ホンダ S660

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過去最高に荷物の入らなかったスポーツカー.. - S660

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過去最高に荷物の入らなかったスポーツカー..

ホンダ S660
  • light-S6

  • ホンダ / S660
    アルファー (2016年)
    • レビュー日:2019年9月11日
    • 乗車人数:1人
    • 使用目的:レジャー

おすすめ度: 5

満足している点
維持費の安い軽のミッドシップオープンカーとなります。
燃費計がメータ内へあります。
最近の車はコンピュター制御です。
CVT車はスポーツモードボタンを押すとアイドリングストップは解除され変速制御が変更されて速くなります。
山道の下り坂ではアイドリングストップモード時よりもエンブレが、より多くかかります。
パドルシフトレバーを倒すとM1~7速のパドル仕様のMTとなります。
パドルシフトレバーを引いたままにさせるとスポーツモードは解除されてアイドリグストップ状態へ戻ります。
パドルシフトですので山道(峠)のコーナリング中でもハンドルから手を離さないで安全、瞬時にシフトアップ、シフトダウンが可能、慣れてしまえばMTより速いことに気づかされます。
(上側だけでなく下側からでもレバーは引けます。)

アクセルとブレーキの踏み間違え事故はトヨタ、日産などは割と多くあり、その違いは何?
ホンダ車は余り聞いたことないし少ないような気します。
S660の場合はシフトレバーPとDはオレンジ色です。
RとDは白だったかと思います。
色ワケされてます。
Dから下はないので構造的に発信時はPからDへ一気に入られるので楽です。
パドル操作ミスで走行中にNへ間違えるなんてことも、ありないと思います。
ブレーキとアクセル配置から見からしても踏み間違えは起きにくい車だと想像つきます。
わかりやすい単純構造やメーターの視認性など良いのかもしれません。
他はリアパワーウィンドウが開きます。
外気温が10℃下回らなければ内規循環のままガラスが曇らないで行けそう感じありです。
寒さに関してはエンジンスリットの放熱により冷気が入って寒いとか感じられないようです。
エアコンの使用頻度が少ないのであれば曇りガラスでのエアコンオフにを使用しないことによる燃費やエアコンそのもの寿命が延びる期待も出てくるかもしれません。
オープンカー時も燃費が延びます。
風が入ってくるので暑くない。(春、秋)
オープンにしてもタルガトップであってコペンのように目立たなくて済む
解放感はNDのように天井ピラーが大きくない為、頭上手前で覆いかぶさってないので空まで見渡せる解放感あり。
カラーはホワイトだと汚れが目立つ感じありですが、実際のホワイトパールカラーは汚れが目立たないのも気づきました。
不満な点
ミッドシップのせいか冬場の暖気運転は長くなります。
53℃で水温灯が消えます。
(真夏の暖気は水温が上昇してる為、早いです。)
収納スペースはドアサイドポケットもないような車です。
最小半径は4.8m 
タイヤが太いので一般的な軽クラスの小回りが出来きない。
普通車のコンパクトカークラスで同じレベルぐらいの小回りとなります。
電動格納ミラーなし
ネオバは超ハイグリップタイヤで価格が高いです。
ドライ、ウエット向けで騒音レベルも少し高めです。
ミッドシップ(スピン)という万一の安全性を考慮したものだと思われます。
静粛性や乗り心地は慣れていくと思います。
タイヤや足回りが馴染んでない車は非常に疲れるかもしれません。
車高が低い為、右折左折時にガートレールや壁等で左右が来る車が全く見えないことが場所に寄って起きるようです。
他は駐車場で背が高くて長いようなロングワゴン、トラックなどが隣へ止まると出る時に全く左右が見えなくなったりすることが起きるようです。
このように駐車する時も場所も選ぶことになります。
(戻って来たら左右の車が入れ替わって見えなくなるケースも背の高い車が多いので、それも十分ありえることになります。
夜間の信号待ち時は後続車のライトが眩しく天井まで照らされます。
ルームミラーやサイドミラーなど半端なく、ほとんどの車やバイクは信号待ちで消さない車が多いです。
最低地上向に関してはフェラリスパイダーと同程度です。
軽で小型と言えど車高が低いので段差や輪留めなども注意が必要です。
車高を落としたい人に取っては最初から、そういった仕様なので工賃やアライメントなどの改造費など保証付きのまま、かからなく済みます。
