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原付ながら必要十分なパワーを持つフルカウルスポーツ - GSX-R125
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町乗りメイン・たまに練習
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スズキ / GSX-R125
国内向けモデル (2020年) -
- レビュー日:2022年7月1日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
・原付ながらも回せば流れをリードできる程の出力
・中回転のトルクもあるので、イージーライディングも可能
・セパハンで適度な前傾姿勢となり、軽量さも相まってワインディングが楽しい
・原付ならではの低燃費
・いざという時の保険になるABS - 不満な点
-
・125㏄と言うこともありタンク周りの幅がやや狭く、自分の体格(身長180cm)だとニーグリップしにくい
・積載性は皆無 - 総評
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10年程前よりかなり高価になったとはいえ、ファミリーバイク特約で任意保険に加入できる125㏄は経済的に助かる。
それでいて車重が軽量でパワーも必要十分なGSX-R125は、高速等を走れなくてもワインディングからツーリングまで楽しめる1台だと思う。
- デザイン
- 5
- 原付とは思えない車格と質感の高さ
- 走行性能
- 5
-
回せば十分な加速力が得られ、高いギアで中回転を使ってもそれなりにトコトコ走れます。フューエルインジェクション車は初めて乗りましたが、やはりキャブ車より扱いやすいです。
ライポジはセパハンで前傾になりますが、250㏄クラス以上に比べれば小柄な車体なのでハンドルが遠く感じることもなく、車重が軽いこともあってワィンディングも走りやすいです。 - 乗り心地
- 3
-
125㏄とはいえ単気筒なので、ハンドルの振動はやや大きめ。
シートはスポーツモデルなので硬めですが、形状が工夫されており、シートの前に座った時はイージーライディング、後ろに座った時はコーナリング重視で走れます。 - 積載性
- 2
-
タンデムシート下に書類類と積載工具が入ると、残りはほとんど隙間がありません。
メットホルダーはタンデムシート下に2か所あります。 - 燃費
- 5
- まだ満タン法で計測していませんが、ミンカラで同じ車両を乗っている人のデータを見ると40km/Lは軽く超えるようです。
- 価格
- 5
-
125㏄で国内向けに15PSフルパワーのスポーツモデルを出していたのは2021年4月まではスズキのみで、他はホンダのCBR125RとCB125Rのみ。いずれも2021年4月までは最大13PSで玉数が少なく、中古車相場もGSX-R125より高めです。
海外モデルの逆輸入車の場合、純正部品の供給が国内向けモデルより難しくなるので、125㏄のスポーツモデルを買うのであればGSX-R125がいいと思います(2022年7月現在) - 故障経験
- 特になし
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