グレード・スペック - XF

ジャガー XF 2022年10月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2023年モデルの受注を2022年10月4日に開始した。 2023年モデルは、装備やオプションの見直しを実施。「Rダイナミック SE」には、MERIDIANサウンドシステムを標準装備した。また、プレミアムブラックパックやブラックコントラストルーフなどをオプション設定している。 その他、最高出力221kW/300PS、最大トルク400Nm ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2023年モデルの受注を2022年10月4日に開始した。

2023年モデルは、装備やオプションの見直しを実施。「Rダイナミック SE」には、MERIDIANサウンドシステムを標準装備した。また、プレミアムブラックパックやブラックコントラストルーフなどをオプション設定している。

その他、最高出力221kW/300PS、最大トルク400Nmを発生する2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージド・ガソリンを搭載した新グレードとして「300スポーツ」を追加した。ブラックコントラストルーフやブラックエクステリアパック、アダプティブダイナミクス＆コンフィギュラブルダイナミクスなどを標準装備する。

ジャガー XF 2021年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2022年モデルを2021年11月9日に発表、同日より受注を開始した。 2022年モデルでは、グレードごとに標準装備やオプションを見直した。また新グレード「Rダイナミック ブラック」を追加。ブラックエクステリアパック、ブラックサイドシル、19インチ"スタイル5106"5スプリットスポークアロイホイール（グロスブラックフィニッシュ）を採用し ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2022年モデルを2021年11月9日に発表、同日より受注を開始した。

2022年モデルでは、グレードごとに標準装備やオプションを見直した。また新グレード「Rダイナミック ブラック」を追加。ブラックエクステリアパック、ブラックサイドシル、19インチ"スタイル5106"5スプリットスポークアロイホイール（グロスブラックフィニッシュ）を採用して、エクステリア全体を黒で引き締めた。またスライディングパノラミックルーフやエボニーパーフォレイテッドグレインレザースポーツシートを装備して、明るくもシックな雰囲気のインテリアに仕上げている。

さらに新オプションとして、30色から選択できる「プレミアムキャビンライティング」を追加した（一部グレードには標準装備）。

ジャガー XF 2021年05月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーXFセダンの2021年モデルを2021年5月11日に発表、同日より受注を開始した。 2021年モデルではマイルドハイブリッドを採用した2.0リッター4気筒ディーゼルターボ（4WD、最高出力150kW/204ps、最大トルク430Nm）と、2.0リッター4気筒ガソリンターボ（P250:後輪駆動、最高出力184kW/250ps、最大トルク365Nm）、 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーXFセダンの2021年モデルを2021年5月11日に発表、同日より受注を開始した。

2021年モデルではマイルドハイブリッドを採用した2.0リッター4気筒ディーゼルターボ（4WD、最高出力150kW/204ps、最大トルク430Nm）と、2.0リッター4気筒ガソリンターボ（P250:後輪駆動、最高出力184kW/250ps、最大トルク365Nm）、（P300:4WD、最高出力221kW/300ps、最大トルク400Nm）の3タイプのエンジンを搭載する。

エクステリアではジャガーのヘリテージロゴをかたどったグリルメッシュデザインのフロントグリル、前後バンパー、“ダブルJ”グラフィックのプレミアムLEDヘッドライト（シグネチャーデイタイムランニングライト付き）などを装着。

インテリアはインストルメントパネル、センターコンソール、ドアケーシングなどのデザインを変更したほか、新デザインのスプリットリムステアリングホイール、クリケットボールを思わせるステッチを施した新ドライブセレクター、11.4インチのカーブドタッチスクリーンの採用、シートフォームを変更して座り心地を改善するなどの改良が加えられている。

最新インフォテインメントシステム「Pivi Pro」を標準搭載し、「Pivi Pro」に付帯するオンラインパックに専用の通信データプランを用意。ナビゲーション、メディア、天気予報、カレンダーのアプリが無制限で使用することが可能。

ドライバー支援システムについては、3Dサラウンドカメラ、ブラインドスポットアシスト、アダプティブクルーズコントロール、クリアイグジットモニター、リアコリジョンモニター、リアトラフィックモニター、トラフィックサインレコグニション＆アダプティブスピードリミッターを標準装備。

