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今更型落ち…古臭い…だがそれがいい - カローラフィールダー
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プー$
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トヨタ / カローラフィールダー
EX(MT_1.5) (2022年) -
- レビュー日:2023年3月24日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
どこに停めても即なじむ超ステルス性。田んぼのあぜ道からコンビナート内でも抜群にフィットする。さすがキャローラ。敵なしである。
ビジネス落ちしても大して遮音性は落ちていないので疲れにくい(対W×B比)
踏力の落ちた爺さんでも安心のF11インチローター+PE57キャリパー、リア大径ドラムという大容量ブレーキ
超静かになった3代目(R)1NZエンジン。かつての騒々しい1NZとは別物である
巷では2世代前と言われているシャーシだがふつーに運転する分には全く不満はない - 不満な点
-
ライトが勝手に点く。そして消せない。まったく余計なお世話である。
電スロってここまで車をつまらなくするとは思わなかった。
走行中にサイドを引くとピーピーうるさい。巣立ち前のひな鳥でも入ってるのか?
超軽い電動パワステ。とくに停止時に人差し指一本でロックtoロックできるくらい軽くする必要は?
ギア比がかなりロング。特に1速と3速。1速は眠たい電スロとの合せ技で毎回発進時は緊張の瞬間である。
やはり暗いバイビームLED。ワイドでそこそこ明るい個別リフレクタ式LEDとは雲泥の差である。
EXになりライトハウジング内が真っ黒になり死んた魚の目のよう。せめてLEDランプ部のメッキリングくらいは残したほうが良かったのでは?
ドリホルは一生変えるつもりねえだろう?なあトヨタさんよ?テメーわかってやってるな?お?
と言いたくなる実用性ゼロの各ドリホル。キャローラ最大の難所である(セルフで解決済み)。
荷室後端のルームランプが謎。なぜふつーに天井に付けない?宗教的理由か?政治的問題か?
- 総評
-
高級ライトバンという言葉がしっくり来る。
かつて昭和の頃、町の小さな不動産や商店の大将が平日は仕事に使い
休みは家族を乗せて野山に遊びに行くというスタイルを踏襲している
そういう懐かしい香りが残る貴重な一台である。
- デザイン
- 5
- 死んだ魚の目のような真っ黒のヘッドライト以外はOK
- 走行性能
- 3
-
どれをとってもごくふつー。
ギア比はかなりロング走り出せば逆に楽をできるが
渋滞気味の長崎の市街地では鼓動が高鳴りまくりであろう。
アクシヨ教習車はショートにしてあるのかな? - 乗り心地
- 4
-
見よ!これがキャローラだ!!と言わんばかりに平凡かつ穏やかな乗り心地
5ナンの小型車だが大船気分が味わえ急く気が無くなるよい塩梅 - 積載性
- 4
-
積めるようで積めないでもちょっと積める
車中泊には長さ方向が足りないので延長する予定
ご存知のようにフルフラットにはならない - 燃費
- 5
-
まだ結果が出ていないが20㌔㍑は走ると思われる
「期待を込めて星5つ!!」 - 価格
- 5
-
安い(コミコミ190万)
旨い(ライトバンとしては上等)
早い(今どきの車としては納車は発注後7ヶ月であった)
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
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