最後の最後で一発逆転キタ━(゚∀゚)━!
やっぱ武先生ですよ。
昨今のドラマでさえも緊急出動に喜ぶ?のは不謹慎に見られそうだけど、でもやっぱ気概は大事。このチャックを壊す勢いで一気に閉める位に。でも片手でちゃんと制服押さえてひっかからないようにしてるのがプロ描写。
ちなみに「First Dispatch」の「Dispatch」は「でぃすぱっち」と読みまして、「出動」とか「要請」とかそんな意味で。多くの方は聞き慣れない読めないと思いますが私は違うんですよこれが。かれこれもう20年以上前ですかね、「でぃすぱっち!!」という刑事物の漫画がありまして(色んな意味で青年向け漫画ですが成年向け寄りなので、興味があっても未成年の方は検索控えてくらはい( ゚∀゚))。
ってわけで、最近は記事の内容が1ヶ月遅れで申し訳ないんですが、先月、「TOKYO MER」の全国キャラバンで南海MERのNK1が我が埼玉に来たので行かねばと行ってきた次第です。前回のキャラバンのTO1の時は、気がついたら埼玉終わってたので・・・。
んで。
実物!
おおーっ。
カッコいい。
リアル「スクラムヘッド」じゃん。分かる人いるかなぁ~。ふえる傷あとが、おれたちの勲章。今こそ「レスキューポリスシリーズ」の復活を!後「緊急車両24時」も。
(なんて記事を書いてたら「スーパー戦隊」シリーズが終了とか・・・。レスキューポリス、原点のメタルヒーローの復活どころじゃねえ(笑))
会場は映画館と同じ位、ミニMERとなった子供たちと大きなお友達が多いこと。
子供のほとんどが、公式シャツか手作りのMERユニフォームやグッズで、もう未来の希望達なわけですよ。
警察や消防以外にも、身近な人命を救う緊急自動車の仕事はたくさんあるから待ってるよ~。僕と握手!(なんのこっちゃ)。
さてさてNK1のベースはキャンターで、映画ではTO1のデカさもあって、かつNK0「フェリー」に載る大きさなのでわりと小さく見えてたんですが、劇用実物はそれなりにデカい!なんたって、漢の4WD(よんだぶるでぃー)仕様なのでリフトアップしてマッドタイヤも履いてるし。

映画提供にも当然名を連ねていたPATLITE製の赤色灯。しかも消防仕様の奴。

どうせなら、あの所属とか書く黄色の部分に「南海」とか書いとけば良かったんじゃね?(笑)
昔の(今も?)サイレンアンプはチョチョイと音色を変えられるのであのアメリカンなサイレンも実際出せるかも。
やっぱ筆箱の名古屋電機よりPATLITEの方が良いんだよなぁ(なんのこっちゃ)。
映画では喜多見先生、NK1で無線を送ってるシーン、握ってるのはたぶん無線じゃなくてアンプのマイクな気がするのは私だけでしょうか・・・(笑)。
残念ながら後部ドアは開いてなかったのでオペ室は覗けず。
映画小道具の展示もやってたんですが長蛇の列過ぎたんで止めました(実は仕事明けで行ってきたので眠くて死にそう)。
映画終盤のボロボロになったNK1も見たかったなぁ。公道走行できないだろーけど(笑)。
さてさて来年公開の映画三作目には、残存してるのか怪しいT02レヴォーグは出てくるのだろうか・・・。
ってわけで間も無く9万キロの愛車を添えて。

以上!
Posted at 2025/10/31 20:53:00 | |
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