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今日は雪山の話です

ちょっと待て、今は異例の速さで梅雨明けしたばっかだぞ

いや、二週間程度前の話っす

それでもお前六月じゃねーか、暑さで頭の中が味噌汁になってんじゃねーか？


って会話が聞こえそうですが

こんな感じでした。


先日両親と一緒に会津駒ケ岳（2133m）に行ってきました。
前日入りして早朝6時半から登山開始。

半分超えたあたりから、残雪が表れ始め・・・
新装備の6本爪アイゼンを装着。

地面は雪で見えず、どこ歩いてるかわからん状態。
遭難する理由もわかるわ・・・
登山道を示すピンクリボンが頼り。
そんな時はYAMAPというアプリが便利です。
地図をダウンロードしておけば、GPSで登山道に沿っているか丸わかり。



ヘトヘトになりながら会津駒ケ岳頂上に到達しました。
が、周りは草だらけ、周囲はガスガスのガスだらけ（雲の中にいたのかも）
周りの景色は全く見えませんでした。


下り残り三分の一というところで雷雨！
標高1400m程度の雷は大迫力でした・・・

初アイゼン、と実は雨に見舞われた会津駒ケ岳登山でした。
基本天気のいい日しか行かないもん。

ちなみに、途中山小屋の人に聞くと、ここは七月ぐらいまで雪があるそうで、その辺にならないと登山道の木道は見えないとのことでした。
さらに、濡れて滑りやすくなった木道で転倒する人も多いようで、残雪の方が登りやすいと言ってました・・・

そして、そもそも論である重大なミスをやらかしてます。
アイゼン初心者がいきなり2000mクラスの雪山に行くんじゃねーよ（爆
これまでになく疲れ、三日ほど筋肉痛でした・・・


前日は旅館に泊まり、桧枝岐村の山の料理をいただきました。
サンショウウオの唐揚げなんつうのを初めていただきました。
手も足もあったのを頭から・・・
衣に塩味が結構効いてましたｗ
血行促進にいい山の珍味だそうです。

初めて尽くしの南会津の桧枝岐でした♪

また行くなら雪のない時がいいな。

スペーシアから外したドラレコをスペーシアに取り付けました。

だいじょうぶ、気は確かです。

この度、嫁用車をスペーシアからスペーシアへ乗り換えました。


元々今夏9年目の車検でした。
事前チェックで、エアコンの不調とファンベルト交換が指摘されていました。
（ファンベルト、2017年に変えてるんだが・・・）
先にファンベルト交換だけでも交換しようということで作業をしたのですが、エアコンコンプレッサーが動いていないということが判明。
指摘されてたエアコン不調はこのためか・・・
交換にもさらに費用も掛かり、加えて9年目車検、スタッドレスタイヤも来シーズン買わないといけないという事をふまえて、急遽乗り換えすることになりました。
車種は、妻希望でスペーシア、使い勝手も積載量もこれがいいとのことでした。
それに関しては自分も全くの同意見でした。
各メーカー同タイプの車種はありますが、気温が高くなる前に納車ということを考えると、他メーカーに行って商談の時間は惜しいということもありました。
グレードは一番下のHybrid G、カラーはアーバンブラウンパールメタリック。
カラーはチョコっぽい感じでいい感じですが、グレードはこれも納車優先でした。
Xとの比較では、基本性能は一緒です。
もちろん最近のエマージェンシーブレーキなど安全装備は標準装備です（ないのもあるけど）。
省略されている箇所といえば
リアゲートにつく後方視界ミラー
ロールサンシェード
シートヒーター
チルトステアリング
スライドドアクローザー
電動スライドドア
など。
電動スライドドアはともかくステアリングの角度を調整するチルトステアリングまで省略とは思いませんでした。
自分はともかく妻が運転しやすければいいんですが、今のとこ省略されていることに気付いていませんｗ
確かに前からなくなった装備はありますが、慣れてしまうと意外に不便に感じません♪


で、ちなみに、一連の流れにわたしはディーラーに一度も足を運んでいませんｗ
納車時に初めてディーラーに行きました。
嫁さん頑張った・・・
もし自分が行けてたら、装備の違いにツッコミ入れれてたかもしれないけど。

実際に乗った感想です。
前者との比較を考えると、とにかく前よりも広くなった感じがします。
シートも少しやわらかく座り心地が良くなりました。
収納もちょっと増えてます。

動力性能は、段違いでした。
エンジン自体はほぼ一緒ですが、3.1psモーターを搭載したマイルドハイブリッドです。
エンジン＋モーターになった場合、たった＋3.1Psでも軽のエンジンにしたら十分なアシストですね。
モーターによるクリープ現象もまったく違和感ありません。
アイドリングストップからの再始動もモーターを使っているので静かでスムーズです。
先代は完全にセルモーターでかかってましたし、アクセラよりもスムーズかも。
すごくここ感動したんですが、妻に話したらチンプンカンプンでしたｗ
ただ、先代もアクセラにもない回生ブレーキが感覚を狂わせますね。
イメージしてるのより回生ブレーキ分の制動力がプラスされてるようで、一定で踏んでるはずなのに、車速がグッと落ちて狙った位置より手前で止まりそうになって調整してることが増えました。
ハイブリッドはだいたいこうなのかなー
あとは、慣れですね。

