先月末、幸運なことに地域の集団接種枠が取れまして、例のワクチン2回目を無事接種完了。
夫婦でとりあえず一日だけズラして打ちましたけど、2回目接種後に発熱で苦しむ
(^^)とは対象的に、さしたる副反応も見られない
(;^ω^)私。
(^^) 「ちゃんと打ったの?」
(;^ω^) 「…」
(^^) 「抗体出来てんの?(怒)」
(;^ω^) 「…」
それにしても、接種会場でテキパキと仕事をこなすアルバイトの学生さん自治体職員、針打ちまくるドクターの方々を目の当たりにすると、あぁ…これがコ○ナとの戦いなんだな…と。
今更周回遅れで実感してしまうワタクシ。
ディスタンスを取りながら、高回転で仕分け→接種、その仕組みにちょっと感動してしまいました。
んで、会場に行く前に「ふぇぇ注射こわ~い。副反応こわ~い」などとホザいていた事が、冗談半分だったとしても、とても恥ずかしく思えてきたりして。…ごめんなさい。
ワクチンは自分の為だけに打つものじゃねーよばーかばーかばーかばーか俺。
(;^ω^)
ひたすらに防御と撤退の繰り返しで、地味な消耗戦・持久戦で、それでも日々粛々と業務を遂行しておられるスタッフの方々には頭の下がる思いです。
大変なのは医療従事者の方だけじゃないのは分かってますけど、これからも最前線の現場の方々の足を引っ張るような事はしたくないな~。
さて、2年前に購入したヴェゼル・ツーリング。
しつこいですけど、またの名を[HR-V]。
2年目の定期点検を受けてまいりました。
消費税増税前の駆け込み購入という建前でしたけど、当時から後期型[FK8]の購入は自分の中では
既定路線。
当然、
(^^)に対しては
極秘事項。
(^^)が財務省○ね○ね団消費税増税絶対反対派のお陰でちょい助かりました(違)
便利な車を「増車」して後から欲しい車を買う
…エクストリーム囮作戦だったとは流石に気付くまい。
あれから2年か。
2年前は消費税8%だったんですよね。
(…うげw)
…で肝心の走行距離はたったのこれだけ。
オイル以外で交換したものと言えば、ワイパーとエアコンフィルターぐらい!?
まだまだヒヨッコの新車状態。
ヴェゼルとしては旧型になるパッケージ、登場してから8年経ちますが、未だ古臭さは感じないです。
今更ホンダのフィット系ウルトラシートの利便性は語るまでもないのですけど、このコンパクトボディに鬼の積載力、他社のコンパクトSUVには無い圧倒的なアドバンテージだと思います。実際便利でとても助かってますし。
ただ、今でもちょっと後悔してるのは、コンパクトカーだからこそ、強烈なインパクトのビビットカラーをボディ色として選択しておくべきだったかな!?という事。
自分の選択した「スーパープラチナ・グレー・メタリック」もプレスラインの反射が激烈で無茶苦茶好みなんですけど、
ツーリングのイメージカラーである「プレミアムクリスタル・ブルー・メタリック」も不思議な光沢で、かなりカッコ良かったという思いが今も…。
試乗車でお借りしたこの車、夕日に照らされてホント綺麗だったな~。
2年前の購入時、[HR-V]でこのブルーに踏み切れなかったのは、他ならぬ[FK8]でこそブルーが欲しかったから。
ブリリアントスポーティ・ブルー・メタリック!
やり過ぎな[FK8]の造形にこそ、この色このブルーが似合う!青黒のツートンが渋い、絶対これだ!
だから[HR-V]でのブルーは我慢しよ。
…と思ってたら、[FK8]後期型には設定されず。
後期型に設定されたマットカラーのブーストブルーを管理していく度胸は流石に無く…。
いやいや、ガンメタもブーストブルーも今では好きですよ(汗)
というわけで、2年前の[HR-V]ボディカラー選択が、我が家の「ガンメタ三兄弟」誕生のトリガーになっているのです。
ちな、スマートに関して当初の第一希望ボディカラーは「エヴァ零号機カラー」の黄白ツートンでした。
あやなみぃぃぃ~!(←ヤメロw)
※中古車選択という制約上希望は叶わず。
結果、ご近所さんには「あの家のご主人
灰色の車好きなんやね~」と思われてるっぽい事がちょっとモヤモヤするんですけど。
ちげぇよ!全部成り行きだよ!
まぁ…洗車に関しては楽させてもらってるので、同色3台でも悪くないな~と思う今日此頃。
さて[HR-V]のパワートレイン、VTECターボエンジン&ミッションはシビック[FK7]とほぼ共用らしいのですけど、乗り比べた感じ[HR-V]の方がスポーティな気がするのですけど…。
これって気のせい!?
車重がほぼ同じシビックに比べてホイルベースは短い分、クイックな挙動になるのは分かるとして…。
[FK7]はハイオク仕様のL15C。
[HR-V]はレギュラー仕様のL15B。
エンジン単体でのスペックは
[FK7]の方がちょっと上。
でも[HR-V]の方が、トルクの出方やCVT制御とか妙にピーキーで、ついつい踏みたくなるやヴェェェ奴なんですけど。
試乗した後期型[FK7](CVT)にはこの感覚は無く、とてもマイルドで運転しやすい印象だったので、[HR-V]は何か別のエンジンチューンがしてあるのかも。
…全然違ったらゴメンナサイ。
ついでに言うと、がっつりブレーキ踏んでノーズダイブさせてからのステアをこじって曲がる、
「ザ・FF」みたいな走り方がハイトSUVのこの車でも安心して出来るのは有り難いです。
ヴェゼルではツーリングにだけに設定されたAHAのお陰かな!?
[FK8]はFFらしさを感じさせない異次元の○態スポーツカーで、[HR-V]は旧来のFF感覚を今どきのカジュアルさで体現していて、それぞれに楽しさがあって両方好きです。
長々と書いてしまいましたが、まぁ…こまけぇ事はいいんだよ!
高剛性ボディと強力なエンジン!
パワー・イズ・ジャスティス!
…結局そこに戻る(馬鹿)
[HR-V]ほかガンメタ三兄弟、みな大事なので、これからも末永くよろしゅう。
(^O^)/
ちな[FK8]のK20C…こちらは国宝級ね。
へ(^q^)へ
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ツアラーに至る病 | 日記
Posted at
2021/09/02 18:22:09