パドルシフトレバーシフトアップ使用時は1~2速までは、かなり回して速度を上げてやらないなとキャンセルされてしまって1速のまま回りすぎたりとかの慣れるまでギクシャク感あり。
信号待ちなど1~2速へ落ちるシフトダウンは自動で壊れるんじゃないかと思うほどでストレートダウンシフトで、そのショックはシートへ感じらるらほどの勢いありです。
但し山道の常用で1~2速は入ってるのは信号などの発進時のみですから、ほとんど少ないかと思います。
スポーツモードの出だしは自動変速、コンピュタへ任せてしまったほうが速い気がします。(1~2速)
手動だと変則の切り替えタイミング1~2速は難しい。
3~5速までの回した加速感というは十分速っ!と感じ取られます。
ほとんど回さないような方やパドルシフトも使わないような方だったら、それほど速くないと感じ取られるかと思います。
一般道の街中だと2000~2350回転が常用回転域
急な登り坂で2300~2500回転で普通ですから、それ以上使うことは、ほぼないかとも思われます。
燃費は良いけど燃料タンクが小さいの欠点です。
その為、燃料計は減るのが早く感じ取られてしまうかもしれません。
雨や洗車で幌が濡れると張りが落ちたるんで乾くまで何となく気になります。
オープンカーは手動である為、気軽に出来ない。(幌を取り外し出来るのは晴天の日のみ)
標準のステレオはMP3とラジオのみとなります。
カーナビ、カーオーディオなど入るスペースは全くなし。
お一人専用です。
何も知らない人を助手を乗せると大変なことになります。
季節によると思いますが脱いだ上着など置くとこないです。
カバンなどの荷物も同様です。
一般的に考えて助手がカバンや上着など持って乗ってる状態で運転手の荷物まで全て助手に置かれたら、どう思われますでしょうか?
余程の事情ない限り何も知らない方は最初から断ったほうが無難です。
駅まで送ってくれなどなった場合などにもです。
車高が低いので気を付けるよう言ったとしても何も知らない人が乗ると知らないからドンと行ってしまうかと思います。
何も知らない方や、せっかちの方を助手へ乗せると、こうなったことあり危険です。
いきなり、ここでいい!
走行したままドア解放されて、ドライバーは危険だから強制停止。
助手が降りた瞬間、外からアっと声が聞こえて腰や足首など捻って、やってしまったかも?
停止すれば後ろから急に来た自転車やバイクも通過しようとします。
こういったケースも見受けたことあるので何も知らない人を乗せるというのはオススメできません。
最初から断ったほうが無難です。
他は車検、点検など出すと壊される恐れもありますです。
オープンカーですので黙って洗車機へ入れたりされた場合、高圧力で水や機械で押されて幌の骨組みが折れたり変形したりや糸が抜けたり捲れたりなどして壊されてしまう可能性ありです。
ドアミラも手動で少ししか折れませんので同様です。
傷又は破損するかもしれません。
その結果、点検、車検後などにユーザーは何も知らないまま引き渡されて帰ることになるかと思います。
昔は電動アンテナやドアミラーを閉じるの忘れて折れってしまうなど良くあった事故らしいです。
今でも洗浄機の事故は多いので注意です。
最悪、エンジンを掛けたままにして入れてれば吸気口へ大量の水が入って水没してコンロッドが変形したり折れたりする可能性もありえるかもしれません。
そうなった場合に店が壊して置いてユーザの水没のせいなどのさらせられる可能性も十分ありえます。
中には無資格のバイトや営業マンも多いかもしれません。
洗車は説明書にも注意記載されてます。
ご自身での手洗いをススメします。
ミッドシップやオープンカーというのは洗車機に掛けては駄目、故障などのトラブルの要因に繋がることになります。
次に洗車場所がない方もオススメ出来ません。
洗車しないと幌は布ですからホコリと雨が降って放置すればカビくさくなります。
冬場も凍結し水が張り付いて膨張するわけですから良くないです。
置き場所はシャッター付きガレージが一番良いです。
次にカーポート(最低でも屋根は、あったほうが良いです...
大量の雨水はリアのボンネットスリットから隙間から入りこみます。
他の方法はハードトップにするも良いかと思います。
デメリットは価格が高いのと置き場所とかオープンが気軽に出来なくなることです。
総評
自分専用車として割り切る必要のある軽の高級オープンスポーツカーとなります。
NSXミニっぽい印象ですが、その中身はN-BOXと同じエンジンとなります。
同じなのかよと思いがちですが、それと重たいミニバンターボ+足回り、駆動方式などからしても完全に異なります。

