エンジンを掛けてすぐは14v台の発電をするのにアイドリングか走り出すと13vしか発電しません。 雨の日などは14vと発電するからオルタネーターが、原因なのか分からずに交換を躊躇しております。 車検の時症状を伝えてとりあえずバッテリーのプラスとマイナス端子とケーブルを交換しました。 同じ症状の方がいらっしゃったら教えて欲しいです。
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原因はやはりオルタネーターなのですか? - セレナ
原因はやはりオルタネーターなのですか?
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この質問をするには、年式・グレード、ガソリン車/ハイブリッド車の種別、アイドリングストップ車/充電制御車の種別などを書いておく必要があります。
現象から見れば、ガソリン車の充電制御車と考えられます。
近年の車では、ガソリン車で、アイドリングストップ車でなければ充電制御車です。
車両型式が[DBA-]または[CBA-]で始まっていれば、殆どは充電制御車です。
充電制御車は、バッテリーに充電する電圧を下げて、充電にとられるパワーを抑えている省エネ車です。
エンジンを始動して、オルタネーターが回れば電圧は14V台になるのは正常であり、充電制御車ならば、しばらくして13V台に落ちます。
中にはエンジンを始動しても13.5Vまでも上がらず、12V台まで下がる車もあります。
マツダのiEloop車では、走行中でも12V以下に下がるものもあるようです。
充電制御車でも初期型のものはその効果が少なく、なかなか14V以下まで下がりません。
私の車は2008年式であり、エンジンを始動した時には14.7Vになり、かなり経過して下がった時にも13.5V以下には下がりません。
これは初期型充電制御車であり、省エネ効果が少ないものです。
充電制御車であれば、その現象は全く正常というものです。
すぐに13V台になるのは、割と新しいタイプの充電制御車だということです。
その車が充電制御車であり、車検に出して業者がそんなことを知らなかったら、そこには車検や整備に出さない方がいいです。
走行中に、14V台を維持している必要がありますか?
自動車(乗用車)の電装品は、12Vで動作するように設計されているものです。
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