新規オプションとしてワイヤレスデバイスチャージング、第2世代アクティビティキー、アクティブロードノイズキャンセレーション、ClearSightインテリア・リヤビューミラー、空気イオン化テクノロジー（PM2.5フィルター付き）が用意されている。

ジャガー XF 2019年02月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー「XF」のターボチャージドディーゼルエンジン搭載モデルに特別仕様車「AWD スーペリア」を設定して、2019年2月19日に発売した。 「AWD スーペリア」は、エクステリアにブラックパック（※以下のパーツがグロスブラック：フロントグリル（グロスブラックサラウンド付）、サイドベント、サイドウィンドウサラウンド、テールゲート）や18インチ5スプリットス ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー「XF」のターボチャージドディーゼルエンジン搭載モデルに特別仕様車「AWD スーペリア」を設定して、2019年2月19日に発売した。

「AWD スーペリア」は、エクステリアにブラックパック（※以下のパーツがグロスブラック：フロントグリル（グロスブラックサラウンド付）、サイドベント、サイドウィンドウサラウンド、テールゲート）や18インチ5スプリットスポークアロイホイール（グロスブラックフィニッシュ）を採用。またブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションやプライバシーガラス、ステアリングホイール（ヒーター付）などを標準装備して、安全性や快適性を向上した。

ジャガー XF 2018年10月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2019年モデルを2018年10月29日に発表、同日より受注を開始した。 2019年モデルは、新たなグレード「300スポーツ」を設定した。また、「リモートプレミアム」や「InControlアプリ」、「プロテクト」「Wi-Fiホットスポット」など、スマートフォンと連動するコネクティビティ機能と、「レーン・キープ・アシスト（LKA）」を全グレ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2019年モデルを2018年10月29日に発表、同日より受注を開始した。

2019年モデルは、新たなグレード「300スポーツ」を設定した。また、「リモートプレミアム」や「InControlアプリ」、「プロテクト」「Wi-Fiホットスポット」など、スマートフォンと連動するコネクティビティ機能と、「レーン・キープ・アシスト（LKA）」を全グレードに標準装備して、利便性と安全性を強化した。

新たに追加された「300スポーツ」は、2.0リッター直列4気筒INGENIUMターボチャージド・ガソリンの最高出力を300PSにまで引き上げたパワートレインを搭載する、スポーティなモデル。エクステリアは、グリルサラウンドやサイドベント＆シル、ミラーキャップなどをダークサテングレーで統一した。インテリアはスタイリッシュなイエロー・コントラスト・ステッチを採用したほか、「300スポーツ」専用ロゴをトレッドプレートやステアリングホイール、ヘッドレストなどに配している。

ジャガー XF 2017年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2018年モデルを2017年11月27日に発表、同日より受注を開始した。 2018年モデルの大きなトピックは、設計から生産までを自社で自社で手掛けた2.0リッター4気筒ガソリンターボエンジン3タイプが新たに設定されたこと。同排気量ながらチューニングが異なり、最高出力と最大トルクはそれぞれ200ps/320Nm、250ps/365Nm、30 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガーXF」の2018年モデルを2017年11月27日に発表、同日より受注を開始した。

2018年モデルの大きなトピックは、設計から生産までを自社で自社で手掛けた2.0リッター4気筒ガソリンターボエンジン3タイプが新たに設定されたこと。同排気量ながらチューニングが異なり、最高出力と最大トルクはそれぞれ200ps/320Nm、250ps/365Nm、300ps/450Nmを発生する。また2.0リッターディーゼルターボ（180ps/430Nｍ）搭載モデルにはインテリジェント・ドライブライン・ダイナミクス（IDD）搭載の全輪駆動（AWD）が追加された。

コネクティビリティ機能も強化され、インフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」にはオプションで通信機能を新たに導入。スマートフォンのアプリを介してドアのロックや解除、エアコンの操作、走行履歴や車両状態を確認したり、緊急時にはロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールに繋ぐことも可能となった。

先進安全装備でも歩行者検知機能が付いた自動緊急ブレーキを標準装備し、車両の周囲360°の映像をタッチスクリーンに表示、運転操作をサポートするサラウンドカメラシステムを強化した「フォワード・トラフィック・ディテクション」や、車線変更時の衝突回避をサポートする「ブラインド・スポット・アシスト」が新たに採用されている。

