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燃費オバケなLサイズミニバン - オデッセイハイブリッド
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速度超過。
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ホンダ / オデッセイハイブリッド
ハイブリッド アブソルート・ホンダセンシング EXパッケージ_7人乗り(CVT_2.0) (2016年) -
- レビュー日:2025年4月13日
- 乗車人数:4人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
まずデザイン
前期のRC4はゴツくなくミニバンらしかぬスポーティお顔
グリルがギラギラのメッキでは無くギラつきを抑えたダーククロームメッキ
走り
モーターのトルクがほぼV6の3.5Lと同等なので
0-100は8秒くらいとLサイズミニバンにしては速い
ミニバンしては背が低いのでコーナリングがキツくない
燃費がこのクラスにしてすごくいい
内装は
AC100V1500Wのコンセントがあり非常時の電源として使える(EXパッケージのみ)
ロングスライドの2列目でリムジン仕様にできる
オプションの本革仕様は質感が良い
- 不満な点
-
前期のRC4は
セカンドのキャプテンシートは豪華で良いが
ドリンクホルダーやテーブルがいっさい無い
ガソリン車の時からですが、運転席助手席付近に小物入れなど気が利いたものない
メーカーオプションのナビは車両と連携しているので
いろいろな機能があって良いが社外ナビへの交換が難しい(できない事はないが、いろいろ諦めなければならない機能はある)
そのおかげで間接照明付きのおしゃれなリアモニター(9インチ)はついているが
今となっては小さい(モニターのみ交換はほぼ不可でナビと同時交換が必須)
ホンダセンシングのACCに渋滞追従機能が無い
30km/hから作動
(中期型からはある)
サイドブレーキが足踏み式
(中期ハイブリッドから電動パーキングブレーキ)
正直、中期型以降にすれば全て解決できる
- 総評
-
基本的には大満足していますが
納車2日目でもう飽きました
(そもそも家族車で楽しむ車ではない)
前車にガソリンのRC1を乗っていたのでそれとの比較ですが
外観の見た目はハイブリッドになってもそんなに変わらず、エンブレム見ないとハイブリッドとかどうかがわからない
(オーナーであればヘッドライトの色やホイールなどで区別はできるが...)
最近の車は全部そうかもしれないが、カーテンエアバッグや自動ブレーキ(歩行検知)や車線逸脱防止システムや誤発進抑制など安全装備やマルチビューモニターや自動駐車支援やACCやLKASなど装備てんこ盛り
(EXパッケージにオプションなどもあり)
ミニバンにしては背が低めでスポーティな印象はガソリンと変わらない
走りは全然違います
ガソリンの時は低速トルクももちろんありましたが、まわしてなんぼみたいな時は多々ありました
ハイブリッドはモーターのトルクモリモリなので発進がスムースで速いです
ECON解除してフル加速は少し体がシートに押し付けられるくらい速いです(フル加速時はハイブリッドなのにエンジンが6000rpm以上まわりますが)
コーナリングはバッテリーや補機分重たくなっているにも関わらず、ガソリン時と同じように不満無くコーナリングをこなしていきます
燃費も大きく違います
ガソリンの時は
高速で12-15km/L
街乗りで子供の送り迎えで使用だと5km/Lくらいでした。
ハイブリッドは高速で18-20km/L
渋滞の多い街乗りでも13-16km/L
ガソリン車と比べると2〜3倍良いです
航続距離も
ガソリンの時は400から600kmくらいでしたが
ハイブリッドでもタンク容量はガソリン車とかわらず大きいので1000km超えます
走りも良くて燃費も良いなんて最高によいけど
パドルシフトやモード切り替えボタンなどが無い為
ただでさえつまらないミニバンがさらにつまらなくなり
2日で飽きました
(趣味車があるのでドライブしたい時はそっちでいくから問題はない)
- デザイン
- 4
-
アルファードやエルグランドみたいにオラオラ感は低め
でもメッキグリルの面積が多い為少し強そうに見える
現行は顔が変わりかなり強そうでオラオラな顔になっている
箱ではなく滑らかな形をしているので、少し大きいステーションワゴンみたいな見た目
ハイブリッドはアブソルートでなくても全車共通でエアロスタイルでかっこいい
アブソルートのみ10mmローダウン
純正ホイールはなかなかカッコいい
- 走行性能
- 4
-
基本的にガソリン車の時と変わらず
ミニバンにしてはコーナリングが良く
ちゃんと荷重乗せて減速すれば素直に曲がる
加速はガソリンとは比べ物にならないくらい速い
フル加速はシートに少し押さえつけられるくらい
ホンダセンシングフル装備なので安全面も良い
前期は渋滞追従機能は無いが30km/h以上で作動するACCや65km以上でLKASが作動する為
高速道路では半自動運転が可能 - 乗り心地
- 4
-
すぐにKYBのローダウンサスに変えたので
長距離とかはわからないけども
初期のガソリンからはだいぶ改善されて
乗り心地最高ではないが普通に良いくらいまでは改善されている
ガソリン初期の尖った乗り味の嫌いでないけども、ミニバンとしてはこれが正解だと思う
- 積載性
- 4
-
ハイブリッドなのにバッテリーの搭載位置をフロントシート下に搭載などホンダのMM思想のおかげでガソリン車と変わらない積載性
4人乗車ならセカンドシートをロングスライドさせても
荷室はかなり広い 4人の旅行で大きいスーツケース4個は余裕
セカンドシートを前までずらせば自転車も乗る
- 燃費
- 5
-
乗り換えた最大の理由がこれ
街乗りで10Km/Lを下回る事がほぼ無い
渋滞の多い都心部でも13-18km/L(冷房暖房の有無でエンジンのかかり具合が変わる)
高速ではエアコンの有無はそんなに影響は少なく
コンスタントに18-20km/L出る
ただし飛ばしすぎると燃費はぐんぐん悪くなる
納車から150km走行しほとんどが子供の習い事の近距離移動でエンジンも暖まりきらない走行環境で、13km/L以上を記録してるのはすごいです。
前車のガソリンRC1で同じ乗り方だったら5kmは切りますので2.5倍以上走ってます。ガソリンが本当に減らない!ホンダの本気ハイブリッドすごい! - 価格
- 3
-
現行の新車は中国製造でも高い
自分のはEXパッケージにフルオプション車両なので
新車購入価格は500万くらいはいってたと思われる
前期の中古車なら100万円台から買えて
200万円出せば、そこそこ選べる
リセールはわからないけども
パールホワイトの14万キロの過走行車でも業者オークションで車両本体は120万円で落札なのでガソリン車に比べて極端に悪くはないと思う
実際手元に来る時は手数料や各種税金や車検整備代などかかったので乗り出しは160万円くらいにはなった - 故障経験
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まだ納車して時間経過していないのでわからないが
10万キロ越えの個体が多数あると言う事は重症な故障は少ない事だと思っている
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