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クルマレビュー - ディアブロ
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マイカー
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マイカー
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:3
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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ものすごく目立つ。自分で止めて、また戻ってくる時、周りの景色とあまりに釣り合わないので、はっとする。通過する人は必ず見ている。以前一般道を走っているとき。ねずみ取りに遭遇したのだが、その時は制限速度の10km増しぐらいであったため、計測されなかったが、全員に驚いたような顔でガン見された。 車に全く興味のないおばあさんが、目をキラキラして話かけてくる。
つぎに動力性能ですが、速いです。今のGTRやAMGよりは遅いとおもいますが、なんというかスピード感は格別です。自分はノーマルでしたが、それでも踏み込んだときは図太いいい音がでて、まわりからワープする感じでした。後ろの車が、ついてこようとおもいっきりアクセル全開できても、あっというまにひきはなせます。ただ、すぐに前の車に追いついてしまうので、日本の道路事情では、この車の性能は堪能できません。 - 不満な点
- 1ブレーキがあまい。特に低速でききがわるく、とまれない。 2キルスイッチがついているが、どこかの回路にながれていて、バッテリーがあがる。もう一つバッテリー本体にキルスイッチをつけようとおもったのだが、プラス端子がタイヤの奥側にあり、非常につけずらかったためあきらめた。単細胞な私はプラス側にしか効果がないと自分で考えていて、後後、「マイナスにつけてもバッテリーはあがらないぞ。おまえ頭わるくなったな。」と父親80代に言われ頭にきた。 3エンジンの熱がすごい、少し移動しただけなのに、ユラーっとかげろうでている。これで燃えるのか?
- 総評
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6年ほど所有した感想です
トラブルの宝庫といった初期型に乗っていましたが、駆動系、エンジンともに快調でした。細かい不具合はたくさんありましたが、あまり気にしない自分には大変思い出に残る車でした、最後に積車で運ばれていくのを見送る時は感慨深いものがありました。 総評としては、もう2度とこういう車はでないとおもいますので、1度はのってください。50代の方で、昔の重ステ、重クラッチ、合わせてシャコタンを経験したかたは、全然普通にのれます。でもエンジンぶん回す人や乗り方が荒い人はすぐにこわれます。フェラーリとは違った無骨な作りですが、手荒くあつかうとダメなようです。シフトも普通に1、2、3、4とはいりますが、低速で1から2へのチェンジが何か無理をすると壊れそうな感覚があったので、(自分の主観です。普通にはいる)1を少し引っぱって3にいれることをしていました。一般道では3速アイドリングで制限速度いっぱいです。
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その他
おすすめ度: 3
- エクステリア:5
- インテリア:3
- 装備:2
- 走行性能:2
- 満足している点
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史上最強のエクステリア。
ドアの後端とリアサイドパネルに跨って施されるNACAダクト、
前後アンシンメトリーのホイールハウスの形や、
先端からリアまで一本一本の線が破綻せずリアまで延びる特徴的なデザインは
今でも見る者をギョッとさせるインパクトを持つ。
トランクが前後にある。
後ろはエンジンルームの真後ろ。
容量も小さいが、何故か物を入れる気があんまり起こらない。
なので大体フロントに入れることになる。
先に記述通り、路面を舐める様に走る。
もっと大雑把な挙動を想像してしまうが、実にスマートな滑走感覚である。
だが決して路面接地感が良いわけではない。
高速走行は120以上はどこかにすっ飛んでいくかもしれない覚悟を要する。
プロのドライバーはこの車で200超えていたが、同乗した素人にとっては罰ゲームに近い。
当然ノンパワステなので回転半径など無関係に取り回しは辛く厳しい。
TRよりも僅かだが重く感じる。街中で気軽に使いたくならない。
室内はシート横の盛り肉が無いおかげでアニバーサリーよりも気持ち広く感じる。
ほとんどが直線で構成されており、曲線と言えばハンドルとメータくらい。
ダッシュボードも無駄に広大な平面で、何かを置きたくなる。
もちろん求めるものではないが、高級感は無い。