ボディカラーは新色のシリコンシルバーを含めた全12色を用意する。

ジャガー XF 2017年05月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、XFに特別仕様車「ケイ ニシコリ エディション」を設定して、2017年5月27日に50台限定で受注を開始した。 「ケイ ニシコリ エディション」は、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤーの錦織圭選手とのコラボモデルの第3弾。「プレステージ（ガソリン）」をベースに、ボディカラーにウィンブルドン選手権の象徴である天然芝をイメージしたブリテ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、XFに特別仕様車「ケイ ニシコリ エディション」を設定して、2017年5月27日に50台限定で受注を開始した。

「ケイ ニシコリ エディション」は、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めるプロテニスプレイヤーの錦織圭選手とのコラボモデルの第3弾。「プレステージ（ガソリン）」をベースに、ボディカラーにウィンブルドン選手権の象徴である天然芝をイメージしたブリティッシュレーシンググリーンと、白のウェア着用が義務づけられる「プレドミネンタリーホワイト」をイメージしたグレイシャーホワイトの2種類を採用。またフロントグリルやサイドパワーベント等のエクステリア各部のディテールを精悍なブラックで統一した。

装備面では18インチ Helix 10スポーク・グロスブラック・フィニッシュ・アロイホイールやフロントシート・ヒーター&クーラーおよびリアシートヒーター、アドバンスド・パーキングアシストパックなどを特別装備した。

ジャガー XF 2016年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンはアッパーミドルセダンのXFに特別仕様車「ジェットディーゼルエディション」を設定して、2016年11月1日より30台限定で受注を開始した。 「ジェットディーゼルエディション」は、INGENIUM 2.0リッター直列4気筒ターボチャージドディーゼルエンジンを搭載した「プレステージ」をベースに開発。ブラックパックや19インチ・グロスブラックフィニッシュアロイホイー ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンはアッパーミドルセダンのXFに特別仕様車「ジェットディーゼルエディション」を設定して、2016年11月1日より30台限定で受注を開始した。

「ジェットディーゼルエディション」は、INGENIUM 2.0リッター直列4気筒ターボチャージドディーゼルエンジンを搭載した「プレステージ」をベースに開発。ブラックパックや19インチ・グロスブラックフィニッシュアロイホイール、ステアリングホイールヒーター、電動チルトスライド式サンルーフ、電動式トランクリッド、LEDヘッドライトなど、人気の高いオプションを装備して、デザイン性や快適性、上質感を高めている。

ボディカラーはイタリアンレーシングレッドとアンモナイトグレーの2色、インテリアカラーはジェットを設定した。

ジャガー XF 2016年08月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ダイナミックな走りのパフォーマンスを備えたアッパーミドルセダンのXFの2017年モデルを発表し、2016年8月5日から受注を開始した。 2017年モデルでは、エントリーグレードの「ピュア」にフロントシートヒーターを標準装備して、より利便性を向上した。またオプションで設定されていたレーンキープ・アシスト（車線逸脱防止機能）を全グレードに標準装備するなど、安全 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ダイナミックな走りのパフォーマンスを備えたアッパーミドルセダンのXFの2017年モデルを発表し、2016年8月5日から受注を開始した。

2017年モデルでは、エントリーグレードの「ピュア」にフロントシートヒーターを標準装備して、より利便性を向上した。またオプションで設定されていたレーンキープ・アシスト（車線逸脱防止機能）を全グレードに標準装備するなど、安全装備の充実化を図っている。

またボディカラーのラインアップにシージアムブルー、コスミックブラック、ガリウムシルバーを追加して、計19色とした。

同年10月1日にはガソリンエンジンとディーゼルエンジンを搭載のピュアを除く全グレードの価格改定を行った。

ジャガー XF 2015年09月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ダイナミックな走りのパフォーマンスを備えたアッパーミドルセダンのXFをフルモデルチェンジし、2015年9月25日から受注を開始した。 XFは先に発売されたXEと同じ基本プラットホームを採用し、やはりXEと同様にボディの75％にアルミを使った軽量モノコック構造を採用する。これによって従来のモデルに比べて最大で190kgの軽量化を達成している。同時にダブルウィ ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ダイナミックな走りのパフォーマンスを備えたアッパーミドルセダンのXFをフルモデルチェンジし、2015年9月25日から受注を開始した。

