今回のD型は、ATは前回と同様にターボに、チタンが使われているらしいのですが、MTは、チタンではなくインコネルが使用されてるらしいです。(聞いた話なので、間違っていたらごめんなさい)
さてと、そこでなのですが、なぜ、ミッションの違いで、ターボの材質を、今回のD型のMTだけ、インコネルに変えたのでしょうか?どんな理由が考えられますか?
チタンvsインコネル - レガシィツーリングワゴン
チタンvsインコネル
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とチタンで使い分けているというのが本当かどうかは知りませんが、もしそうだとすると高温での比強度(=強度/比重)で選択したということではないでしょうかね。
高温での強度で設計すると、チタンだと(余高温で比強度が低くて計に肉が必要になって)重くなってしまうので,高温で強度が出易いインコネルが有利;
そのままだと低回転でのブーストが上がり易いように軽くできない;
それで高温を無視してチタンで設計すると低回転でブーストを上げ易い(が、もちろん高温は無理)。
という図式なんでしょうかね。で、高温まで行く可能性のあるMTではインコネルだけど MaxTorque@2400rpm。そこまで温度が行かない AT 用では Maxトルク @2000rpm。
・・・空想です。使い分けはコストかかりますね。 -
6さん、7さん、ありがとうございます。
チタンだと、軽量だから、そのぶんレスポンスはよくなるが、逆に、耐久性と、強度(とくに高温での)が弱くなるために、ドライバー次第で高回転をキープし続けることが可能なMTでは、不向きになるために、強度が強いインコネルのほうが有利ということなんですね。
しかも、MTはATよりかはレスポンスはいいはずだから、軽量で、レスポンスがよくなるチタンよりかは、強度が強いインコネルを使用したほうが有利というならば納得できます。
ATの場合は、MTのように、高回転をキープし続けることが少ないし、レスポンスもMTと比べればよくはないということだから、チタンのほうが有利ということですか。
やっと使い分けについてわかってきた気がします。
ところで、どなたか、クラブレガシィかシックススターをお持ちの方いませんか?クラブレガシィや、シックススターあたりには、D型特集で、ターボについて、チタンやインコネルについても触れられているんではないでしょうか?先ほど、仕事帰りに書店に寄ってみたのですが、売ってなかったでした。(+_+) -
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