブル」を再び採用しているのが特徴。さらに、純正アクセサリーであるLEDヘッドライトを標準装備しながら、価格を据え置いた。

シトロエン ベルランゴ 2023年06月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」に一部装備を簡略化してリーズナブルな価格を実現した特別仕様車「ベルランゴ フィールパック」を設定し、2023年6月29日に発売した。 今回の特別仕様車は「ベルランゴ」のメイングレードである「シャイン」をベースに、ガラスルーフやアロイホイールなどの装備を省略して、あえて道具感あふれるトランスポーターとしてのキャラクターを強調したモデルだ。 ...

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」に一部装備を簡略化してリーズナブルな価格を実現した特別仕様車「ベルランゴ フィールパック」を設定し、2023年6月29日に発売した。

今回の特別仕様車は「ベルランゴ」のメイングレードである「シャイン」をベースに、ガラスルーフやアロイホイールなどの装備を省略して、あえて道具感あふれるトランスポーターとしてのキャラクターを強調したモデルだ。また、ベース車両に設定されている車内上部の収納スペースを無くすことで、積載容量をアップさせるとともに、より自由に空間を活用することができるという。

ボディカラーは「ブランイシ」と「グリプラチナム」の2色を設定する。なお、今回の特別仕様車は5人乗りモデルのみに設定される。

シトロエン ベルランゴ 2023年05月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」に専用のボディカラーやアクセントカラーを採用した特別仕様車「ベルランゴ エディションノアール」を設定し、2023年5月18日より販売を開始した。 今回の限定車は既存の5人乗り仕様と7人乗り仕様それぞれをベースに、特別設定色である「ノアールぺルラネラ」をシトロエンブランドとして初採用した。「ノアールぺルラネラ」は深い光沢のある漆黒のボディ ...

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」に専用のボディカラーやアクセントカラーを採用した特別仕様車「ベルランゴ エディションノアール」を設定し、2023年5月18日より販売を開始した。

今回の限定車は既存の5人乗り仕様と7人乗り仕様それぞれをベースに、特別設定色である「ノアールぺルラネラ」をシトロエンブランドとして初採用した。「ノアールぺルラネラ」は深い光沢のある漆黒のボディカラーで、都会的な印象を与えるという。

さらに、フォグランプ周りとエアバンプ部には、ブロンズの光沢仕上げを施したアクセントカラーをあしらうことで、特別感を演出している。

シトロエン ベルランゴ 2023年04月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」の価格を改定して、2023年3月1日に発表、同年4月1日に発売した。

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」の価格を改定して、2023年3月1日に発表、同年4月1日に発売した。

シトロエン ベルランゴ 2023年02月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」にフランスをモチーフとしたカスタマイズを加えた特別仕様車「トリコ」を設定し、2023年2月14日に発売した。 今回の特別仕様車は、5人乗りの「シャイン」をベースに、フランス国旗をモチーフとしたカラーテーマに沿ったカスタマイズが加えられている。基調色となるボディカラーは「ブランイシ」「ディープブルー」「グリプラチナム」の3色が設定される。 ...

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」にフランスをモチーフとしたカスタマイズを加えた特別仕様車「トリコ」を設定し、2023年2月14日に発売した。

今回の特別仕様車は、5人乗りの「シャイン」をベースに、フランス国旗をモチーフとしたカラーテーマに沿ったカスタマイズが加えられている。基調色となるボディカラーは「ブランイシ」「ディープブルー」「グリプラチナム」の3色が設定される。

ボディカラーが「ブランイシ」となるモデルは、フランスの三色旗のトリコロールをテーマに採用。フロントフォグランプまわりにはブルー、ボディサイドにあるエアバンプにはレッドのアクセントを配置した。リアスライドドアには、ブルーとレッドのワンポイントステッカーがあしらわれている。インテリアのフロアマットにも、前席用がブルー、後席用にはレッドのパイピングをアクセントとして配し、遊び心をもたせている。

「ディープブルー」のモデルは、ニューカレドニアやタヒチに見られる美しいラグーンをテーマにした。フロントフォグランプには南洋のエメラルドグリーンを想起させる配色を行っているほか、ボディサイドのエアバンプには砂浜をイメージさせるベージュのカラーリングを行っている。インテリアのフロアマットには、前席用がエメラルド、後席用にはベージュのパイピングをアクセントとして取り入れた。