グローブボックスは横にある摘みを引くと開く構造。構造という程ではないのに壊れやすい。
奥が深いので容量は結構あるが、縦幅が低いため大した物は入らない。
他にはドアに丸いポケット穴があるが、収納は以上。旅行には使いづらい。
また、バイザーは存在しない。
ほとんど目前までフロントウインドウがきているため、日光を遮る術は無い。
秋冬はサングラスが必須となる。
サイドウインドウを開くのはもちろんノブ手回し。
ちょっとしか開かないくせに回すのにはステアリングを回すくらいの力が必要。
ETCは必須。
キャブレターなので、インジェクターよりも明らかにパワーがある。
しかし気圧が低くなる富士山5合目などには登りたくない。上るなら調整が必要。
天城峠くらいなら問題なく通過できた。ということは箱根くらいも大丈夫だと思われる。 - 不満な点
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ここまで古い車だと、どこでも短所と言えるし
そう思わなければ全てを飲み込んで「良し」と思える。
なので、今までに遭遇した比較的マイナスなエピソードを記述します。
エアコンの不具合。
走行中、何故か助手席フロアが湿ってきた。横揺れに応じてチャポチャポ音もする。
エアコンの水を社外に排出するパイプが詰まったのが原因。
だらだらと室内に水を垂れ流す状態になっていた。
そんなに涼しくならないくせに、水だけはやたら出てくる。
フロアに広がらないようにバスタオルを買って染み出るところで留めるも、
1本や2本では足らなかった。
エンジンストール。
素人には理由はハッキリわからないが、首都高で2度発生。
一度目は環状線への合流地点その先頭。
ここで止まったら後ろに控えている車数十台が立ち往生してしまう。
惰性で数メートル走行し、ギリギリ何を逃れる場所で止めたが、猛烈に恥ずかしい。
何度かセルを回し復活したのだが、そのまま再び数キロ先の分岐点でストール。
今度は路肩に逃げられたが、すぐにドック入りさせた。
症状としては、スロー走行する際に発生する。
アイドリングで惰性走行⇒半クラッチ+軽くアクセル を繰り返すと、ストンと止まる。
修理後は発生しなくなった。
ガソリンスタンド。
右サイドのNACAダクト奥にガソリンを注ぐキャップがあるのだが、
キャップには鍵がついている。
鍵を差込み、右に回すとキャップが噛んで回せるようになるのだが、
そうしないとキャップだけがくるくる空回りする仕組み。
なので、イザ鍵を差込み回してもキャップごとから回りしてしまう。非常に開けにくい。
空回りするキャップを空いている手で押さえりゃいいのだが、
そのキャップが奥まった所のしかも沈んだ場所にあるため指で押さえづらい。
ガソリンを注ぐときも、ノズルを少ししか入れることは出来ないため
しょっちゅうオートストップが反応する。満タンまで入れたことがない。
カセットデッキとメインキーの電源は連動していない。
小さい音量だったのでラジオを付けっ放しなのに気づかず一晩止めていたら
バッテリーは上がっていた。 - 総評
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カウンタックQV
カウンタッククアトロバルボーレのレビューです。
カテゴリ違いですがご勘弁下さい。
サイドステップ・リアウイング共に無し。
ボディパネルにカーボンを使用しているバージョンの弩ノーマル車。
もちろんクラシックカーに相当するので
現代の車との単純比較は意味を成さない。
従って、相対比較ではなく直接的なコメントとなります。
基本的に壊れにくい。
電装系は、複雑な部分といえばエアコンくらいなので未だ壊れたことは無い。
エンジンルームを見ると心配になるほど電気コードがアラワにとぐろを巻いているが
ここが焼けてトラブった話は聞いた事がない。ので大丈夫であろう。
しかし恐らく、壊れる時はエンジン自体やガソリンタンク、
またはクラッチ等の重要な部分が逝ってしまうと思われる。
今までに一度足回りが死んでしまったことがある。
この車、完調だと、見た目からは想像できないほど滑らかな走りをするのだが、
それがはっきりとガタピシになってしまった。
原因は長期ガレージ放置。間接が固まってしまったような感じ。
ショックを交換し、タイヤを新品に換えたら簡単に元に戻ったが、
これほどタイヤの恩恵を身に感じた車はほかには無い。
各ファクターが担う重要度が非常に高いことを意味する。
逆に言えば構造がとてもシンプルということ。
後は経年劣化で、ボンネットやリアフード等の各ダンパーがいかれる。
大した部品ではないが、イチイチ調達に時間がかかるのがネック。
面倒なので交換していない箇所もある。
室内に響くエンジンサウンドと相まって、エキゾーストはさほどいい音に聞こえない。
マフラーはノーマルのままなのだが、ディアブロのように調律はされていないと思われる。
ドライバーの耳には「ドドドド」という聞こえ方になる。アメ車っぽい。
どうでもいい情報で恐縮だが、
たまたま買ったときにグローブボックスに転がっていたカセットテープを
今でも聴いているのだが、それがアメリカのradioを延々録音したものなので、