XFは先に発売されたXEと同じ基本プラットホームを採用し、やはりXEと同様にボディの75％にアルミを使った軽量モノコック構造を採用する。これによって従来のモデルに比べて最大で190kgの軽量化を達成している。同時にダブルウィッシュボーン式のフロントサスペンションとインテグラルリンク式のリヤサスペンションを採用することで、ボディのねじり剛性を最大28％向上させたとういう。

ボディは全長を10mm短くし、全高を5mm低くしながら、ホイールベースを50mm延長した2960mmとすることで、後席の居住空間を拡大している。

外観デザインはひと目でジャガーと分かるデザインを採用しながらも、ジャガー初となるフルLEDヘッドライトを採用したほか、オーバーハングを短くしたフロントノーズがクーペを思わせる外観を作っている。

インテリアはジャガーらしいラグジュアリーな雰囲気を備えるとともに、デジタルメーターのほかドライバー専用のフルスクリーン・ナビゲーション・ディスプレーとしても活用できる12.3インチのワイドなTFTインパネクラスターを採用した。全面にナビ画面が広がるインパネは斬新な印象を与えるものだ。ほかにも直感的なタッチ操作やホーム画面を自由にカスタマイズできる10.2インチの静電式タッチスクリーンも採用されている。

搭載エンジンは全部で3機種が搭載され、すべてのエンジンに電子制御8速ATが組み合わされている。直列4気筒2.0リッターのターボ仕様エンジンは240ps(340N・m)を発生し、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンは2種類の仕様があって標準仕様が340ps/450N・mを発生し、XF S用のエンジンが380ps/450N・mを発生する。

ほかにジャガー・ランドローバーが設計から生産までを手がけたインジニウムと呼ぶ新開発のディーゼルエンジンも搭載される。こちらは直列4気筒2.0リッターのターボ仕様で180ps/430N・mを発生する。

ジャガーXFは先進安全装備も充実していて、滑りやすい路面でもステアリング操作のみでドライバーが設定した一定速度(時速3.6kmから30kmの間）で走行きるオールサーフェイス・プログレス・コントロールを始め、、アダプティブ・クルーズコントロール、衝突を回避または被害を軽減する自動緊急ブレーキなどが装備されている。

ほかにもオプションでレーンキープ・アシストやパークアシストなども設定されている。

ジャガー XF 2015年04月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。 XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。

XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合わせて新搭載した。8速ATは従来からのV型8気筒エンジンも含めて全車に採用されている。

新搭載のV型6気筒エンジンと、従来からのV型8気筒5.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンには、アイドリングストップ機能であるジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムを搭載するなどの大幅な変更と改良が施された。

なお、新パワートレインの導入に伴い、従来からのV型6気筒3.0リッターエンジンと、V型8気筒5.0リッターの自然吸気仕様エンジンが廃止された。

このほか、快適装備では超高級家庭用サウンドシステムを手掛ける英国のハイエンド音響メーカーのメリディアン製のオーディオが採用され、安全装備ではブラインドスポットモニターが採用されている。

XFの2013年モデルは、新エンジンの搭載により、2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリー、3.0プレミアムラグジュアリー、XFRの4グレードのバリエーションとなった。

2013年10月1日には2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリーおよび3.0プレミアムラグジュアリーの3モデルの価格改定を発表し、2013年11月1日より新価格での販売を開始する。

同年11月6日には2014年モデルを発表し、2リッターモデルにアイドリングストップ機能「ジャガーインテリジェント ストップ/スタート」を備え、燃費は2013年モデルのJC08モード9.1km/Lから11.2km/Lへと向上した。またエクステリアカラーの追加や、主要パーツに新コーポレート・アイデンティティ（CI）を採用するなどの変更が実施されている。

2014年4月1日には2.0ラグジュアリーをベースに、ブラックカラーを要所に配すことでよりスポーティさと個性を際立たせた特別仕様車「2.0ブラックエディション」を50台限定で発売した。

同年8月5日には2015年モデルを発表し、エクステリアカラーおよびインテリアカラーのラインアップを変更すると同時に、2.0ラグジュアリー、2.0プ/3.0プレミアムラグジュアリー向けオプションとして、新たにアロイホイールを選択可能にした。

同年12月6日には2.0ラグジュアリーをベースに、内外装にスポーティさを強調する装備を施した特別仕様車「2.0 Rスポーツリミテッドエディション」を100台限定で発売した。