S660はMTで6速仕様で車重は830kg、CVTは7速(MT)仕様で850kgとなります。
軽のミニバンと比べると約100~200kg程も軽いわけですから想像つくと思います。
ミッドシップへFFのエンジンを改良し使うことは他のメーカーでも良くあることです。
MR-2→カローラのエンジン
MR-S→ビスタのエンジン
ロータスエリーゼ→セリカのエンジン
S660の場合はオープンカーなこともあってシャッター付きガレージや最低でもカーポートは、あったほうが良いです。
エンジンフードスリットやエンジンへ大量の水雨やホコリ、枯れ葉など入ってきます。
これから、ご購入検討されてる方は車の保管場所など同時に検討なされたほうが良いかと思います。
CVT(7速MT)とMT(6速)
どちら良いか悩む方も多いかもしれません。
普段から毎日のよう渋滞する地域、朝夕の通勤渋滞する地域、日常茶飯事だったらCVTだと思います。
CVTと言ってもスポーツモードからMT(パドルシフトモードに1~7速で楽しめます。
アイドリングストップと両方使えるので良いかと思います。
メインカーがATでセカンドカー目的や渋滞しないような田舎街だったらCVTは不要だと思いますからMTで良いと思います。
CVTは新車や試乗車の中古で慣らし+回してないようなS660は、たぶん回らないクセっけのあるエンジンになってしまって回らないエンジンになってるハズです。
慣らし後に回すと4000回転弱ぐらいで限界となりますので、そこから回るエンジンになるようにするには3000km超えた辺りからオイル交換しハイオクへ入れ替えると良いです。
3000kmでオイル交換して一気に回すのでなく徐々に5500転ぐらいまで回します。
次のオイル交換で6500回転ぐらいまでです。
6000km超えたあたりからは上の領域で回したほうが良いです。
峠でも3000回転超えると危険ですので高速道など乗った時に3~6速の固定で回すと良いです。
CVTでも気持ち良く回る高回転型エンジンに生まれ変わります。
慣らしが終えて気持ち良く回るエンジンになるまで約1万kmぐらいかかるかと思われます。
その他、ディーラの試乗車や中古のCVTなんかだと、それは店用の社用車ですから最初から回らないハズです。
レンタカーに関しても激安タイヤを履かせてる場合もあり、そのような社用車も危険です。
オープンカーの季節は春と秋です。
何も知らない方は夏の海岸をイメージする方が多ようですが、それは間違いです。
真夏の直射日光が入って暑くて乗れません。
乗れる場所は日本でなく南国、アメリカ国(グァム島など、乾燥してる熱さが続きます。
カラッとした暑さ(蒸さない暑さ)ですから1年中夏でもオープンで普通に行けます。
レンタカーは日本の免許で乗れます。
日本の夏の場合は湿気混じりの蒸し暑さ!だから普通の人なら乗ってられません。
但し日が沈む手前の夕方、早朝だったら、ほんの僅かな時間のみエアコン掛けてれば普通に乗れるかと思います。
他は人気のホワイトパール色は有償色なので注意です。
車両価格は更に上がります。
サイドエアバックなども標準装備されてますので事故ると高くなります。
この価格帯は普通車が買えるレベル
なぜ高いのに軽なのかは維持費の安さとなります。
税金、保険。高速代など..
一般的にスポーツカーは事故が多いから保険が高くなりやすいです。
普通車との違いは軽の場合は料率クラスといったものが存在しません。
2020年/1月 追記
(軽自動車も料率クラス導入となったようです。)
新車のニオイ(革系のニオイ)は約5000kmまでぐらいまで続き徐々に減って行きます。
駐車に関しては軽のほうが都合良いです。
排気量を求める方が多いみたいけど、もし3ナンバーだったら駐車時に気になってストレスかかると思います。
戻ったら、ぶつけられてて他人は既に逃げていないとか想像つきます。
軽い事故ならエクボになってるケースもありえるかもしれません。
ランボルギーニがスーパーへ止まってるなど見たことありますか?
ほとんどないでしょう。
このように手軽に乗れない車となってしまうと思います。
この車は燃費を含め軽自動車のオープンカーで都合が良いとなります。
オープンカーとなるとコペンで悩んでる方もいると思われますが実燃費が良くないそうです。

