スポーツ系ファミリーカー!オールラウンダーで長く付き合えます! - レガシィツーリングワゴン
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かるぽ
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スバル / レガシィツーリングワゴン
2.0GT DIT_AWD(CVT_2.0) (2012年) -
- レビュー日:2023年6月16日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
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・300ps(221kW)/5600rpm、40.8kg・m(400N・m)/2000~4800rpmのハイスペックエンジンかつ実用域との両立
・純正ビルシュタインダンパーによる、ほどほどしなやかほどほど粘る足回り
・VTD-AWDによる1年を通した走行性能(雪に強い)
・リニアトロニックCVTによるスムーズな加速
・車内の広さ
・チルト&テレスコピック式ステアリング
・エンジン出力に対して、2Lターボが故の税金の安さ
・賛否のあるエクステリア - 不満な点
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・リニアトロニックCVTの耐久性
・インテリアがややチープ(特にステアリングがチープなのはメーカー的に残念)
・エンジンオイルが4L缶で足りない
・ハイオク高燃費(一般的に)
・段差を越えるとパキパキ音がする
・パーツの選択肢がやや少ない
・ヘッドライトの「コ」の字が光らない - 総評
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すべての生活スタイル(冠婚葬祭にも)にフィットするため、長いお付き合いができています。それが中途半端に感じるかもですが…。
ツーリングワゴンとしては最後のレガシィです。これからも大事に付き合っていきます(^^)
- デザイン
- 4
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賛否ありますが、控えめに言って大好きです( ̄ー ̄)
ドアのプレスラインが少ないため、ややボテッとしてますが好きです。
参考にならなくてすみません!
- 走行性能
- 4
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CPUの書き換えや吸排気系等に手を加えていませんが、日常的に必要十分なパワーがあります。SIモードで出力の性格変化はありますが、どれも多少のターボラグを感じます。
リニアトロニックCVTは非常にシームレスでスムース且つ、一般的なものより加減速のリニア感があります。耐久性だけ不安です。 - 乗り心地
- 4
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乗り換え直後は、車からの情報がやや乏しい印象でしたが慣れました。逆に言えば、比較的しなやかでゆったり乗れる性格の車の印象です。
きびきび感を求めるなら、STI系パーツ等を後付けしていけば良いです。 - 積載性
- 5
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全長が長いため、後部座席を倒せばレガシィ用のタイヤ+箱に入ったホイールを4つずつ積んでも余裕があります。
後部座席を倒さなくても、小さい自転車+三輪車+その他荷物を積んでも余裕があります。
文句なし! - 燃費
- 4
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ご時世を考慮すると、街乗り10Km/L前後、長距離14前後Km/Lでハイオクは良くない部類でしょう。
フルタイム4WDで出力を考えると、むしろエコのような気持ちですが…。個人的にね。感覚がマヒしているのかな? - 価格
- 4
- 当時乗り出し400万の車ですが、中古で購入したためもう少し安く購入できました。このご時世では、この価格での購入は難しいことを考えると大事にしなければとしみじみ思います。
- 故障経験
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運転席パワーシートのリクライニング機能を使用の際、「ギュー」や「キューン」等のにぎやかな音がします。ディーラーに診てもらいましたが、一時的に直ってすぐ戻りました。
一度だけ電動ステアリングが重くなる事象がありました。診断機でエラー表示が残っていたそうですが、それ以後何年も症状は出ていません。
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