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2005年01月29日

MS-09F/TROP ドムトローペン

MS-09F/TROP ドムトローペン ジオン公国軍の量産型陸戦用重モビルスーツ MS-09 ドムの熱帯戦用改装タイプ。トロピカルテストタイプをベースに、さらに砂漠・熱帯などの局地戦用に開発された機体で、ホバーシステムの効率化や防塵機能の向上を始めとする足回りの強化、装甲の大部分に対し耐弾性を高める意図でよりブロック形状に近づけるなどの工夫が見て取れる。 設計母機である MS-09 ドム は脚部に内蔵されたホバーにより高速移動が可能であり、重装甲のわりに高機動である。また、十文字状のモノアイレールを利用している頭部も特徴的。ドムを宇宙用に改造したMS-09R リック・ドムも存在し、MS-14 ゲルググが実戦配備されるまでの間は宇宙での主力となった。ツィマッド社はグフをベースにしたグフ試作実験機(MS-07C-5)を経てプロトタイプドム(YMS-09)を試作し、脚部に熱核ジェットエンジンによるホバーユニットを有し、高速移動する事で陸戦用モビルスーツとしての機動力を格段に向上させることで新型開発の方向性が決定された。本機のテスト結果は非常に良好で、空力や耐弾性の向上を目的とした外装の改良やエネルギー経路(動力パイプ)の変更を施され、直ちにドムとして正式採用された。ドムはジオン本国で先行して量産され、キャリフォルニア・ベースで本格的に量産された。実戦配備されたドムは従来の倍以上の移動力を存分に生かし、ザクの数倍の戦果を挙げた。しかし一方では生産ラインの確立に時間を要し、戦線への配備が遅れ戦力としては十分に貢献できなかったとされる。またその運用方法から脚部の関節疲労が少なく、メンテナンス面で歓迎された。また、MS-09Rはそれぞれの局面に応じた改造機が多数生まれることとなる。大戦後期にグラナダの統合整備計画によって生産されたMS-09R-2 リック・ドムⅡ(ツヴァイ)は後のAMX-009 ドライセンの設計母体となった機体である。武装は360mmジャイアント・バズを主に装備。近接兵装としてヒート・サーベルを用い、背部ラックには試作型では水平となっていたものを斜めに装着する。固定兵装として、胸部に拡散ビーム砲が内蔵されているが出力が弱く、拡散放射による目くらましに用いられた。MS-09(R)は各部に施された装甲が厚く、基本的にシールドを持たない。
ブログ一覧 | 0083ガンダム | 日記
Posted at 2005/01/30 02:07:07

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この記事へのコメント

2005年1月30日 10:56
はじめまして~!

私はガンダム系は全然知らないのですがたまたまトイざらすに遊びに行った時・・・ドムが目に留まり、このロボットが何であるかもわからず購入してしまいました(笑)
めっちゃカッコよかったんです!
んで・・ちょっといじくった画像も過去貼ってみた事があります。

G-force又はG-forceⅡどちらかの過去ブログをご参照下さいませ~

ではでは~
コメントへの返答
2005年1月30日 18:34
ゲッター1UPしました
よかったら見ていって下さい

ヽ(≧▽≦)ノ!

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