LS460が8月にマイナーチェンジらしいのですが、外装、内装、値段などどのように変わりますか?
4WDや、ロングなどは分かったのですがほかの情報知っている方教えてください。
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LS460 8月に…… - LS
LS460 8月に……
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Re:60
『LS600hさん』、
>ブッシュ類のマッチングが取れてなく、左右方向の揺れがうまく収まらないで、ブルブルとした振動が残るのだと思ってます。
ご指摘のとおりだと思います。
一般道で散見される、“ガス・上下水道工事後”等の『雑な路面補修』。
おかげで、小さな凸凹やアンジュレーションには事欠きません。
ご指摘の事項に関しましては、かなり荒れた路面を走行時に、
時々経験する場合があるように思います。
また、
大型ショッピングセンターの「スピードバンプ」を乗り越えるときにも、
ブッシュのたわみ(サスペンションメンバーの横揺れ)を感じる場合が
あるように思います。
このトヨタお得意のラバーブッシュによる、振動と騒音の w減衰対策』は、
なるほどハンドリング性能には、悪影響を与えますが、
類い稀なる『静粛性』とのトレードオフではないかと考えます。
つまり、『静粛性』に価値を見い出せない方にとっては、
LEXUSのハンドリング性能は、評価に値しないモノかもしれません。
尚、個人的には、例えば、新幹線の最新型“N700系”に代表される、
『静かなる高速移動空間』も高く評価しております。
やはり『LS600hさん』のように、
「ラグジュアリーサルーン」と「スポーツカー」を同時に所有するのが、
理想だと思いますネ♪ -
すっかり、LS600hのお話になってますね。へ~、と、楽しく読んでおります。
お話の中にセルシオが出てきましたので、割り込まさせてください。私は、11前期Cタイプ、20後期Ber、それから現在に至る31後期Cインテリアセレクションですが、最初の11前期は確かにフワフワしておりましたので5年目にコイルサスのBerに替えてみたところ急なカーブを曲がる時にも足がしっかり頑張ってくれて驚いたことがあります。首都高3号線を良く走りますがそのつなぎ目のゴットンゴットンは、Berでも11前期のエアサスに比べても殆ど違いは感じませんでした。現在の31後期のエアサスはノーマル設定でもBerと左程変わらない感じで、スポーテイに設定するとほんのわずか固めになる程度 ナすね。
31後期で一番驚いたのが、タイヤのノイズです。旧いタイプの舗装面だけですが会話が出来ないくらいの音が響くことです。それまでのモデルやLS460(S-I)では感じない音です。
デイーラーに云っても????なので諦めております。
ところで私の場合の同乗者のクレームは、助手席に乗る家内からのもので、助手席にランバーサポートが着いていないことです。現行のLS460では、あの高価な後方プりクラのOPの場合のみランバーサポートが着くそうです。外車では当たり前のように着いている場合が多いので、これが一番の不満ですね。来年のMCの時には標準装備になることを期待したいものです。 -
J.B.C.さん、どうもです。
私もど素人も良い所ですので、間違った認識をしている可能性もありますし、乗り心地も私だけの印象かも知れません・・
ただ、一点、私の場合は、後席に腰の悪い家族が如何に安楽に移動できるかがポイントとして、セルシオやLSを選んでまして、常にそこを基準に色々やっております。
ま、そもそも、eRを選んだり、600Lを選ばなかったりしているは、ちょっとは自分優先に考えて走りを求めたりした訳ですが・・
この家族は凄いセンサーで、タイヤの空気圧を0.2増やしてもすぐに段差などで「腰が痛い」とか「今日は乗り心地が悪い・・」と反応するのでなかなかシビアです。
セルシオではそう意味では、確かにちょっと換えると乗り心地の変化量が多いので意外でした。でも、仰るように、モノチューブと、ブッシュ類のマッチング悪かったというお話は納得できる部分が有ります。
