えいチャンのブログ一覧

あいにくの天気ですが、今日は臨時休業で仕事の組合の年に一度の旅行です。

場所は草津♪

なにげに初めてなので楽しみです。

ネタ拾ってきます！（笑）

今日は観光バスなので車凝視できるなぁ～♪（爆）

それでは皆さん、いってきま～す！

答えは「灰汁巻き」です。

作り方は私もよくわかりませんが、灰汁を使うんですよね？
だれかご説明お願いします！（汗）

モチモチして、独特の香りがあるんですけど、やみつきになる味なんです♪

一度は食べて頂きたい郷土料理ですね。

最近では通販でもありますよ！

軽くチンしてから切って食べました。
優しい甘さで最高の間食になりました～♪


○灰汁巻き（あくまき）とは？

あくまき（灰汁巻き）とは、鹿児島県本土、宮崎県、熊本県人吉・球磨地方など南九州で主に端午の節句に作られる独特な季節和菓子である。
　

○概要・製法
予め一晩ほど灰汁（あく）に漬けて置いたもち米を、同じく灰汁に漬けておいた竹の皮などで包み、麻糸や竹の皮から作った糸で縛り、灰汁で３～４時間炊いたもの。 餅米が煮られることで吸水し膨張するが、水は若干通すがもち米は通さず頑丈な竹の皮で包まれていることにより、餅米自らの膨張圧力で餅化する。

灰汁で炊くだけにアルカリ性食品でもあり、ミネラル類が多く含まれる。 灰汁の原料には樫の木の灰が上等とされるが、その他の木の灰でも作られる。

当地方では「ちまき」と称されるが、一般的な青笹の葉で包まれたものと違い、見た目は「鹼粽（けんそう：台湾のちまき）」のような茶褐色の竹の皮で包まれている。

中は鼈甲色のケーシング状の餅。一般的なちまきや鹼粽のように餡は入れず、もち米のみである。餅ながらねばりは少なく、水分が多いため柔らかく冷めても硬くならない。


○食べ方・味
単体ではほぼ無味である。 このため白砂糖や黒砂糖、きな粉・砂糖と若干の塩、黒蜜、蜂蜜をふりかけたりするのが一般的な食べ方であるが、人によっては溜まり醤油や砂糖醤油、わさび醤油、ココアパウダーと砂糖などで食べる人もいる。 常温で食べるのが一般的だが、冷やしても美味しい。冷やすとえぐみを弱く感じるため、苦手な人でも食べやすくなる。固くなったら軽く暖めると良い。

切る時は包丁などではなく糸が使われるが、包丁で切ると付着したり柔らかすぎて切りにくいためである。皮で包む際に縛った糸がこの切り分け用にも使えるようになっている。糸を若干湿らせておいて、ぐるりとあくまきを一周巻いてから縛るように引くと、刃物で切るより綺麗に切ることが出来る。

そのままだと微妙にえぐみのような味があるが、多めの砂糖などと一緒に食べるとそのえぐみも味の一環となり、独特の美味さとなる。もっちりつぶつぶしていながら口に入れるとさらりと溶ける食感もあり、この灰汁巻きの味を忘れられない人は当地方出身者を中心に多い。

その独特さ故に若干の好き嫌いや慣れを要する場合もある。しかし、灰を使用する調理法などから食べ物とはにわかには信じがたい他地方の人でも、家族に本地方の人が居た縁などで食べてみたら病みつきになった、という場合も少なくない。

いつも食べる菓子というよりは、年に数回食べたくなる菓子である。

オヤジの出身、鹿児島の郷土食です。

さて、なんでしょう？

知っている人は言っちゃダメよ～！（笑）

黒糖や砂糖を降り掛けて食べます。
最高のおやつです♪

答えはブログで。

先日の事、私が懐かしくて子供達に見せたり聴かせたりして一緒に楽しんでいた、オークションで手に入れた昭和のヒーローモノのビデオやＣＤ。
耳に残りやすいメロディ♪ですぐに子供達は覚えたのは良いのですが、幼稚園では周りのお友達＆若い先生には？？？らしいんです。

息子のお友達がヒーローごっこをしていて、各々「ボクは仮面ライダーキバ！ボクはレスキューフォース！轟音ジャー！」なんて今流行のＴＶヒーローを演じている中、「まー君！早くおいでよぉ～♪まー君は何になる？」って２０代前半の若くて可愛い先生が息子に聞いたところ・・・

「ボクはデンジマン♪」

と元気良く答えたそう・・。

先生含めお友達も「？？？」。（滝汗）

先生「それってなんでしたっけ？（汗）」

嫁「パパが自分が子供の頃に見てたヒーローなんです。。（恥）」

それを聞いた私も思わず恥かしくなるような出来事がありまして（汗）、それ以来、昭和のヒーローシリーズは封印されました！（爆）

嫁さんに普段からウチの子供達は活発で変っていると思われているんだから、みんなが知らないヒーローモノは止めた方が良いね！って言われました。
私もすぐに覚えて歌うので面白がって調子に乗り過ぎました。。（汗）

あ～恥かしい♪

それでも、子供達の頭から主題歌がなかなか抜けてくれなくて、今でも時々二人で仲良くデンジマンやダイナマンを「ダイ！ダイ！ダイ！ダイ！ダイナマン♪」なんて歌っています。。

恐るべし！昭和のヒーロー達。（笑）

今週はブログをサボりまくりのえいチャンです。（汗）

画像は子供達の箸の握り方矯正です。
娘は一度、きれいに挟めるようになったので、普通の箸にしたら、また変な持ち方になってしまったのでもう一度矯正です。

しかし、１歳～５歳の矯正箸って大きさに開きがあって、娘の指にはフィットしません。。
仕方が無いので、娘のベストポジションでセロハンテープで仮止め！（笑）
せっかくなので今日のおやつは二人ともこのベストな箸の持ち方でキャラメルコーンを食べて貰いました。（笑）

最初はなかなか上手く使いこなせないけれど、だんだん慣れて上手に挟めるようになりました。
セロハンテープで指が固定されているので余計な力が必要ないので良いのかも？
この指の感覚を磨けば、箸を使いこなす事も難しいことではないはずです。
上手く取れたら一緒に喜んであげると、嬉しそうに笑顔でキャラメルコーンを頬張ります♪（笑）


箸の持ち方って子供達のこれからの長い人生、いろんな出会いがある中、食事をする機会もたくさんあると思います。
その時に、箸の持ち方ってその方の初対面のイメージ構築と凄い関係あると思うんです！
キチンと箸も持てないようでは、その後良い印象を相手に与えることは大変だと思います。
これは親の責任、義務だと思うので、怒るのではなくて、楽しく、数こなして感覚を慣らしてほしいです。
今度、子供達と小豆の皿移し競争でもやろうかな？（笑）