更にアメ車に乗ってる気分となる。
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マイカー
おすすめ度: 5
- エクステリア:5
- インテリア:5
- 装備:3
- 走行性能:4
- 満足している点
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エクステリア:ガンティーニのオリジナルデザインをクライスラーが崩した等と言われているが、
絶妙なマッチングに仕上がっていると思う。初期型からこのスタイルがほとんど
出来上がっているため、発売当初の人気度の高さは容易に伺える。
例えばコアだが、サイドウインドウの先端のデザイン処理などは
スーパー手作り車だと彷彿させる。
ラインが先端に向かうほど内側に切れ込み同時に角度も浅くなる。
ドライバー視点からほとんど真下の路面が見える程その形状は異様である。
サイドウインドウ先端からリアのエアインテークまで繋がったラインで構成され
一部も破綻の無いデザインはいつ見ても飽きが来ない。
フェアレディZのライトは好みが分かれる所であろうが、自分は気に入っている。
また、ドアとルーフ以外のパネルは全てカーボンとなっており、エンジンフードや
ボンネットを開くとそれが視認可能。
インテリア:SVから変更されたが、6.0では更に磨きがかかった。僅かにブルーを織り交ぜた
質感の高いカーボンとイタリアらしいレザーの巧みなコンビネーションは
非常に艶やか。一見の価値あり。
エキゾーストノート:外観がこれだから、ノーマルの大人しい音量でもバランスはとれる。
また社外マフラーを装着しても下品な音にはならず、揺らぎを堪能できる。
走り:4WD(VT)の恩恵で相当速度を上げてもフロントのリフト感は感じない。
運転:ほとんど特別なコツは必要としない。斜め後ろが死角と言われるが、目視すれば何ら
問題ない。車体はあきれるほど幅広いが、運転してしまうと手の内に収まる。ドアミラーが
最大幅なのでセンサー代わりにもなる。回転半径もこの手の車にしては小回りが利く。
トルク:低回転域は550マラネロ程ではないが、3500回転以上になると面白い。
ランボルギーニらしさを味わえる。
パワステ:軽すぎず重過ぎず、非常に使いやすい。
スイングアップのドア:停車時、ぎっちりと左に幅寄せしてもドアは上に開くためなんなく
降車可能。これが出来るのはランボルギーニだけ。 - 不満な点
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シフト:2速から1速にヒール&トゥ等でシフトダウンする際、なぜかギアの噛み合わせがズレ
「ゴリリッ」と音がする。ただし個体差が激しくあるため、問題ない車もある。
走り:見たままの直線番長。
エンジン搭載位置:ウエットサンプなので実は非常に高い位置にある。
壊れたところ:①走行中にいきなりチルトがいかれて、ハンドルが落ちたまま暫く走行したことが
ある。留め金の破損。もちろん修理。
②エアコンのコントロールパネルの留めが外れたようで奥に引っ込んでしまった。
手で引き戻してもボタンを押す度どんどん奥に行くため修理する。
③ドアは鍵のある箇所をプッシュするとラッチが外れるようになっているのだが
このボタンが壊れた。プッシュすると戻らない。中の爪がわれたとの
ことだが、これが樹脂だがプラスチックだかで出来ている。
そんなの壊れるに決まってる。
④自動車高調節機能(車高が低いため段差を乗り越える為にフロントUPの機能付。
)がついているのだが、これは洗礼のごとくほとんど必ず壊れる。
結構そのまま乗っている人が多い。またはロベルタ辺りに変更する人もいる。 - 総評
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VT6.0
ディアブロシリーズの後ろから2番目のモデル。最後はSE。
今でも状態の良い固体はまだ探せるはずである。
カウンタックよりもボディが弱いため、走行距離の短いものが必須となるが
前オーナーの使い方によっては2~3万キロくらいでも当り車はあるかもしれない。
この車、とにかく所有し甲斐がある。
例えば、ストック状態で完全に完成されているインテリア・エクステリア。
ガンダムでいえばリックディアスではなくリックドム。
異彩を放つオリジナル満載の車体は唯一無二の存在。
アヴェンタドール登場の今でも、多少のレトロ感を纏いながらも並び立つ存在感に溢れる。
特にインテリアは現在もランボルギーニ史上最高のテイストと思っている。
サーキットをグイグイ攻める車ではないが、その分想像以上に普段使いが可能。
マニュアルオンリーだが、クラッチも見た目ほど重くなく、半クラッチの幅も広い。
国産MTを運転できる人なら簡単に乗りこなせるほど完成度が高い。
見た目より楽チンなのだ。
その上非日常感はたっぷり味わえる。
マイページでカーライフを便利に楽しく!!
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