運転するのが楽しい車 - アルトターボRS

マイカー

運転するのが楽しい車

ponta1812
スズキ / アルトターボRS
ターボRS_4WD(AGS_0.66) (2015年)
- レビュー日：2023年12月17日
- 乗車人数：１人
- 使用目的：レジャー

おすすめ度： 4

デザイン：5
走行性能：4
乗り心地：4
積載性：4
燃費：5
価格：無

満足している点: ターボが効いてそこそこ速いのに燃費がとってもいい。
不満な点: 遮音ゼロ。うるさすぎ。
ヘッドレスト一体型なのでネックレスト挟まないと長距離運転時は首がガチガチに凝る。
タイヤとボディのすき間がやたら広い。
総評: ノーマル状態はすうどんみたいなもの。社外パーツでトッピングしていくと快適さは格段と向上します。

デザイン: 5; 外装は好き。流行やトレンドを全く感じないので、逆に古臭くならない。
内装は安普請がありありと。ダッシュボードとAピラーのすき間は笑える。でも上手に色を挿して無印アルトと差別化しています。
走行性能: 4; 軽ターボの完成形みたいなエンジンで下がスカスカなんてことはない。ECUはカスタムデータ焼いてハイオク化するとびっくりするぐらいにトルクフルになる。
AGSは慣れ。Mモードはマニュアル経験者には乗りやすいと思う。Dモードは燃費対策なんだろうが1、2速の変速タイミングが少し早すぎだと思う。5速60km弱だと4と5を行ったり来たりする。
乗り心地: 4; 少し固め。モンスポ謹製のスプリングでハーフダウンしたが乗り味はさほど変わらず。4WDは純正ショックのままでは構造上ハーフダウンが限界でそれ以上下げると底付くそうです。

車内はとにかくうるさい。どうしようもないくらい。ただこの車、リアシートさえ外せればフロントシート外さなくてもカーペットめくってフロアの大半に手が届くので、純正のニードルフェルトを外して制振材貼ってシンサレート敷いてニードルフェルト敷き戻したら、普通車並になりました。最低、ラゲッジのとこだけでも制振材と吸音材敷いた方がいいです。
積載性: 4; 積載はまあ軽自動車だしこんなものでしょう。リアシートやたら広いので、もう数センチ前に出してラゲッジ部分広くしても良かったんじゃないかな。
燃費: 5; ECU書き換えてても高速で定時走行すれば20km/l行く。街乗りだとまあまあ。