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希代の名車 - セロー250
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サンデ
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ヤマハ / セロー250
不明 (2010年) -
- レビュー日:2025年5月14日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
乗り易さ。
操りやすいポジションと穏やかな出力特性、十二分な車高とホイールトラベル。
「ハンドリングのヤマハ」を実感出来るオンロードでのハンドリングと最強クラスのオフロード走破性能を穏やかなキャラクターに落とし込んだプロダクトは40年前の225から不変。 - 不満な点
-
最高出力18馬力というのは多少アンダーパワー。
ただこのキャラが安心して乗れるセローである所以でもあるのでしゃーない、納得。
また6速があってもバチゃ当たらないと思うが、コレもシンプルこそ乗り易さなので以下同文。 - 総評
-
車高の高いオフ車にしてこのとっつき易さは異常。
通勤通学からご近所散策、シティエクスプレス、ツーリング、秘境探索まで一台で全ての路面環境をカバーし、素人でも乗り易い。
- デザイン
- 4
-
コレと言った特徴も無く、極々フツーなオフロードバイクの外観。
2017年の2型迄はリヤフェンダーが初代225から続くアイコン的なカモメフェンダーだった。 - 走行性能
- 4
-
250cc空冷単気筒2バルブSOHCの穏やかな出力特性で「開けるヨロコビ」が味わえる。
オンロードタイヤを履かせるとコーナーリングスピードは峠でスポーツバイクをツツける程まで上がるが、ブロックタイヤの万能感は捨て難い。 - 乗り心地
- 4
-
柔らかくストローク感タップリながらハリのある前後サス、キレイなセルフステアでコーナーの怖さ皆無の21インチフロントホイール。
OHC単気筒エンジンはストレスなく回り、ハミングしている様で和む。
- 積載性
- 3
- 積載性を求めると専用の大型キャリアにボックス、装備としてはスクリーンにナックルガード、グリップヒーターなど盛ればBMWのGSみたいな旅装備にも出来るが、せっかくの130kgの身軽さを味わうなら素の状態で一度は乗るべき。
- 燃費
- 5
-
街乗り峠で正確にリッター37km以上、遠出すれば40km走る。
で、レギュラー。
「大きなカブ」と言っても過言ではない。w - 価格
- 4
-
純正/社外含め、OPの豊富さはOFF車随一。
第一人者というかクラスリーダー、否、セローというカテゴリーを構築した人気車種だけに、2021?年の生産終了以降相場は高値安定。
2000年より前は15万程度でまあまあの程度が買えたのに、今は50万が平均値。 - 故障経験
-
持病としてはクラッチペダル軸のグリス切れに伴うシフトフィールの悪化、装備過多によるバッテリー負担増大など?
生産量と歴史があらゆるネガを潰してますね。
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