【超難関??】~CSランサーにFTO用2ポットキャリパーを取り付けよう③~塗装編
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さて、いよいよ塗装作業....っと行きたい所ですが、まだまだ下準備が続きますw
およそこの先、一生使うことのないであろうシールを100均で2種類ほど買っておきました🎈
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このシールをマスキングテープとしてペタペタ貼っていきます♪
サイズ的に丁度良かったのですが、さすがに便箋の封に使うようなシールだと粘着力弱めですね⚠️
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以前、キャリパー塗装したことがある後輩君曰く、車1台分であれば「アストロプロダクツ」の耐熱スプレー1本で十分間に合うとの事でしたので、とりあえず言われるがまま塗っていきます♪
しかし、真冬の気温もあってか、俺が欲張ったからかなのかなんなのか、フロント1セットなんとか塗れるくらいだった印象です⚠️
スプレー缶は塗装前に湯煎しておいたので、ガス圧は申し分なかったんですけどね??
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ブラケットのマスキングを剥がすとこんな感じです♪
塗装前にタップを立て直したのも、マスキングを丁寧にすることを前提としていたので、これはこれで綺麗に仕上がったのではないでしょうか??
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ちなみにピストンの磨きは、内側の錆びとりに使用していたヤスリビットみたいな奴がぴったり填まったので、そのままドリルに取り付けて「ピカール」で磨きましたww
なかなか感動する光沢感が出ましたね✨
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アップの写真です☆
これ眺めながらご飯食えそうです🚻
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ピストンの内側も耐熱塗装を施したので、いよいよ耐熱処理をしていきます☆
しかし、塗装から耐熱処理までは24時間のインターバルを置いた方が良いみたいです⚠️
ってな訳でこの日の作業は塗料の乾燥までとし、後輩君が専用で使っているオーブントースターを借りて、耐熱処理は自宅で行うことにしました🎈
かなり煙が出るようなので、出来れば食品を焼くものとは別に用意した方が良いみたいです⚠️
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んで、前回お話したように、このまま耐熱処理をしたら元の黒い塗料が蒸発して、巣穴というか「カルメ焼き」みたいなものが無数に出来てしまいました🚫
爪でカリカリするだけで、赤い塗装が剥げるような、そんな感じになってしまいました💦
耐熱塗装を部分的に上塗りしたり、タッチアップしたりしましたが、やはり熱処理しない限りはパーツクリーナーで簡単に塗装が落ちてしまう始末⚡
とりあえずこのまま作業続行しましたが、いつかまた再チャレンジする際、もしくはこの記事を見て「自分もやってみよう!」なんて方がいるのであれば、元の塗料は完全に落とし切らないと目に遭うことを覚えておきたいですね🚫
ってな訳で、まだまだ続きます~✨
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