社会人になって初めて自分で所有した車でし... - ギャラン

その他

社会人になって初めて自分で所有した車でし...

タロタロ
三菱 / ギャラン
MX(MT_2.0) (1991年)
- レビュー日：2003年1月5日

おすすめ度： 4

エクステリア：4
インテリア：4
装備：4
走行性能：3

満足している点: ①比較的軽量（１１６０㎏）なボディにＤＯＨＣ１６Ｖの１６０馬力エンジン（ハイオク仕様）は十分にスポーティと言える動力性能。７０００回転まではストレスなく吹き上がる。
②当時としては車高が高く（１４３０㎜）、大人４人を乗せるに十分な居住性。
③ＶＲ－４を別格として当時の最上級グレードであるため、フル装備の内装（運転席はパワーシートまで装備）
④スタイルは人それぞれですが、ＶＲ－４が築いたスポーツセダンのイメージを上手く表現できており、格好いいと思う。
⑤中古での購入だったが、比較的安く購入出来たと思う。
⑥信じられないかも知れないが、所有していた４年半の間全くトラブルはなかった。
不満な点: ①加速性能を重視した結果だとは思うが、時速１００㎞５速で３２００回転。静粛性、燃費性能を考えるともう少しハイギアードでも良かった。現代なら６速ミッションで解決するだろうが。
②乗り心地とハンドリングのバランス、高速安定性等、走りの機能についてはさすがに１０年以上前の車なので、現代の車とは比べるべくもない。
総評: 社会人になって初めて自分で所有した車でした。
そこそこスポーティなエンジン、ＭＴ、５０万円の３条件で捜してもらった車がこのギャランでした。
「満足している点」でも書きましたが、今の三菱からは想像出来ませんが、全くのノントラブルで満足しています。
今は手放してしまいましたが、いい車でした。