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クルマレビュー - カローラレビン
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マイカー
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オカ@ピンゾロ
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トヨタ / カローラレビン
BZ-G(MT_1.6) (1998年) -
- レビュー日:2024年1月27日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- デザイン:4
- 走行性能:4
- 乗り心地:4
- 積載性:3
- 燃費:4
- 価格:3
- 満足している点
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ほぼ30年も経過しているのにたいして古さを感じさせないデザイン。
殆ど故障の記憶無し。
ボディー剛性がある。
軽量な車重。
よく回るパワフルなNAエンジン。
意外と積載性がある。
ハンドリングは安定傾向で癖がない、コーナリングでFF特有のトルクステアやアンダーを感じさせない秀逸な足周り。
運転していて楽しいと感じさせる特性はスポーツカーとして大成している証かと思います。
おすすめ度星4つは、製造終了から20年以上経過し、多数の部品交換を要している事と、評価が上がると価値も高くなるので…オーナーとしては星5をつけるべきですが、以上の理由で評価は抑え気味になります。 - 不満な点
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他の当時物、有名スポーツカーに比べて部品等の再生産がされないだろうなという点。
部品がが…
不人気車だった為、エンジン以外はあまり豊富でないアフターパーツ類。
重加算税。欧州の車文化を見習って欲しい。
油温がかなり高くなる傾向にある割に、オイルクーラーが純正で装備されていない為、スポーツ走行に不向きです。
高回転を多用した走行をするには、エンジンを保護する意味でもオイルクーラー装着は必須条件です。油温、油圧計も付けたい所です。 - 総評
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表題で語った通り、最終型の4A-Gを愉しむシンプルかつ流麗な2ドアスポーツクーぺ。
弱点がない。90年代、1.6L NAスポーツモデルとして一定の完成を見ている。
一代で極められる訳もなく、ひとえに初代TE27から28年掛けてコツコツ築き上げ、熟成したものだと推測出来る。
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マイカー
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マイカー
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過去所有
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prost27
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トヨタ / カローラレビン
BZ-G(MT_1.6) (1998年) -
- レビュー日:2019年4月14日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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運転しやすい車でした。後ろ席は狭いですが、前席は広く座りやすく前方の視界も広く車幅等も認識しやすい車でした。
マニュアル6速でエンジンも回して楽しい車でしたが、そんなに早くはありませんで軽ターボに加速で負けることがありました。まあ、そんなにこちらも公道で踏んでるわけでないですが。 - 不満な点
- まあ、なんといっても当時はオデッセイやワゴンRやレガシィが流行っていて、スポーツクーペは不遇の時代でした。
- 総評
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20代30代の私の生活を支えてくれた思い出の一台です。彼女とのデートなどで活躍しました。
今思うと手放したのは勿体なかったと感じます。
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過去所有
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NaA@AE111
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トヨタ / カローラレビン
BZ-G(MT_1.6) (1998年) -
- レビュー日:2017年2月18日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- デザイン:無
- 走行性能:無
- 乗り心地:無
- 積載性:無
- 燃費:無
- 価格:無
- 満足している点
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4AG。原動機としてはもちろんだが、むしろ楽器として賞賛したい。
見た目。セダンでも、ハッチバックでもオープンカーでもなく、クーペが最高かつ、唯一受け入れられるボディタイプなんです。
1トンを下回ろうかという、軽い車重。
丈夫で壊れにくい。
今どきのクルマと比べたらシンプルな造りなので、整備が簡単。
この手のクルマにしてはいろいろとコストが安い。(車両価格、ガソリン代、保険料、タイヤ代、あまり壊れないetc...)走りにその分資金を費やせるので、ドラテクが向上する。
実用的にもそれ以外の意味でも、トヨタのクルマであること。 - 不満な点
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バブル崩壊のあおりをもろに受けている内装。当時もトイチより悪いと相当不評だったようで、後期ではしっかり改善されています。
前期はスポーツグレードのBZ系でもリアスポが小さい。後期のあのデカいリアスポが欲しいところ。
5速なのは良し悪し。
やっぱりFFよりはFRが良かったけど、テンロクだとFFの方が理にかなっているし、AE111に関しては、大人の事情ではなくプロペラシャフトの重量削減のためにあえてFFにしたと思い込んでいる。
不人気車種のためアフターパーツが少ないところ。レビトレマガジンとかいいながら、ほぼハチロクのことしか書いてない。ただし、不人気車種ゆえの世間からの認知度の低くさが、判官びいきの日本人の心をくすぐってくれる。
ハチロクのドナー的な存在のため、中古の個体数が不当に少ない。
EKシビックのライバルのように言われもするが、同じような実力のドライバーが乗ったらシビックの方が速い。
チューニングでもっと差がつく。 - 総評
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非日常を体験させてくれるんじゃないんです、こいつがいないこと、それが非日常なんです。
このクルマにしかない特徴はないけれど、逆にいえばそれだけ幅広いユーザーに受け入れられる懐の深さを有しています。
特定のユーザーだけにうけるスポーツカーは、オーナーにとって唯一無二の存在になりえますが、レビトレの懐の深さもまた、手放せない魅力になっています。
そうでなければ、こんなにも沢山の人が何台も乗り継いだり、長く愛されたりしないはずです。
会うたびにドキドキ、笑わせてくれるが、ケンカは多いし借金まみれな恋人か、もしくは、取り立てて個性はないが、誰にでも優しく、経済観念も発達した、一緒にいて安心できるパートナーか。。。
特別なクルマというよりは、等身大の存在として人生に寄り添ってくれる、名車だと思います。
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