総評
維持費と燃費が良くて文句言う人っていないでしょ?
軽でオープンもMRも楽しめる。
良いんじゃないかと思います。

車に何も興味ない知らない人が見れば乗りにくい車だな~と言われるかと思います。
スポーツカーに快適性、利便性を求める車じゃありません。
1台で済ませるには...
荷物に関しては日常生活品の大物。
トイレットペーパ、ティッシュ、お米など
その辺りは減ってから買いに行くのでなく減らない前の助手席が空いてる時にタメ買いした方が良いです。
冷凍食品やレトルトなど、そういった物は長く置いとける物です。
1台で一人で乗ってる時は特に1台で困ることは少ないと思います。
手土産は宅急便で自宅へ送ってもらう方法もありです。
店側は不要な菓子の空のダンボールなど入れて送ってくれると思います。
その他の大物も同様です。
デザイン
5
フロントマスクが目立たない。(普通に見える)
今の時代はミニバンが圧倒的に多いので左右ミニバンが止まって、ふさがってしまうので全高の低さで見えなくなります。
一番、目だつのはリアです。
ホンダのスポーツカーは昔から多いです。
サイドは背の高いミニバンが多いので隠れます。
荷物で左からドアを開けた時に外車と勘違されてたかもしれません。
スポーツカーは乗りたいけど目立つから嫌って方はブラックやガンメタなど暗色が良いかと思います。
但し車高が低くボディが小さいので夜は危険で暗い駐車場なんの時にリスクを伴うかと思います。
赤、黄色などは膨張色なので目立ちます。
その下ぐらいが白です。
白は夜間での事故率が低い。
S660の一般標準色見たいけど有償色です。
シルバーも黒や紺の暗色系のそばへ止めると光系色ですから目立ちます。
一番売れてる人気色は白、白は標準です。
普段回りで仕事で走ってるトラックや商用車は白が一番多いのです。
ですから..
単独で走行してない時は回りの色と溶け込みやすい色となります。
それとミニバンなんか黒が人気ですので多く走ってます。
他はS660は天井は幌なんで黒です。
これも良い条件になってると思います。
黒色の隣でもド派手見えないとです。
車に興味なく何も知らない方だったら気づかないで素通りです。
(色なしなんて興味ね~よ~みたいな感じじゃないかと思います。たぶん
真近で接近して見てしまった人は高級パール色だったのか見たいな「たぶん」)
他で目立つ特定の場所は例外です。
スレ違い出来ないような住宅街の狭い道路(歩行者と対面通行になりやすい、そばに店が多く人通りの多い道路など。)
こういった場所は歩行者はドライバーへ目線が行きやすくなります。
一般的に持つ人が少ないガレージ(道路に面してる)など、こういった場所も、どんな車の色でも目立つので例外です。
共通点は停車、駐車、徐行、狭いによるものです。
(似たような物だと日本の場合は住宅が密集し隣同士になって宅が多ですよね?玄関前までも抱き合わせてになってたりも普通なことですから、そういった環境の土地なんです。
駐車場も同様で最初から狭い作りなんです。
こういったのは変わりようない物です。
非常に目立つ車とは、どんな車かは?
走行中に前から見えて来て後ろまで振り向いてしまような格好の車となります。
そういった人は今まで見たことありません。
他はホンダが全店、展示してません。
見に行ったら置いてないとカタログのみと行ったケースが多い見たいです。
変わりにN-BOXやFITかは、どこでも展示してあるかと思います。
発売日当初から全店、約半年ぐらいで展示車の姿って消え去ってるのです。
見に行くと買わされるから後から見に行けばなんて思っていた方は動きが遅いです。
そういったのから良くありがちな人は、どっかにS660が駐車していた時に見たことない他人がジロジロと見たがるわけです。
そういったことが起きるということです。