これは、LSでも若干見られる感じで、雑誌のインプレでも、LSは段差のり越え床がブルブルする・・と表現されますが、これは、床の剛性が足りないのではなく、ブッシュ類のマッチングが取れてなく、左右方向の揺れがうまく収まらないで、ブルブルとした振動が残るのだと思 チてます。
確かにLSでも、たまに感じますので、少なくても、この部分は、欧州車に劣るといわれるのは納得できますね。 -
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Re:55
『LS600h』さん、ご丁寧なご解説、誠に有り難うございます。
>一般的には、バネ下重量を軽くすると、乗り心地が良くなる・・というのは、私はケースバイケースだと思ってます。
おかげさまで、非常に勉強になりました♪
『LS600hさん』は、30系後期のセルシオ、カリカリにチューンされた
スポーツカー(RX-8?)、そしてLS600hで、18・19inchのForged
と大変多くのご経験を積んでおられるようで、尊敬致します。
色々試行錯誤なされた末のご結論ですので、とても説得力があると思います。
鍛造(Forged)を用いた「バネ下重量」の低減の効果に関しては、
①、「運動性能」には、各種のレースシーンで採用されている現実を鑑みて、
かなり効果があるものと推察されます。
②、「ロードノイズの増加」はご指摘のとおりだと思います。
鋳造(Cast)と比較し、重量が軽くなり、音を減衰させる内部気泡も
大幅に減少するからではないかと考えます。
③、乗り心地の悪化の原因は、小生の浅い経験では、正直分かりかねます。
恥ずかしながら、「BBSのRG-RとGR-7000」、「NISMOの鍛造と
GR-8000」しか経験しておりません。貧弱な純正タイアをREGNOにか えた為でしょうか、当時の小生は、乗り心地の悪化を感じませんでした。
以下は「乗り心地の悪化」に関する小生の勝手な想像で誠に恐縮ですが・・・
ご指摘のモノチューブダンパーとの「相性」が良くないのかも知れません。
つまり、「フリクションが多く微小ストローク域で動きにくい」特性を持つ
モノチューブの「欠点」により、バネ下重量の軽減効果が相殺されてしまう
のかもしれません。
また、トヨタ車共通の欠点といわれる、「マウントやピボットのブッシュ類
が柔らか過ぎるため、初期動はゴムの変位・振動が支配してダンパーの正確
な動きが出しにくい」のも原因かも知れません。
一方、「大きなストロークや、伸びから縮みへの折り返し時には、正確に
減衰力を出しやすい」というモノチューブの「美点」は、貴殿がご指摘の
とおりだと思います。
>全体的に軽快感は増して、カーブなどでのコーナリング性能の向上や、ブレーキング時の安定感も増した感じが有りますので、所謂、走行性能は上がったと言えると思います。
誠に僭越ながら私見を述べさせて頂き、大変失礼致しました。
サスペンション関係も本 -
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Re:54
繰り返しになりまして恐縮では御座いますが、私は、30系後期と比べますと、足回りが退化した感じはしませんね。
逆に、安定性と地面との設置性などは、かなりの向上がなされた認識してます。
欧州車に比べれば、まだまだレベルを上げなくてはいけないのは確かだと思いますが、やっとこのクラスで欧州車と比べてもまぁ、部分的には、追いついたと言えるのではないかと思ってます。
実際、建前としまして(笑)、サーキットみたいな所で(笑x2)、リミッターが効く所まで飛ばしてみましたが、路面に吸い付き感はなかなかの物で、私レベルでは、十分、及第点は上げられる足だと思いました。
一方で、私の30系後期だけかもしれませんが、とにか ュ、飛ばす気になれませんでした。
法定速度100km/h+αで、もう十分にスピード感を感じてしまうのか、それ以上、アクセルを踏み込む気が起きない感じだったのです。特に雨の日の高速はほんと、怖くて手に汗を握った事がありました。(純正タイヤをミシュランにしたら、大分、良くなりましたが・・)
