パワフルさよりも安心を・・・ブーストカット

加工品のブーストアッププーリーを叩き込み、1.0ｋのハイブーストでかっとんで来たが、車の性質と、これからの安心安全、そして非常に神経を使うドライビングに疲れて、ブーストダウンをすることにした。しかもヴィヴィオ純正よりもさらにマイルドになるサンバー純正のプーリー。おそらく0.5～0.6ｋのヤツ。ヴィヴィオは純正でも0.75ｋはかかる。

ヴィヴィオはエンジンルームが激狭なので、スーチャーを降ろさないとプーリー交換は出来ないが、バンパー外せば目の前にスーチャーあるので取り外しはそこまで難しいものではない。
テンショナーを緩めたりするほうがよっぽど時間がかかる。

ついでに友人からもらったクソ怪しいH3のLEDバルブ。日本語がおかしい。

どうせ長いことは使わないつもりだし、オマケ程度で試し。

あまりモノのLEDヘッドライトと合わせてライト周りだけLED軍団に。

テストドライブした感覚だと、流石にブースト圧が半減しただけあって出足の俊足さはなりを潜めたが、それでも充分な動力性能はある。今まで高速巡航などでは、速度安定させるだけでも過給がかかり、高速での追い越しなどはかなり楽ではあったが速度一定に保つのがかなり難しかったが、今回はパワーとは引き換えに乗りやすさ、安全重視なおかげで運転するのにはとても楽。かっ飛び番長はムーヴに任せて、これからはジェントルに乗っていこう。クルマの性格的にも余裕を持ったオープンクルージングが似合う。