今でも店行っても一部の店でしか置いてない、これも現実です。
そのようになってしまってるのも実態で、そういったのが目立つ要員の一つの理由でもあるのです。
これは全店展示する気なしのホンダが悪いのです。(マイナチェンジしても全店に展示車は最初から置く気なしで置いてても約1~2ヵ月ぐらいでのもんです。)
最終的に展示場所は遠くなって行けないとなるわけです。
それと荷物が入らないのでショッピングに敵した車でないことと家族で乗るような車でない。
このことから、ほとんど見かけない。
維持費の安い軽で2シータの場合は荷物が乗らないのでセカンドカーとして扱われてるケースが多いと思われます。
近所の方が乗ってるとかや通勤で使われてるとかでないと現車を目の前で見ることは少ないことでしょう。
あえて言えば他人ゴトは関係ないと思ったほうが良いです。
車高の低いスポーツカーは年齢と共に腰痛や高齢になって来ると老人ホームでの生活のままになってしまうでしょうから年齢と共に乗れなくなって行くと思うのです。
ですから..楽しめるのは今!乗れる時なんです。
車を購入しローンなど組むに関しても、そうです。
ローンでも審査ありますので、そこそこ金持ってる方でないと厳しい価格帯のハズです。
数千万するような車でないので手の届かない価格帯ではない。
生きてるうちにしか出来ないことってあるでしょってことです。
他人のことばかり気にしすぎる人はアナタの人生は、その人と同じ人生を歩むことになります。
1日乗って、たったの一人遭遇したかしないか程度でしょ?
それが、どうした?
歩いててるだけでも何も知らない人が他人の目を見てくると人っているでしょ?
そっちのほうが多いハズです。
気になった方は一度、レンタルして街中乗って見ると良いかと思います。
今の時代は、ほとんどの方は車なんか興味ないから誰も見向きしません。
いたとしても一人いたか、いないか程度です。
毎日乗ってても他人は誰も気づいてないケースが、ほとんです。
仮に気にする他人が一人又は少人数いたとしても、その土地の人口から考え見れば目立ったうちに入りません。
納車は発売当初納車1年待ち、現在3ヵ月待ち
それだけ手のかかる車でしてホンダの子会社、八千代工業でセミハンド工場で1日48台までで作られた車であって、この手のデザインの車はホンダじゃないと無理だと思われます。
一般的なライン工場だと1時間で60台生産しないと利益が出ないものなんです。
他のメーカーがミッドシップでカッコイイ車を作れたとしても価格を抑えこむことが出きないハズです。
S660はホンダ技研の創立50周年記念に開発された車両です。
良く勘違いされやすいのはホンダ ビートの後継じゃないです。
ホンダのSシリーズ(Sの頭文字はスポーツのSで(2座のオープンカー+後輪駆動)がホンダのSシリーズとなります。
ホンダ S500、S600、S800、S2000などのSシーリズに入ります。
全車2シーターオープンカー+後輪駆動となります。
ではホンダのNシリーズとは何か?
乗り物のN。
人と荷物が入る車となります。
ホンダSシリーズはスポーツカーのS 
スポーツカーとして割り切った車となります。
それから手放すと損する車となる可能性大です。
S660の車検、税金、保険代、ガソリン代、高速代などです。
見た目ガソリンが大食いそうな車に見えますが、とんでもないです。
燃費が良い車です。
燃費の良くない普通車から乗り換えた方は圧倒的な維持費の安さに気づくでしょう。
S660から別の車への乗り換えはオススメ出来ません。
走行性能
3
N-BOXと同じエンジンですのでスポーツカーとしての燃費も良く維持費は安いです。
後方視界は2シータで荷物を積んだ軽トラに近いイメージです。
軽だと思えないような大口径デイスクブレーキを採用されてます。
