直しながらどこまで走れるのか楽しみな車。 - パレット

マイカー

直しながらどこまで走れるのか楽しみな車。

ちゅーはいむ
スズキ / パレット
TS(AT_0.7) (2008年)
- レビュー日：2023年12月17日
- 乗車人数：２人
- 使用目的：通勤通学

おすすめ度： 4

デザイン：2
走行性能：2
乗り心地：2
積載性：3
燃費：3
価格：5

満足している点: 格安で入手できたこと。
あちこち故障するので、メンテナンス技術の向上に繋がっている。
車内の広さ。スペーシアの前身なので室内は軽自動車としては広い。
不満な点: 悲しいかな、パレットの初期なのでターボとはいってもマイルドターボ。60馬力仕様なのでパワーが足りない。
ノンターボ軽自動車ほどではないが坂道は頑張らないと登らない。
940kgの車重なので燃費がイマイチ。
A/Cつけると更に悪化。
アクセルワークに気を使いながらやっと16km/Lになった。
総評: 16.9万キロで譲ってもらったパレットTS
約1年で18.4キロなので1.5万キロ走行した。
メインのMPVを延命させるために購入したが、最近のガソリン高騰もありほぼメインとなっている。

デザイン: 2; 普通のハイトール軽ワゴン。
スポーツモデルでもなんでもない。
かわいい系でもない。
走行性能: 2; ショック、は抜けてるはずだしゴムパーツも終わってる。
おまけにブレーキローターは歪んでる。
なので走行性能云々は語れない。
2024年1月にショック、サス、アッパーマウント、ロアアーム、ブレーキローター、パッドを新品に交換。
ショックとサスはKYBのローファーなので純正よりはかっちりしてる。
前が前だけに当然良くなった。
コーナーにいままでは躊躇するスピードで侵入しても普通に曲がれるようになった。
加速性能は、我慢できるレベル。
乗り心地: 2; 同上。
足回り修理スれば良くなるはず。

新車は知らないのでどこまで改善したかはわからないが、路面の段差でもボヨンボヨンすることなく収まるので乗りやすい。
積載性: 3; 室内は広いので一人なら車中泊も楽にできる。
リアシートの足元も広々で圧迫感なし。
燃費: 3; A/Cつけると12から13km/l
つけないと15から16km/L
街乗りのみでは12くらい。
18万kmの割には走る？
価格: 5; 壱万円で購入して、メンテナンス、車検、快適性向上、任意保険全て計算しても10万円かかってない。
故障経験: エンジン不調のためイグニッションコイル交換
ついでにスパークプラグ交換
ブッシュ破れのためスタビリンク交換
エンジンオイル漏れのためオイルクーラーパッキン交換
天井のクリヤ剥げが酷かったので塗装。（失敗）
ヘッドカバーパッキンからのオイル滲みのためパッキン交換。
ついでにヘッドカバー塗装。
ショック、サスをローファーに交換。
ブレーキローターとパッドを交換。
ロアアームも交換。