これが、エアサスでないeR仕様だったからかは、定かではないですが、とにかく、余り誉められる足回りと言う風には思えなかったと言うのが正直なところです。
ただ、これが、ダブルウィッシュとマルチリンクの違いかどうかは正直、私には分りませんが・・
それと、因みにですが、私は30系後期では、タイヤ・ホイール交換、ダンパー交換、ブレース追加など、満足のいく足回りを目指しましたが、結果、今一でした。
当然、アライメントもきっちり取りましたが、本質的な変化は余り無かった感じでしたね・・ -
Re:53
前にもご質問いただいてましたね。恐縮でした。
ちょっとややこしい経緯なので、ご案内は差し控えさせて頂いてましたが、お察し通り、19インチは軽量タイプのForgedです。ただ、インチアップする前の18インチでも、同じ種類のForgedでした。
実は、J.B.Cさんが仰りたいと思しき、バネ下のお話はLSでは、あまり定説通りではない認識してましたので、ご説明してませんでした。(実はセルシオでも同様と認識してます。)
理由は18インチでも、純正タイヤで、Fogedにしてみましたが、乗り心地は良くなりませんでして、却って突き上げ感がやや強くなった印象でし、落ち着きの無い感じになりました。
一般的には、バネ下重量を軽くすると、乗り心地が良 ュなる・・というのは、私はケースバイケースだと思ってます。
因みに、セルシオの時も、18インチ純正タイヤ状態で、Forgedにして、バネ下の低減をしましたが、同じようにやや突き上げ感が増してしまして、同乗者から指摘を受ける位になりました。
でも、どちらも、全体的に軽快感は増して、カーブなどでのコーナリング性能の向上や、ブレーキング時の安定感も増した感じが有りますので、所謂、走行性能は上がったと言えると思います。
ただ、所謂、同乗者の感じる揺れを含めて、乗り心地の向上や、突き上げ感の低減には繋がらなかったと言うのが私の結論です。
それと、Forgedにすると、忘れてはいけない弊害としてロードノイズの増加があります。これは、セルシオでも、同様でした。
LSでも、タイヤ、ホイールで純正同士と、純正タイヤでFogedにした段階でセルシオのときと同様にロードノイズが悪化しました。
因みに、それでも、GR-9000が騒音が悪くないと言っている理由は、18インチのスポンジ入りの純正タイヤとForgedの組み合わせと、19インチのGR-9000とForgedの組み合わせで比較してます。 -
J.C.Bさんの仰る通りだと思います。
基本的には、マルチリンクサスはダブルウィッシュボーンサスの派生形と言って差し支えない構造のモノだと思います。MBは基本的に後輪のサスはマルチリンクを採用しております。この独立した数本のアームから成るサスペンションはジオメトリー管理を精巧に制御できるためタイヤの接地能力が向上するという特徴があります。 しかしながら、アームの本数が増える程、その長さと取り付け角度の適正値コントロールが難しくなり、設計・整備が複雑化する(特にゴムブッシュ類の管理を厳密化する必要があり、バランスが取れていないと車の挙動変化に大きな影響が出ます。)というデメリットがあります。もっとも重要なのがアライメント調整になると思いますが、ダブルウィッシュボーンはもっと容易にサスペンションジオメトリーの調整が可能です。特に車体がバンプした時のキャンバー変化を抑える力に優れているので「私の個人的感覚」からすると「後退した」という表現になり、もしその私の表現がご不快の念を与えてしまったのであればどうかご容赦頂きたいと思います。 当初も記述致しました通り、街乗りでは申し分ありませんし、自身で600hを1年程乗ってよく出来た車である事は理解しているつもりです。その分かえって「ここさえもっと良ければ(私的には)100%満足なのになぁ~」と日頃より思っており是非、この点に関して他に所有されている方のご意見を伺ってみたかった次第です。また色々な情報・意見交換が出来れば嬉しいので、これからも宜しくお願い致します。
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