【ニュース】 小室哲哉、北条司と“仮想歌姫”プロデュース

さすが「シティ・ハンター」の北条先生のMana絵は、彼らしい劇画タッチのイラストで良いです。
しかしyoutubeのこのManaが歌う「Get Wild」を聞いてみましたけど・・・何の新しさも感じませんでした。

ミクさんとは別の音声ソフトを使ってミクさんの対抗馬にしようとしているみたいですが、”小室徹哉”という人は
「なぜ初音ミクがこれだけバーチャルアイドルとして支持されているか？」
がまるで分かっていないとしか思えません。
Globeなどの小室徹哉プロデュースのアーティスト達と同じ扱いをしていくなら、このManaはほとんど話題にもならずに消えていくんじゃないかと思います。
というか、小室さんがプロデュースしちゃったらダメなんですよね。＾＾；

今後どこまで”金儲け”を度外視して、3DCGデータや曲データを一般に無料開放していけるか？が、このManaが生き残るかどうかの境界線になるんじゃないかな？
Ａ－Ｖｅｘのコンサートなどで他のアーティストと一緒に参加させたら、デビュー当初はちょっとくらい話題に上るのでしょうけどねぇ・・・。
”今更感”が満載な二番煎じな状況を、今後どうやって覆していくのかに期待です。

○ニュース：小室哲哉、北条司と“仮想歌姫”プロデュース
http://mantan-web.jp/2012/05/25/20120524dog00m200067000c.html