ザックが監督になったのは運命だったんだね♪

～ニュースより～
　ザッケローニ監督は日本選手について「荷物を自分で運び、試合後の後片付けまでする。今まで見たことがない」と感心。母国イタリアのサッカーについて「見ていないし情報も聞かない。未練はないし別に話したくもない」と述べ、日本への愛着を強調した。日本での生活については「すごくいい」としながらも「日本語は難しく、通訳を使っている」と言語習得には頭を痛めているようだ。
　母国の料理は恋しいようで、薄焼きパンにハムやチーズを挟んだ故郷の名物料理の「ピアディーナがない生活は考えられない」という談話とともに、東京の渋谷にお気に入りの店を見つけたとのエピソードを披露した。

以前、ＥＸＩＬＥとのＴＶ番組オファーもサッカーを中心の為、断るなどとても真面目で仕事熱心な人なんだと関心していましたが、日本のスポーツに対する向き合い方に大いに共感してくれたようですね♪

日本には武道の精神が色濃く残り、スポーツであっても、グランド、試合場にもそれぞれ魂（命）が宿る聖域として一礼してから入場するなど子供の頃から場所、道具なども敬う精神が他の国より重んじられていますからね。

日本でスポーツとは技術以前に精神的な部分をとても重要視することから、真面目なザッケローニ監督にはとても気持ちよく思ったのかもしれませんね。

ザッケローニ氏が監督になる前は何人にも監督就任オファーを断られ困難を極めていましたが、結果的には一番日本好きになり、日本に合う素質がある人物が監督になったんでしょう！

今年は夏以降に南米選手権、コンフェデレーションカップ、Ｗ杯アジア予選がありますので、まだまだ強くなってくれることでしょう！
今回のメンバーに中村憲剛、宇佐美、森本、安田、家長など、海外へ渡った実力者もたくさん居ますから、切磋琢磨してさらに強いレベルのチームが出来るのを楽しみにしています。

今後、心配になってくるのが、韓国、中国、中東の国々が金に物を言わせてザックを横取りするんじゃないかって事位ですね。