MS-09F ドム・トローペン
MS-06Jに続き開発された局地戦用重MSドム。その高機動、重装甲はそのままに特殊な砂漠地帯でも作戦行動がとれるように、様々な改良が加えられたアフリカ・バージョンである。脚部ホバーは従来のものから熱核ジェットエンジンに換装し効率・出力ともにアップ、更なる重装甲化が可能になった。また、ダスト・フィルターが細かい砂塵を取り除きエンジントラブルを防いでいる。武装類は重装甲化に伴って、胸の拡散ビーム砲を省略。相変わらずビーム兵器は使えないものの、新たに速射性に優れたラテーケン・バズを装備。非常に戦闘力の高い機体に仕上がっている。 イイね!0件
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