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ひでじゅの愛車 [スズキ レッツ(FI)]

整備手帳

作業日:2016年3月10日

6km 針式燃料計点検 ガソリン給油

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
燃費の計測を始める準備として、満タン給油を実施。備忘録としてメモを投稿。

4AA系レッツおよびレッツG(おそらくはレッツバスケットも同じ)のガソリンタンクは、針式燃料計がFの点を示す状態で、およそ1.5リットル程度のガソリンを給油することが出来る。

画像は、その目安となる例。給油を行った場合、およそ1.5リットル前後のガソリンが燃料タンクに収まる。

納車された今回のレッツGは、F表示を針が振り切っている「誰が見ても満タン」の状態ではあったが、と同時に、センタースタンド駐輪を行うと車体から「トポッチョプン」といったガソリンの揺れる鈍い音が聞こえてくる状態。実際にガソリンスタンドで給油を行ったところ、満タン表示のまま、更に1.35リットルの燃料を補充することが出来た。
2
ここから4AAレッツ/Gの燃料計に関する余談。

燃料の残りが乏しくなったことを示す警告領域(4AA系の燃料計では斜線で示される部分)に針が進みそうになった時点での給油で燃料タンクに収まったガソリンの量は、2.80リットル。

公式での燃料タンク容量は「4.8リットル」となっている(※実際は5.0リットルくらい入ると予想)ので、何も考えずに計算すると、4.8リットル - 2.8リットルで、残りは2.0リットル(推定)といった計算になるのだが、実際にタンクをひっくり返して残量を確かめたわけではないので、この計算結果は信用に値しない。警告領域に入った後の燃料の残り具合は、指針の位置を目安として素直に警戒しておくのが無難。

ちなみに、燃料計を確かめるという点で何より重視しておきたお「ガス欠領域」の確認も、したいしたいと考え続けてはいるものの、なかなか実行に移すタイミングが合わず、果たして、2015年に購入した1代目(1台目)では、やはり確証を得るには至らなかった。

2代目(2台目)でも、この「ガス欠領域の検証」は、難しそう。

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この記事へのコメント

2016年3月13日 18:09
毎度詳しい説明で尊敬しちゃいます♪

とっても参考になってます!!

見えないだけに難しいですよねぇぇ・・

我輩も給油の度に考えちゃいます・・
コメントへの返答
2016年3月14日 21:27
こんにちは。コメント、ありがとうございます。

いえいえ、とんでもございません。

ガソリンの消費量をメスシリンダーで計測したり、部品取りの燃料タンクを手に入れて(中に水を注いで)容量を計測したりするほどの凝り性の方々には、とても敵いません。

実はレッツ4の頃も、あれこれ記録を取りつつ、燃料計の針の位置と、にらめっこをしていました。機会を見て、そちらもメモを投稿したいと考えています。

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何シテル?   08/06 12:34
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