2015年4月24日には特別仕様車「2.0 Rスポーツリミテッドエディション」の好評を受け、100台を追加で発売した。

ジャガー XF 2014年12月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。 XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。

XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合わせて新搭載した。8速ATは従来からのV型8気筒エンジンも含めて全車に採用されている。

新搭載のV型6気筒エンジンと、従来からのV型8気筒5.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンには、アイドリングストップ機能であるジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムを搭載するなどの大幅な変更と改良が施された。

なお、新パワートレインの導入に伴い、従来からのV型6気筒3.0リッターエンジンと、V型8気筒5.0リッターの自然吸気仕様エンジンが廃止された。

このほか、快適装備では超高級家庭用サウンドシステムを手掛ける英国のハイエンド音響メーカーのメリディアン製のオーディオが採用され、安全装備ではブラインドスポットモニターが採用されている。

XFの2013年モデルは、新エンジンの搭載により、2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリー、3.0プレミアムラグジュアリー、XFRの4グレードのバリエーションとなった。

2013年10月1日には2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリーおよび3.0プレミアムラグジュアリーの3モデルの価格改定を発表し、2013年11月1日より新価格での販売を開始する。

同年11月6日には2014年モデルを発表し、2リッターモデルにアイドリングストップ機能「ジャガーインテリジェント ストップ/スタート」を備え、燃費は2013年モデルのJC08モード9.1km/Lから11.2km/Lへと向上した。またエクステリアカラーの追加や、主要パーツに新コーポレート・アイデンティティ（CI）を採用するなどの変更が実施されている。

2014年4月1日には2.0ラグジュアリーをベースに、ブラックカラーを要所に配すことでよりスポーティさと個性を際立たせた特別仕様車「2.0ブラックエディション」を50台限定で発売した。

同年8月5日には2015年モデルを発表し、エクステリアカラーおよびインテリアカラーのラインアップを変更すると同時に、2.0ラグジュアリー、2.0プ/3.0プレミアムラグジュアリー向けオプションとして、新たにアロイホイールを選択可能にした。

同年12月6日には2.0ラグジュアリーをベースに、内外装にスポーティさを強調する装備を施した特別仕様車「2.0 Rスポーツリミテッドエディション」を100台限定で発売した。

ジャガー XF 2014年04月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。 XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。

XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合わせて新搭載した。8速ATは従来からのV型8気筒エンジンも含めて全車に採用されている。

新搭載のV型6気筒エンジンと、従来からのV型8気筒5.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンには、アイドリングストップ機能であるジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムを搭載するなどの大幅な変更と改良が施された。

なお、新パワートレインの導入に伴い、従来からのV型6気筒3.0リッターエンジンと、V型8気筒5.0リッターの自然吸気仕様エンジンが廃止された。

このほか、快適装備では超高級家庭用サウンドシステムを手掛ける英国のハイエンド音響メーカーのメリディアン製のオーディオが採用され、安全装備ではブラインドスポットモニターが採用されている。

XFの2013年モデルは、新エンジンの搭載により、2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリー、3.0プレミアムラグジュアリー、XFRの4グレードのバリエーションとなった。

2013年10月1日には2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリーおよび3.0プレミアムラグジュアリーの3モデルの価格改定を発表し、2013年11月1日より新価格での販売を開始する。

同年11月6日には2014年モデルを発表し、2リッターモデルにアイドリングストップ機能「ジャガーインテリジェント ストップ/スタート」を備え、燃費は2013年モデルのJC08モード9.1km/Lから11.2km/Lへと向上した。またエクステリアカラーの追加や、主要パーツに新コーポレート・アイデンティティ（CI）を採用するなどの変更が実施されている。

2014年4月1日には2.0ラグジュアリーをベースに、ブラックカラーを要所に配すことでよりスポーティさと個性を際立たせた特別仕様車「2.0ブラックエディション」を50台限定で発売した。

ジャガー XF 2013年11月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。 XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。

XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合わせて新搭載した。8速ATは従来からのV型8気筒エンジンも含めて全車に採用されている。

新搭載のV型6気筒エンジンと、従来からのV型8気筒5.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンには、アイドリングストップ機能であるジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムを搭載するなどの大幅な変更と改良が施された。