危険時の急ブレーキ時で少々低速だったけど何度かガツンと踏んだことありますが止まってホットしという印象ありです。
普通の車より制動距離も短いと思われます。
乗り心地
3
乗り心地は競技車両並みに硬くガタピシ音で疲れまくりますが、1500km以上、3000kmあたりぐらいから徐々に馴染み出し来て3000kmぐらいには安定しだして来ます。
乗り降りも同時に体が馴染んで行き、その頃には長時間乗ってて疲れることなく普通な感じになっていたりします。
積載性
1
助手席のみ
一人乗車の場合は荷物は助手席のドアを開けてから運転席側は回るような恰好が多くなります。
(言われてるよりかは入るじゃん?と中には思う方もいる見たいです。)
運転席側から片手で荷物を持ったまま乗り込むが出来るようなるまで1年ぐらい、その状態からでも乗れるようなっていたりします。
それが要因で、すぐ手放ないさないことを奨めます。
燃費
5
平均燃費は水温計が消える暖気運転込みで約16.8(一般道)17~20km/ℓ(一般道~高速)前後
このアイドリングストップ状態時での燃費は当てにならい燃費です。
例えばメーター内へ燃費が13.8km/ℓとか表示されてても赤信号や踏切など止まってれば、その時のエンジンは完全に停止してる状態というもので燃料はカットされてるわけです。
停止時の燃料が減らなかった分は計測できません。
10km程度で燃料カットされ惰性走行へ変わってしてしまうことも、たびたび起きます。
止まってる状態ではガソリンを全く使ってない状態となります。
アイドリングストップの場合は燃費の見えないカラクリとなります。
アイドリングストップ中は100%燃料をカットしてることなります。
その時の燃費は上がることも下がることもないということになります。
燃料をハイオクへ変更すると燃費が良くなるようです。
ハイオク約18.1~22km/ℓ(一般道)23~25km/ℓ(一般道~高速)
給油口へ無鉛ガソリンのステッカー(ハイオク、レギュラー指定なしのステッカー)が貼ってあります。
ハイオク補給で燃費が伸びる車種は損ないです。
オクタンが違うのでノッキングしにくくなります。
得に5年5万km超えた車などに保険という意味でも良いかもしれません。
デメリットは冬に暖房の温度をHIモードへ調整するとアイドリングストップは解除され大食いとなります。
その分、暖房の効きが良いです。
真冬へなる前の秋から冬かけてのオープンカーの為だと思われれます。
価格
5
価格?
ホンダの子会社、八千代工業の特殊ミドシップ工場生産、セミハンドメイドで1日僅か48台の少量生産。
他のメーカーだったら少量生産は無理でしょう。
普通の自動車工場ラインの場合は約1時間で約60台(1分で1台)1日で1300台 作り上げないと利益が出ないのです。
大ごとです!
ホンダじゃなけらば無理でしょう。
価格は聞いて来る人もいるけど現物見て高いって言われたことは一度もないです。
シートはアルンカターラ?
アルカンターラは丈夫で高い素材となります。
タイヤも10万近いのが標準仕様ですし人によって価格は破格だと思う方もいるかもしれません。
故障経験
幌からギシギシ音が出ます。
DIYで弄ると内装パネルが薄いから割れやすい
サイドシルステップ上の強度不足、グラグラ感が出て来て最後は割れるかと思います。
シートベルトの挟み込み。
これは注意してても起きやすいと言えることです。
例え修理されたとしても同じことは再度、起きえやすいことですから修理などされても無駄になるだけですから現状維持となります。
洗車後乗らないでいると発信時にリアブレーキからバッキッと大きな音が出るようです。
(ホンダで点検済(異常なし))。

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