なんで、初代RAV4の良さを捨てちゃった... - RAV4 L

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なんで、初代RAV4の良さを捨てちゃった...

赤旅
トヨタ / RAV4 L
X“Limited”_4WD(AT_2.0_5ドア) (2004年)
- レビュー日：2004年10月11日

おすすめ度： 3

エクステリア：4
インテリア：4
装備：4
走行性能：2

満足している点: 初代RAV4が水没し、2代目です。居住地とガレージのサイズから、最低地上高が２０㎝近くあって車長が４２０cmのものＪというと、この車しかありません。気に入っているのは、この点くらいかな？
不満な点: 初代はエンジンがタイヤをはいてるような、きびきびした加速性能とレスポンスのよさ（パワー・モードの時）があったんだけど、今回のはパワー・モードがなくなり、きびきび感もレスポンスの良さもなくなってしまいました。「スーパーECT」なるコンピュータ制御のシフト制御がその代わりを務めてくれるかと期待していたのに、山道を運転しているときや普段の運転中にもストレスを感じてしまいます。それから新開発エンジンの直噴Ｄ－４はうるさい！　音楽をガンガン鳴らして運転しているときも、２千回転台のうなりが耳に入り「お？エンジン君、なんか調子悪いか？」と思わず音楽を消すほどなんだよな。納車までの数週間乗せてもらった代車、カローラ（1500CC）の方がよっぽど静かでレスポンスも良かった！
総評: なんで、初代RAV4の良さを捨てちゃったの？　まあ、車長と地上高からみたら、オイラにゃこのRAV4しかないんだけど、失敗だったかな？と感じているところ。とはいえ、とことん付き合うつもりです。