なお、新パワートレインの導入に伴い、従来からのV型6気筒3.0リッターエンジンと、V型8気筒5.0リッターの自然吸気仕様エンジンが廃止された。

このほか、快適装備では超高級家庭用サウンドシステムを手掛ける英国のハイエンド音響メーカーのメリディアン製のオーディオが採用され、安全装備ではブラインドスポットモニターが採用されている。

XFの2013年モデルは、新エンジンの搭載により、2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリー、3.0プレミアムラグジュアリー、XFRの4グレードのバリエーションとなった。

2013年10月1日には2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリーおよび3.0プレミアムラグジュアリーの3モデルの価格改定を発表し、2013年11月1日より新価格での販売を開始する。

ジャガー XF 2012年12月～

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。 XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合 ...

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、排気量をダウンサイジングした新エンジンを搭載することで、新しいバリエーションを構成したXFの2013年モデルを2012年12月12日に発表した。

XFには新開発の直列4気筒2.0リッターの直噴ターボ仕様エンジン(240ps/340N・m)と、V型6気筒3.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジン(340ps/450N・m9)を、電子制御8速ATと組み合わせて新搭載した。8速ATは従来からのV型8気筒エンジンも含めて全車に採用されている。

新搭載のV型6気筒エンジンと、従来からのV型8気筒5.0リッターのスーパーチャージャー仕様エンジンには、アイドリングストップ機能であるジャガー・インテリジェント・ストップ・スタート・システムを搭載するなどの大幅な変更と改良が施された。

なお、新パワートレインの導入に伴い、従来からのV型6気筒3.0リッターエンジンと、V型8気筒5.0リッターの自然吸気仕様エンジンが廃止された。

このほか、快適装備では超高級家庭用サウンドシステムを手掛ける英国のハイエンド音響メーカーのメリディアン製のオーディオが採用され、安全装備ではブラインドスポットモニターが採用されている。

XFの2013年モデルは、新エンジンの搭載により、2.0ラグジュアリー、2.0プレミアムラグジュアリー、3.0プレミアムラグジュアリー、XFRの4グレードのバリエーションとなった。

ジャガー XF 2012年06月～

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統 ...

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統的な素材をいかしながらも、同時にアルミニウム素材を組み合わせることで、現代的かつスポーティな室内とした。エンジンはV型6気筒3.0リッター(175kW/238ps)のほか、2009年5月からはV型8気筒が4.2リッターから5.0リッターに変更され、自然吸気(283kW/385ps)もスーパーチャージャー仕様(375kW/510ps)も大幅な性能向上が図られた。全車にパドルシフト付きの電子制御6速ATが組み合わされる。センターコンソールにシフトレバーがなく新設計のジャガードライブセレクター(ダイヤル式シフトセレクター)で操作する最新のATだ。スタートシステムを始めとするインテリアの操作系には、ジャガーセンスと呼ばれる新しいコンセプトも盛り込まれている。衝突時の歩行者保護を実現する第二世代のディプロイアブル・ボンネットシステムなど、安全装備の充実度も高い。2009年5月には新エンジンを搭載したほか、シャシー性能の向上や装備の充実化も図っている。2011年9月にはボディ前後の外観デザインを変更したほか、内装にも手を加えるなどしてリフレッシュを計り、.ポートフォリオを廃止してシンプルなバリエーションとするなどの改良を行った。2012年6月には限定車の「ダイナミックエディション」を発売した。

ジャガー XF 2012年01月～

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統 ...

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統的な素材をいかしながらも、同時にアルミニウム素材を組み合わせることで、現代的かつスポーティな室内とした。エンジンはV型6気筒3.0リッター(175kW/238ps)のほか、2009年5月からはV型8気筒が4.2リッターから5.0リッターに変更され、自然吸気(283kW/385ps)もスーパーチャージャー仕様(375kW/510ps)も大幅な性能向上が図られた。全車にパドルシフト付きの電子制御6速ATが組み合わされる。センターコンソールにシフトレバーがなく新設計のジャガードライブセレクター(ダイヤル式シフトセレクター)で操作する最新のATだ。スタートシステムを始めとするインテリアの操作系には、ジャガーセンスと呼ばれる新しいコンセプトも盛り込まれている。衝突時の歩行者保護を実現する第二世代のディプロイアブル・ボンネットシステムなど、安全装備の充実度も高い。2009年5月には新エンジンを搭載したほか、シャシー性能の向上や装備の充実化も図っている。2011年9月にはボディ前後の外観デザインを変更したほか、内装にも手を加えるなどしてリフレッシュを計り、.ポートフォリオを廃止してシンプルなバリエーションとするなどの改良を行った。

ジャガー XF 2011年11月～

ジャガー XF 2011年03月～

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統 ...