「グリプラチナム」のモデルは、自然豊かな南仏のプロヴァンス地方に見られるプラタナス並木をイメージし、アースカラーを採用した。フロントフォグランプまわりにはライムカラーを、ボディサイドのエアバンプにはリッチオークの紅葉を思わせる色味を取り入れた。さらに、リアスライドドアにライムとリッチオークのワンポイントステッカーを配した。インテリアのフロアマットには、前席用がライム、後席用にはリッチオークのパイピング処理を施した。

シトロエン ベルランゴ 2023年01月～

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」にロングボディの「ベルランゴ ロング」を設定して、2023年1月18日に発売した。 今回発売された「ベルランゴ ロング」は、おなじみのベルランゴのボディをロング化して、3列目シートを搭載した7人乗りバージョンだ。3列目シートを取り外して、さらに2列目シートを格納することで、ラゲッジスペースの容量はショートボディ比で約27％増となる最大2 ...

ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」にロングボディの「ベルランゴ ロング」を設定して、2023年1月18日に発売した。

今回発売された「ベルランゴ ロング」は、おなじみのベルランゴのボディをロング化して、3列目シートを搭載した7人乗りバージョンだ。3列目シートを取り外して、さらに2列目シートを格納することで、ラゲッジスペースの容量はショートボディ比で約27％増となる最大2693リッターになるという。ボディサイズは全長4770mm（ショートボディ比＋365mm）、全幅1850mm（±0）、全高1870mm（＋20mm）、ホイールベース2975mm（＋190mm）と公表されている。

パワートレインは既存のショートボディと同様に、1.5リッタークリーンディーゼルエンジンに電子制御8速オートマチックトランスミッションEAT8を組み合わせている。グレード構成は「シャイン」と「シャイン XTR パック」の2種類を設定。装備はショートボディの「シャイン」と「シャイン XTR パック」に準じており、縦列および並列駐車の出入りの際、ステアリング操作を自動で行うパークアシストを追加で装備している。

ボディカラーは、ブランイシ、グリアルタンス、グリプラチナムの3色を設定。さらにシャインにはディープブルーを加えて、4色をラインナップした。

シトロエン ベルランゴ 2021年11月～

グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」に特別仕様車「SURF EDITION by RIP CURL（サーフエディション バイ リップカール）」を設定して、2021年11月11日に発売した。 「サーフエディション バイ リップカール」は、サーフブランドの「リップカール」とコラボレーションしたモデル。シャインをベースに、ベルランゴ初となるグレーメタリックのグリ アルタンスをボ ...

グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」に特別仕様車「SURF EDITION by RIP CURL（サーフエディション バイ リップカール）」を設定して、2021年11月11日に発売した。

「サーフエディション バイ リップカール」は、サーフブランドの「リップカール」とコラボレーションしたモデル。シャインをベースに、ベルランゴ初となるグレーメタリックのグリ アルタンスをボディカラーに、アクセントカラーとしてゴールドを彷彿とさせるリップカール・アルマイト・オーカー・カラー（マットイエロー）をあしらった。このマットイエローは、サーフィンの世界で見られる砂丘や太陽の光からインスピレーションを得たもので、エアバンプやフォグランプベゼルに採用。さらにこのグリ アルタンスのボディとマットイエローのエネルギッシュなコントラストのボディサイドには、ダイナミックな波をイメージしたリップカールのブランドロゴ”Rip Curl Wave”をあえてコントラストを抑えてフロントドアにあしらった。またリアクォーターガラスにも控えめなリップカールロゴを配した。前後バンパー、サイドミラー、ホイールはブラックとして精悍さを加えている。

インテリアは、ダークグレーを基調としたインストルメントパネルの助手席側のベルト調の装飾部分にイエローのステッチを入れ、シートバックのラインにもイエローのアクセントを入れている。フロアマットはリップカールのタグネーム入り専用フロアマットを装備。イエローのアクセントを各部に入れることで、エクステリアと呼応するようにグラフィカルに仕上げている。

