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チタンvsインコネル - レガシィツーリングワゴン

 
イイね!  
六連星

チタンvsインコネル

六連星 [質問者] 2006/07/05 00:46

今回のD型は、ATは前回と同様にターボに、チタンが使われているらしいのですが、MTは、チタンではなくインコネルが使用されてるらしいです。(聞いた話なので、間違っていたらごめんなさい)
さてと、そこでなのですが、なぜ、ミッションの違いで、ターボの材質を、今回のD型のMTだけ、インコネルに変えたのでしょうか?どんな理由が考えられますか?

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  • コメントID:864599 2006/06/22 01:01

    MTとATで納入メーカーが違うってのがありましたね。
    材質の説明にはなっていませんが。
    ところでインコネルってなんですか?

  • コメントID:864600 2006/06/22 02:44

    インコネル・・・今調べたら原発や航空機、いろいろなところに使われている
    耐熱合金のようですね。ひとつ賢くなりました。

    D型からの差異は、コストなのか相性なのか、メーカーの差なのか・・・確かに気になりますねぇ。

  • コメントID:864601 2006/06/22 04:18

    インコネルはNi基合金です。それなりにコストのかかる素材です。

  • でんじゃらすG コメントID:864602 2006/06/22 04:28

    どんな理由か知らないけれど、比重はチタン:4.5、インコネル:8.4ぐらいだからインコネルの方が重くなった可能性あるのでは?

  • コメントID:864603 2006/06/22 19:44

    みなさん、ありがとうございます。
    でも、コストってのは考えにくいですね。3さんが言われてるように、それなりにコストがかかる素材らしいですし、それに、コストダウンするなら、わざわざMTに限らず、MTとATの両方に、ってのが自然だと思われます。
    メーカーの差で、材質が変わるのにも何かあると思います。
    そうなると、やはり、相性ってことなのですかね?今回のD型で6MTになったということで(GTは5MTですけど)6MTにはチタンではなく、多少重く(4さんが言われてるように)耐熱性がより強い(2さんが言われてるように)インコネルの方が相性いいってことなのですかね?
    ますますわからなくなりました。(^_^;)

  • コメントID:864604 2006/06/22 22:33

    とチタンで使い分けているというのが本当かどうかは知りませんが、もしそうだとすると高温での比強度(=強度/比重)で選択したということではないでしょうかね。

     高温での強度で設計すると、チタンだと(余高温で比強度が低くて計に肉が必要になって)重くなってしまうので,高温で強度が出易いインコネルが有利;
     そのままだと低回転でのブーストが上がり易いように軽くできない;
     それで高温を無視してチタンで設計すると低回転でブーストを上げ易い(が、もちろん高温は無理)。

     という図式なんでしょうかね。で、高温まで行く可能性のあるMTではインコネルだけど MaxTorque@2400rpm。そこまで温度が行かない AT 用では Maxトルク @2000rpm。

    ・・・空想です。使い分けはコストかかりますね。

  • コメントID:864605 2006/06/22 22:58

    推測ですが、耐熱性は当然必要なのですが、耐久性を考えての事ではないかと思います。6MTであればドライバー次第で高回転をキープし続けることが可能な為、タービンブローを防ぐ目的ではないかと思います。チタンの長期耐久性(量産車両としての耐久年数)の関係があるのかも知れないですね。

  • コメントID:864606 2006/06/23 21:43

    6さん、7さん、ありがとうございます。
    チタンだと、軽量だから、そのぶんレスポンスはよくなるが、逆に、耐久性と、強度(とくに高温での)が弱くなるために、ドライバー次第で高回転をキープし続けることが可能なMTでは、不向きになるために、強度が強いインコネルのほうが有利ということなんですね。
    しかも、MTはATよりかはレスポンスはいいはずだから、軽量で、レスポンスがよくなるチタンよりかは、強度が強いインコネルを使用したほうが有利というならば納得できます。
    ATの場合は、MTのように、高回転をキープし続けることが少ないし、レスポンスもMTと比べればよくはないということだから、チタンのほうが有利ということですか。
    やっと使い分けについてわかってきた気がします。
    ところで、どなたか、クラブレガシィかシックススターをお持ちの方いませんか?クラブレガシィや、シックススターあたりには、D型特集で、ターボについて、チタンやインコネルについても触れられているんではないでしょうか?先ほど、仕事帰りに書店に寄ってみたのですが、売ってなかったでした。(+_+)

  • コメントID:864607 2006/06/24 12:37

    雑誌で読んだのですが、やはり、ATとMTとで、使い分けてますね。本当のようです。タービンはATとMTともに、IHI製で共通化されたみたいです。ただ、ブレードの素材は、ATはチタンで、MTはインコネルです。
    今回のマイチェンでは、吸気効率を向上させただけに、とどまらず、材質のような細かいところでも、変更してるところに、さすがスバルって感じです。

  • でんじゃらすG コメントID:864608 2006/06/25 07:44

    「スバル・メカニズム」(三樹書房)のP126-128に”チタンターボは約30%効率よく回転する”とある。やはり性能より耐久性(信頼性)に対して改良より、従来技術(Ni鉄合金系へ)戻ったと思える。チタンターボは魅力的だがコストと信頼性に注目していた。以前の他社のセラミックターボを思い出す。

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