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統的な素材をいかしながらも、同時にアルミニウム素材を組み合わせることで、現代的かつスポーティな室内とした。エンジンはV型6気筒3.0リッター(175kW/238ps)のほか、2009年5月からはV型8気筒が4.2リッターから5.0リッターに変更され、自然吸気(283kW/385ps)もスーパーチャージャー仕様(375kW/510ps)も大幅な性能向上が図られた。全車にパドルシフト付きの電子制御6速ATが組み合わされる。センターコンソールにシフトレバーがなく新設計のジャガードライブセレクター(ダイヤル式シフトセレクター)で操作する最新のATだ。スタートシステムを始めとするインテリアの操作系には、ジャガーセンスと呼ばれる新しいコンセプトも盛り込まれている。衝突時の歩行者保護を実現する第二世代のディプロイアブル・ボンネットシステムなど、安全装備の充実度も高い。2009年5月には新エンジンを搭載したほか、シャシー性能の向上や装備の充実化も図っている。

ジャガー XF 2010年06月～

ジャガー XF 2009年06月～

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統 ...

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとして2008年5月に発売。XFはSタイプの後継モデルで、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作る。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統的な素材をいかしながらも、同時にアルミニウム素材を組み合わせることで、現代的かつスポーティな室内とした。エンジンはV型6気筒3.0リッター(175kW/238ps)のほか、2009年5月からはV型8気筒が4.2リッターから5.0リッターに変更され、自然吸気(283kW/385ps)もスーパーチャージャー仕様(375kW/510ps)も大幅な性能向上が図られた。全車にパドルシフト付きの電子制御6速ATが組み合わされる。センターコンソールにシフトレバーがなく新設計のジャガードライブセレクター(ダイヤル式シフトセレクター)で操作する最新のATだ。スタートシステムを始めとするインテリアの操作系には、ジャガーセンスと呼ばれる新しいコンセプトも盛り込まれている。衝突時の歩行者保護を実現する第二世代のディプロイアブル・ボンネットシステムなど、安全装備の充実度も高い。2009年5月には新エンジンを搭載したほか、シャシー性能の向上や装備の充実化も図っている。

ジャガー XF 2007年11月～

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとしてジャガーXFが2007年10月に発表(受注開始は11月、発売は2008年5月)された。XFはミドルレンジのジャガーであるSタイプの後継モデルとなるもので、いかにもジャガーらしいフロントマスクを持つと同時に、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作っている。空力特 ...

スポーツカーのスタイルとラグジュアリーサルーンの洗練性を融合させた革新的なコンセプトによる新世代のジャガーとしてジャガーXFが2007年10月に発表(受注開始は11月、発売は2008年5月)された。XFはミドルレンジのジャガーであるSタイプの後継モデルとなるもので、いかにもジャガーらしいフロントマスクを持つと同時に、ボディのサイドビューはクーペと見間違うほどの流麗なシルエットを作っている。空力特性にも優れたスタイルながら、大人5名がくつろげる室内空間と十分なラゲッジスペースが確保され、合理的なパッケージングを実現した。インテリアはレザーやウッドなど伝統的な素材をいかしながらも、同時にアルミニウム素材を組み合わせることで、現代的かつスポーティな室内とした。エンジンはV型6気筒3.0リッター(175kW)をベースに、V型8気筒4.2リッターは自然吸気(219kW)とスーパーチャージャー仕様(306kW)があり、合計3機種の設定。全車にパドルシフト付きの電子制御6速ATが組み合わされる。センターコンソールにシフトレバーがなく新設計のジャガードライブセレクター(ダイヤル式シフトセレクター)で操作する最新のATだ。スタートシステムを始めとするインテリアの操作系には、ジャガーセンスと呼ばれる新しいコンセプトも盛り込まれている。衝突時の歩行者保護を実現する第二世代のディプロイアブル・ボンネットシステムなど、安全装備の充実度も高い。