機能面は、日本のベルランゴにおいて初となるグリップコントロール（ヒルディセントコントロール付き）を装備。シトロエンがラリーフィールドで培った駆動力制御、車輌運動制御のノウハウを活用したトラクションコントロールの進化版ともいえる機能で、路面状況に合わせて様々なアルゴリズムを組み合わせ、パワートレインの出力特性やブレーキを統合制御。サーフトリップやスノーボード、スキー、キャンプなどのアクティビティでの行動力をさらに高め、目的地までの悪路の移動における安心感を向上した。

2022年1月1日には価格改定を実施した。

同年6月1日には価格改定を実施した。

同年8月22日には価格改定を実施した。

シトロエン ベルランゴ 2021年02月～

グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」のボディカラーに新色を追加して、2021年2月1日に発売した。 従来のアクアグリーンに代わり、シックなメタリック系カラーの「ディープブルー」と「メタリック コッパー」の2色をボディカラーのラインナップに追加した。また特別仕様車の「シャイン XTR パック」をレギュラーモデル化し、3グレード展開とした。さらに「フィール」は仕様変更を行い、 ...

グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」のボディカラーに新色を追加して、2021年2月1日に発売した。

従来のアクアグリーンに代わり、シックなメタリック系カラーの「ディープブルー」と「メタリック コッパー」の2色をボディカラーのラインナップに追加した。また特別仕様車の「シャイン XTR パック」をレギュラーモデル化し、3グレード展開とした。さらに「フィール」は仕様変更を行い、ブラインドスポットモニターを標準装備した。

同年5月1日には価格改定を実施した。

同年9月21日には価格改定を実施した。

2022年7月1日には価格改定を実施した。

シトロエン ベルランゴ 2020年10月～

グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」のカタログモデルを2020年8月26日に発表、翌8月27日より先行予約を開始した。同年10月1日に発売した。 ベルランゴは2019年10月に先行発売モデル「デビューエディション」が発表され、オンライン予約が5時間半で満杯になった実用ハイトワゴン。今回カタログモデルとして導入されたのは、デビューエディションとほぼ同等の装備を持つ「シャイン ...

グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV「ベルランゴ」のカタログモデルを2020年8月26日に発表、翌8月27日より先行予約を開始した。同年10月1日に発売した。

ベルランゴは2019年10月に先行発売モデル「デビューエディション」が発表され、オンライン予約が5時間半で満杯になった実用ハイトワゴン。今回カタログモデルとして導入されたのは、デビューエディションとほぼ同等の装備を持つ「シャイン」と、より道具感を強調した「フィール」の2グレード。さらに充実装備とマットオレンジのアクセントが盛り込まれた特別仕様車「シャインXTRパック」が設定されている。

ベルランゴの背の高さを活かした箱型ボディは、人気の「ルノー・カングー」に相通じるところがある。日本では“二番煎じ”に思われがちだが、欧州デビューはベルランゴのほうが早い。ボディサイズは全長4405㎜×全幅1850㎜×全高1850㎜、ホイールベース2785㎜。それぞれのスペックはカングーよりも大きめ。前進させたフロントスクリーン、短く高く設定されたフロントエンド、取り回し性を向上させる短いフロントオーバーハングは、グループPSAで定評ある新世代プラットフォーム「EMP2」によって実現させている。

スライド式のリヤドアを採用し、リヤシートは3座独立式とした（「フィール」は6：4分割可倒式）。個別で折りたたみが可能であり、助手席も前倒しが可能。荷室容量は5人乗車時で597Ｌ（トノカバー下）、後席を倒した状態で最大2126Ｌを確保する（容量は「フィール」の数値）。跳ね上げ式のテールゲートはガラス部分のみを開くことも出来、フレキシブルラゲッジトレイの高さをミドルポジションにすることでラゲッジスペースを上下に分割することが可能。また、テールゲートはリヤバンパー後方1500㎜に展開し、アウトドアではタープ代わりとして使える大きさだ。

収納スペースも充実しており、「シャイン」に標準装備されるパノラミックルーフ中央部にはバッグインルーフとして最大14Lまでのバッグが収納可能だ。さらにフロントルーフ部分、リヤシート頭上後方にも容量約60Lのシーリングボックスを設置。助手席エアバッグをルーフ部分から展開するようにした結果、助手席側のグローブボックスは11.8Lの容量が確保されている。