ひとつ感動したところ。
このカバーがない先代は、このシートの座面との隙間に物入ってくのよ。

オプションでカーナビと一緒に全方位モニターをつけました。
室外視点もあるのが面白い。
継ぎ目なんかも見えず、すごく自然に見えてます。
箱型で車両感覚は掴みやすいですが、死角が見えるのはやっぱ安心ですね。

↑室外視点

で、納車され、さっそくドラレコつけましたとさ。
軽はほんと狭くてヒューズボックスへのアクセスに苦労しました・・・


よく見ると、前のと比べて青みがかってない気がする・・・

ドラレコあるある

カメラレンズ保護のシールをはがし忘れる





取付前のような感じですが、スペーシアから外した後です。
ちなみに、KENWOOD　DRV-MR745

配線などはサクッと取れましたが、問題は両面テープ。
ガッツリ跡が残って、苦労しました。
アルコール吹き付けてゴシゴシ、プラ製ねんど用ヘラでゴシゴシ、たまにクレンザー。

外して驚愕・・・したのが先の画像。

レンズのシールはがし忘れてた・・・

録画画像見てもまったく気付いていませんでしたｗ

みなさまもお気をつけを。

よく見たら↑画像2枚目、シールが見えてる・・・

外したドラレコは、スタッフが美味しく移植します。

やまのぼり、はじめました～♪（AMEMIYA風に）

唐突に謎のフレーズから始まりましたが
2021年何やってたかというと、
山登り、トレッキングっぽいことを始めました。


キッカケは、山が呼んでいるから～♪頂上の景色で疲れがふっとぶ～♪でもなく
ただ単に極限に体を疲れさせたい、体を苛めたい
帰ってからのシュークリームがウマイ（ﾏﾃ
そういえば、生ビールいつから飲んでないんだろうな・・・・

ひとまず一年で登ったのは
宇津峰山（677ｍ）


蓬田岳（952ｍ）



ほぼホーム。
天気のいい暇な日があったらよく行ってます。
でもメインルートともいえるルートの登りは結構急。
トレーニングにはうってつけ。

安達太良山（1709ｍ）



スマホカメラにパノラマ機能あったので使ってみました。
左が安達太良、右が鉄山方面


右に安達太良、左が下っていくと峰の辻


磐梯山（1816ｍ）

頂上から見える猪苗代湖。
雲が同じ目線。


月山（1984ｍ）
紅葉ベストタイミング。
次の週には終わりだったようです。




二ッ箭山（710ｍ）
意外に難敵
鎖場・・・



さて今年はどこへ行こうか。
会津駒ヶ岳？茶臼岳三本槍？西吾妻？
安達太良行って尾根歩きもしたい。。
実は、一番高いんじゃなく尾根伝いの箕輪山が一番高い（1728ｍ）んで。

ご無沙汰しております。

昨夜は揺れましたねー
こちらは震度5強とのことでしたが、正直昨年2月の震度6弱より強く感じました。
揺れ方が違うんでしょうか。
施錠し忘れた窓が開いて外の防災無線が聞こえ、窓が開いた事を知らないこっちはなんでこんなラジオみたいな音声が聞こえるの？って結構焦ったｗ
一応自分の周辺では大きな被害は目にしていません。

あの当時、何があったか・・・

最初の地震の緊急速報が来ましたが、「あーこれは震度4ぐらいかな？」と思い、「まーいーや、寝よ寝よ」とトイレへ行きました。
そして、揺れが来て、居間のケータイに緊急速報が・・・徐々に強くなる揺れ・・・
（昨年2月も揺れの方が若干早く来ました。）

「いや、これはまだ慌てる状態じゃない・・・・」

足はちょうど肩幅程度に開いている、
膝を少し曲げ揺れを吸収し、的を外すな！
負けられない戦いがそこにある！！


はい・・・
スタンディングポジションにてトイレ真っ最中でしたｗ


なんとか、任務遂行できました。

昨年は揺れでトイレ水がこぼれたのかトイレが水浸しでしたが、今回無意識にトイレを流したことが幸いなのか水浸しになりませんでした。

小さな被害としては、別件で帰らぬ人になった大五郎に続き、大吉までもが・・・
いや、人じゃない帰らぬ大根だ・・・

生前


順調に育っていたミニ大根（大吉）がひっくり返り、無残な姿になってしまいました。
大五郎は年末年始に帰省する際、面倒を見るために山形に持って行ったけど、そこで茎が折れてしまいました。

まー、こんなネタになる程度なんで序の口、ですらないほど微々たるもの。

被害にあわれた方へお見舞い申し上げます。

余震はもうよしんて（ﾏﾃ


ミニ大根は暖かくなったら再度挑戦します・・・


年一、震度5強以上はもう勘弁です。