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イメージキャラクターは堀◯真希の方が好みだった後期型 - スペーシア
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芋スカ
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スズキ / スペーシア
T(CVT_0.66) (2015年) -
- レビュー日:2018年2月21日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:仕事
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
何と言っても全てにおいて軽とは思えない質感の高さ。
加速性能、旋回能力、静粛性、安全性、経済性、車内空間…(スカイラインから比べれば、後席などリムジンばりの広さ)
挙げたらキリ無いが間違いなく今までで所有した車の中でダントツ1位の完成度。
あと、何気に良いのがISG。アイドルストップ後のエンジン再始動時にクランキング音がしない。これは当時の軽トールワゴンでは後期型スペーシアのみの採用で、普通車でも未だに一部の車しか採用されていない。イマドキな言い方すればマイルドハイブリッドのハシリみたいな存在で、信号待ちからの再スタート時は優越感に浸れるww
更に、標準車の後期型ターボは半年しか生産されておらず(カスタムZに取って代わられた)あまり売れなかったこともあってか街中で見かけることがまず無い、結構な稀少車。見かけたら『おぉ!!ターボじゃあ〜!!!』って自分も乗ってるくせに変な親近感が湧いたりする⤴️
ターボは標準で純正アルミが付く辺りも、カスタムばかりが注目される中で他社には見られないトップグレードに恥じない良さがあった。 - 不満な点
-
トータルで完成度が高いだけに、部分的なチープさが目立つ。
例えば、インナーハンドルやエアコンルーパー、シフトレバーのセレクターボタンなど。カスタムはメッキ化されてるのに標準車はただのプラスチック。軽で200万もする車やのに、こういう触れる目に入る部分にコダワリが感じ取れ無いのは残念。まぁ部品変えりゃ済むハナシですけど。
同じ部類でステアリングがウレタンなのも宜しくない。アルミやクルコンも付いてるのに、せめてターボは標準で革巻きにして欲しかった…。
また、室内の下半分はトリムで覆われてるけど、ドアのピラーやバックドアの上半分なんかは鉄板剥き出しで安っぽい感が否めない。コストダウンの影響とはいえ、一応は乗用車なんだからココは覆って頂ければ(この辺りで言えば四半世紀前のスカイラインの方が勝つ部分)
時代の流れやからしゃあ無いとは言え、標準でスピーカー2コて軽トラや無いんだから…
あと、デュアルカメラサポート。機能的には脱帽モノだが、ドライバーに対しシビアな対応がやや多い。車線はみ出し警告や、前車距離警告など。『えぇ!コレで鳴んの?!』みたいな。分かり易く失礼な表現をすれば、カタブツで融通の効かない教習所の教官を常に横に乗せて走ってる感じ。ただただ運転が荒っぽくて下手クソなだけなんでしょうけどww - 総評
-
初代の後期型で、遅れて販売されたターボが出て直ぐに購入しました。
自家用車社会の衰退が叫ばれ、お金のかからない660ccの注目度が高い昨今であるからこそ、これだけの上質な軽自動車が作れたのかな、と思う。
決して前車・サンバーをけなすつもりは無いが、(特に商用車ということもあるし)各部の作り込みが高すぎて試乗車乗ったとたん『軽もここまで来たか…!』と素直に感心してしまった。
両側スライドドアで後ろに子供を乗せる前提の安全策とは言え、走り出して車速感応ドアロックが作動した時には『グロリアにでも乗ってる気分』になり妙に感動したことを思い出す。また、使う・使わんは別として、ちょっと前までは高級車でも限れた車しか着いて無かったクルコンとかパドルシフトがターボには標準装備となってる辺りに、少しでも商品価値を上げようと努力した痕跡が伺える。
激戦区の軽スーパートールワゴンでは残念ながら超マイナー車だが(フツーのスペシアやカスタムはよく見かけるけど)、各車乗った感想としては間違いなくスペーシアが一番良く出来ていると思う。エアコンの操作盤一つ取っても使い易さを優先しつつデザインも非常に良く気に入っている。スズキがマジメに作った車、という事がひしひしと伝わってくる。
- デザイン
- 5
-
最近の“オ◯オ◯感”が無く、シンプルながらもさりげなく高級感を出してる辺りに個人的には大いに好感。
(取って代わられたカスタムZを見たときはガッカリした) - 走行性能
- 5
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まっっっったく不満は無い。
スーパーハイトワゴンの中では一番軽量で、しかもターボ付いてるから踏んだら軽とは思えない加速する(実家の現行ターボ付き◯-BOXより断然コッチの方が速い)
最高速以外は間違い無くスカイラインより速いのに、扱い辛いと感じさせない優等生さ。『コレほんまにターボ付いてんのか?!』って納車当日にボンネット開けて確認したほど、ターボラグだの音だのが皆無(昔のスズキ車みたいなターボ音が聞こえ無いのはヒジョーに残念)
イマドキの電動パワステに有りがちな、不自然な『軽さ』もなく設計者様の良心を感じる。背高ノッポの割に不安なロールが出ず阪◯高速◯状線のコーナーをぬふわキロで曲がっても全く怖く無いアシの設定にはビックリした。
今まで古い車しか乗ったこと無かったから、あの奥行きの深いダッシュボードとAピラーのデカイ三角窓には絶対違和感を覚えるはず。と思ってたのに乗ったらあまりに普通に乗れたんで良く考えられてるな〜と。 - 乗り心地
- 4
-
やや硬いんかな?
でもコレはアシの硬さっていうよりもタイヤの設定空気圧によるものが大きいかと思う。
軽のターボエンジンぶん回してるのに車内めっちゃ静か。5千回転ぐらいから確かに3気筒特有の音と振動が生じるけど全く騒がしいと思わないレベル。通常の回転域ではエンジン音ほぼ聞こえない。
深い轍なんか乗り越えてる時はブッシュで吸収しきれてないのか、車体に振動が無いのにアシからゴトンって音がする。 - 積載性
- 4
-
割り切ってはいるものの、ラゲッジスペースは広く無い。
後ろのシートスライドを駆使すれば、大人2人・チャイルドシート1脚・犬1匹でベビーカーとベビーバス、子供用の布団と大人二名分1泊2日の荷物積んでの旅行は可能。ただしお土産買うとパツンパツンww - 燃費
- 5
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下道往復70キロの通勤で使ってたときは22キロぐらい伸びてたんで、ターボのスーパーハイトワゴンとしては満点レベルでしょう。
今は奥さんのチョイ乗りメインやから18キロぐらいだが、それでも同様他車よりも良いんでねえの?? - 価格
- 5
- 故障経験
- まだ初回車検も受けて無いから有る訳も無く。
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