パワーユニットは最高出力96kW（130ps）/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生するPSAの最新世代1.5リッター4気筒ディーゼルターボに8速ATの組み合わせ。FFのみの設定で燃費はJC08モードで21.2km/L、WLTCモードで18.0km/L。

先進運転支援機能（ADAS）は「シャイン」、「フィール」ともに充実している。アダプティブクルーズコントロールは30～180km/hで作動し、前車が停止した場合は停止まで対応。さらに5～80km/hで作動するアクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターシステム、インテリジェントハイビーム、トラフィックサインインフォメーション、ドライビングアテンションアラートなどが標準装備となる。

ボディカラーは「サーブル」、「アクアグリーン」、「ブランバンキーズ」の3色を展開する。

同年10月9日には、特別仕様車「シャインXTRパック」を追加生産すると発表した。仕様に変更はなく、価格は349万円（6万円アップ）となっている。

シトロエン ベルランゴ 2019年10月～

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンブランドのMPV（マルチ・パーパス・ビークル）である「ベルランゴ」の特別仕様車、「デビューエディション」を2019年10月18日に発表、翌19日よりオンライン予約注文受付を開始した。 ベルランゴはプジョー「リフター」の兄弟モデルであり、この3代目が2018年のジュネーブモーターショーで発表された。欧州では1996年にデビューし、これまでに330万台を ...

プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンブランドのMPV（マルチ・パーパス・ビークル）である「ベルランゴ」の特別仕様車、「デビューエディション」を2019年10月18日に発表、翌19日よりオンライン予約注文受付を開始した。

ベルランゴはプジョー「リフター」の兄弟モデルであり、この3代目が2018年のジュネーブモーターショーで発表された。欧州では1996年にデビューし、これまでに330万台を超える販売台数を記録している。日本への正式導入時期は2020年の第3四半期を予定しているが、「デビューエディション」として特別仕様車を先行発売する。デリバリー開始は2020年1月以降となる。

2段構えのポジショニングライトとヘッドライト、フォグランプをラウンドしたノーズ部分に配置。たくましさや力強さを表現したスタイリングは最新のシトロエンに通じる個性的なまとまりを見せる。ボディサイズは全長4403mm×全幅1848mm×全高1844mm、ホイールベース2785mm。ボディはPSAの中核プラットフォーム「EMP2」をベースに、リヤは前モデルの改良バージョンを組み合わせたものだ。

5人乗りのキャビンはリヤに3座の独立シートを採用。このシートは個別に折り畳みが可能で、「マジック・フラット」と呼ばれる機能でワンタッチでフルフラットにすることが可能。ラゲッジルームの奥行きは5人乗り状態で１ｍ、リヤシートを折りたたむと1.88m、さらに助手席を倒すと最長2.7ｍの奥行きが得られる。両々は5人乗車時でトノカバー下で597L、2列目シートを倒した状態で2126Lを確保する。

リヤドアには両側スライドドアが採用され、リヤゲートはガラス部分のみの開閉が可能なガラスハッチが備わる。フレキシブルラゲッジトレイの高さをミドルポジションとすることでラゲッジスペースを上下に分割させることが可能。また、フロントルーフには収納トレイが設けられ、リヤシート頭上後方には約60Lのリヤシーリングボックスが設置される。インストルメントパネルやドア内側にも多彩な収納スペースがあり、パノラミックルーフ部にも収納トレイが設けられている。

パワーユニットはシトロエンとしては初搭載となる最新世代の1.5リッター直4ディーゼルターボ。最高出力96kW（130ps）/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生し、アイシン・エイ・ダブリュと共同開発の8速ATが組み合わされる。なお、「リフター」に搭載されるグリップコントロールは非搭載。

先進運転支援機能は充実している。渋滞時の加減速にも対応するアクティブクルーズコントロール（30～180㎞/hで対応）、アクティブセーフティブレーキ、レーンキープアシスト、ブラインドスポットモニターシステム、インテリジェントハイビーム、トラフィックサインインフォメーション、フロント・バックソナー/トップリアビジョンなどが装備されている。

ボディカラーは、「サーブル」、「アクアグリーン」、「ブランバンキーズ」の3色展開となる。

シトロエン ベルランゴ 2016年09月～

シトロエン ベルランゴ 2009年01月～

シトロエン ベルランゴ 1997年