トヨタ アリオン

ユーザー評価: 4

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アリオン

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クルマレビュー - アリオン

  • 家族所有
    • 堂山

    • トヨタ / アリオン
      A18“Gプラスパッケージ”(CVT_1.8) (2012年)
      • レビュー日:2017年10月4日
      • 乗車人数:3人
      • 使用目的:通勤通学

    おすすめ度: 4

    • デザイン
    • 走行性能
    • 乗り心地
    • 積載性
    • 燃費
    • 価格
    満足している点
    この車の長所は何と言っても市街地で扱いやすい5ナンバーサイズということと走行性、デザイン、質感などが可もなく不可もなく、車に興味のない人にとっては不満が比較的少ない優等生な所でしょうか。また現行型では内装の質感が大幅にアップしクラス以上の満足感が得られると思います。
    3ZRエンジン搭載車はノア、ヴォクシーのエンジンと同じですが車重が軽いため非常に軽快に走ることができます。また、追従機能はありませんがクルコンも装備されるため5ナンバーにこだわり高級車的な車が欲しい人には価格は高めですがA20レザーパッケージは良い選択だと思います。
    ミニバンや軽自動車が多くなった今セダンというだけである一定の層の人には好評で値段以上の車に見られます。
    不満な点
    シフトノブの形。操作しにくいし、安っぽい。後期型では改善されているので羨ましい。
    ステアリングが軽すぎる。もう少し落ち着きが欲しい。
    240系から見ると所々感じるコストダウン。グローブボックス、センターコンソール内の起毛処理が簡略化され、二段でなくなった。(しかしこれに伴い前後に調節できる様にはなった)、車速ロック、雨滴感知ワイパーの廃止。フロントヘッドレストの前後調節の廃止。マッドガードが標準でなくなった。
    リアシートの居住性の低下。数値上では広くなっているようだが、外観のデザインがスタイリッシュになった分、後席の乗降性のが低下したような気がする。また、240に比べてシータアレンジがしやすくなったがそれに伴い後席ヘッドレストの質感低下及び我が家の車だけかもしれないがリア可動式トレーからの異音などが出てしまった。可動式トレーの異音は我慢できるがヘッドレストは気になるところ。
    195/55R16サイズのタイヤの選択肢が少ない。
    総評
    身内にトヨタの営業がいる為、親戚一同アリオンが非常に多く240、260共に1.5から2.0すべて乗っておりますので比較しながら長所、短所を含めてレビューします。基本的なシャシーは初代から変わっておりませんので所々乗り味に古臭さは感じますが、扱いやすいボディサイズ、多彩なシートアレンジ、欧州車を意識していない内外装など、まさにクラウン、マークXと同じく日本人の為の車だと思います。
    しかしパット見の質感、燃費は良くなりましたが先代に比べてエンジンのパワー感などは燃費を重視したセッティングの為か低下しました。
    色々な点を踏まえ個人的にベストバランスなアリオンは240系後期のA18Sパッケージがおすすめです。次期モデルはなく、現行型でモデル廃止の流れのようですがカローラでは補うことのできない層も少なくない筈です。マークXもそうですがモデル廃止に伴い日本人の為のセダンが減って来ているのは非常に残念です。
  • マイカー
    トヨタ アリオン
    • アンドレ最強

    • トヨタ / アリオン
      A20 レザーパッケージ (2013年)
      • レビュー日:2013年11月12日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    アウディA4(左ハンドル)を10年130000km乗りました。愛着もあり手放し難かったのですがいかんせん限界と言う感じ…故障も頻発していたため信頼度の高さを買ってトヨタ車をまず選びました。20年ぶりの右ハンドル運転なのと駐車スペースの関係で小ぶりのセダンを探したところアリオンを見つけました。エクステリアは巷間言われるほどオヤジ臭いとは思えず鬼の牙のようなフロントとつり目のライトは気に入ってます。バックもいかにもセダンという感じで私は好きです。山奥の温泉巡りが趣味ですので5ナンバーの車幅は狭い山道でも運転しやすくそれでいて後席はかなり広く、妻とチャイルドシートの必要な三歳児をのせても快適と喜んでます。2000CCエンジンはスポーティーさを求めなければ加速なども含め必要十分と思います。VSCやカーテンエアバックがつけられたのも安心です。HDDナビも今のところ快適に使えてます。
    不満な点
    姉妹車のプレミオよりスポーティーさを押し出しているはずなのにハンドルをはじめ内装にプラスチックの木目調パーツを多用するのは確かにオヤジ臭い!メタリック調のほうが良いと思います。運転席が後席に比べて狭い。まあ長時間運転で疲れるという感じは乏しいですが。レザーシートの質感はアウディのほうが圧倒的に上でした。皆さんおっしゃる通り時計が大変見にくい。エアコンの温度表示と逆にするだけで大分ましだと思います。サスがふらふらした感じは確かにします!まあ横の安定性は問題ないですが、アウディが重心の安定したグラップラーならアリオンは忙しくフットワークを使うストライカーという感じでしょうか。山道で急カーブを右折するとピラーが視界のど真ん中に入って焦ります。右ハンドルに慣れてないからでしょうか?ドアを閉める時の音が頼りなく装甲が薄い印象がします。マニアックな表現ですがドイツの3号戦車から日本のチハ戦車に乗り換えたって感じかと。週一でのガソリン補給は前車と変わらず燃費も印象としてはそんなに変わらないかと。まあレギュラー仕様なのでガソリン代は助かります。
    総評
    豪華さなどはアウディのほうが上でしたが1・5倍の値段を考えるとアリオンのほうがコスパは圧倒的に上と断言できます。妻が五年落ちのマークXを中古で先日購入しましたが、これとアリオンの新車とをあわせた値段がアウディの新車ととんとんです。まあ維持費などはさておきですが。外車は長くとも3~5年で乗り換えるぐらいの拘りがある人が乗るべきと痛感しました。愛着を持って乗り潰すタイプの私は大分修理代などかかりましたし、新車を薦められて断り続けるとディーラーの態度も段々悪くなりました。やはり風土気候の違いか外車の故障は国産より多いと思います。妻の前車はコロナでしたがこれまた10年130000km乗って只の一度も故障なしでした。トヨタのディーラーさんも大変融通がききウマも合って安心です。もう外車に乗ることはないと思います。次もハイブリッド化したアリオンに乗り換える予定です。まあ全自動車など世代が変わっているとは思いますが。
  • マイカー
    トヨタ アリオン
    • トヨタ / アリオン
      A15“Gパッケージ”(CVT_1.5) (2013年)
      • レビュー日:2013年2月22日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    不満な点
    メーカーオプションでタイヤメーカーが指定出来ない
    総評
    まぁまぁですネ。ALL IN ONEのネーミング通りなので満足しています。
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